森へいらっしゃいませんか

ねえ もう少し聞いてくれる?

バイト初日

2018-02-07 | 次女と森
次女がバイト始めました。

3月には司書の資格を手にして短大を卒業するのですが、就職という硬くて高い壁は取っ払うことにしました。

アルバイトでおこづかいを稼いでもらいます(笑) 一応 無期限ということで(笑)

アパレルの研修で挫折した次女でも、バイトはファミマで2年(高3、短1)、ドラッグストアで1年(短2)続けられた経験は大きいと思うし(店長さんにも人にも恵まれたおかげで)。





次女の心の中は、果てしない緊張と、途方もない不安でガッチガチ。私には同じ温度で体感できるんです。

この一歩を乗り越えることは次女にしてみたら ものすごいハードルなんですよ。棒高跳びみたいな(笑)

そう、棒高跳びで川を渡るようなもの(笑)

なので私は川の真ん中に立って、次女が突き立てる棒を両手でしっかり受け止める、それが仕事だと思ってます。

あくまでもイメージですよ、奥さんてば(笑)(笑)(笑)

さ、どんな顔して帰って来るかわからないけど、私は笑っていよう。アホのように(笑) ⇦ いつもだけど(笑)



 

ウメ&ムギ 『次女ちゃんが帰ったらあたいたちの出番だわね。いっぱい尻尾 振り振りして顔じゅうをぺろぺろするなのよ。わくわくするわ』

栗の介   『オイラもついてるぜぃ。次女ちゃん目掛けて駆け寄れるように滑り止めソックス履いてスタンバイしてっからよ。わくわくするぜぃ』