
———と言うのは、咳のことです。いいえ、きっと喘息だと思います。
毎朝7時に我が家の前の道を通る10歳くらいのランドセルしょった少年のことです。
ココ『乙羽の森』は若いご家族はほとんどいません。なので学生さんもちょっとだけ。何件くらいだろう。ほんの3件くらいじゃないのかなあ。
その中の一人の少年なんですが、毎朝 苦しそうに咳をしながら学校へ行ってるんです。
私の推理はこうです。
身体がよわく喘息の持病を持つ彼のために、いろいろ不自由だけれども、空気のきれいな『乙羽の森に』移住した、というものです。
他の学生さんは車での送迎。そんな中 彼の親御さんは、身体を強くするためにあえて自力で登校させているんでだろうなあ、と。

陰ながら応援したくなります。
ハズレかもですけど。