森へいらっしゃいませんか

ねえ もう少し聞いてくれる?

タイムスリップ その2

2009-11-21 | 森からおでかけ
昨日に引き続き、昭和体験をお付き合いくださいね。


今回は建物を中心に画像アップしてみました。

まずはこんな感じで――




私が育った田舎のお茶の間、そのままって感じです。





こんな流しだったし…





外から遊んで帰る頃の人家の外観も、こんなだったです…





ただいま~ と玄関ではなく、縁側から帰ったり…

この時代は網戸なんかもなくて、夏場、窓開けたまま寝てた記憶があります。


これ、わかりますか?
経験はないですが、旦那さんはすご~く田舎の山の頂上辺りの出身なので、いつの頃かまではあったそうです。

はい。
五衛門風呂です。





なのですごく反応してました。わはっ

そして――





右の方に手を洗うための水を入れたものが、上から吊られているのがわかるでしょうか…?
暗い上に、黒いので分かりにくいでしょうが、あるんです。

これは祖父母の家にありました…汗


で、次は学校の教室の光景です。





で、街に行くと、お店のこんな様子が…




――記憶にある光景です。


今回はここまでです。
次回の最終回は街の様子をアップしま~す


そして、最後はやっぱりこれです

お・ま・けです。


んで、前にも言いましたが、このおまけのんたんさんぱくりです~


ごめんなさいハマりすぎました…

                       で こんなこともできるようにもなりました。
腕、あげたでしょう


では、ミラーの前でパチリ



ではまた~




タイムスリップ その1

2009-11-20 | 森からおでかけ
深耶馬渓を堪能したあと、次に向かった先は――

大分県は国東半島(南こうせつ在住地)の昭和の町タイムスリップです。

懐かしんでいただけたらいいなぁ


まずはこんな写真から






ビル~のうえ~でガオ~

と歌まで浮かんできて…



そ~ら~をこ~えて~  ららら ほ~し~のか~なた  ゆくぞ~ アトム~
ヤバいです…スルスル出てくる…





私的にはリカちゃん人形時代でしたけど、懐かしいのは同じです。









こんなカンカンも記憶にあったような…

つぎは旦那さんがやたらと反応したものです








で、これは私の父親の、子ども時代の愛読書だと聞いていました。
当時の唯一の娯楽だったとか…




で、これはやっぱり私の記憶にありました





13枚になったので、今回はこのへんでおしまいにします。
その2 をお楽しみに~










深耶馬渓 後編

2009-11-18 | 写真
一回ではアップしきれなかった写真の後半を――(しつこくてすみません

なんせ二度行ったので…
二回に分けて…








角度なんかも考えながらカメラを向けると――








身体を『く』の字に曲げてみたり…

頭を地面すれすれに落としたり…








すると、具合が悪くなって…





でも――こんな風にハチが撮れたりしたら、またまた力が出てくるんですよね






頑張りました


2日に渡っての深耶馬渓散策の締めくくりは――

お・ま・けです  ミラーを見たらパチリとやってしまう習慣がついてしまいました






今日もさいごまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました


このあと、耶馬渓を後にして向かった先は――
そこはまたタイムスリップした世界でした

後日アップしますね~




再度 挑戦      

2009-11-16 | 写真
――しました。
ええ、翌日も深耶馬渓に行きましたとも

やっぱり諦めきれませんでした

カメラを手にするまでは観賞が目的でしたけど、今は観賞したものをカメラに収めることが目的ですから

アシスタントの旦那さんを説得して、翌日、五時起きの六時出発で、再び出掛けたのです。








これは柚子でした。


自然の中にふつうに成ってるんですから、びっくりです…

なので出店には柚子茶が当たり前のように売られていました





朝が早くて光がない時間帯だったうえに、あいにく空はで、私の腕ではこれくらいが限界でした





深耶馬渓は福沢諭吉の出身地で、こうしていると福沢諭吉がとても身近に…感じません感じません  思いっきり 遠っっ








どうでしょうか

耶馬渓の自然の中に息づくエネルギーみたいなものを撮りきれているでしょうか…

初心者カメラマンとしては、自信無し…


そうそう

これって、なんだろ





あっちこっちにゴロゴロしてましたけど…巨大カボチャ?

素朴で可憐なお姉さん、お団子くださいな~
(この時点で未確認物体のことは忘れました





おいしかったです

このまま味付きかなと思ったら、みたらしにしてくれました。


紅葉の一日、まだ続きます。

次回もお付き合いくださいね。

紅葉が終わったら、次に行ったところがまたまた楽しいところでしたので、ご案内しますよ~


最悪です…

2009-11-14 | 栗の介とウメとムギとちゃちゃ丸とまるの森
深耶馬渓に行きました。

紅葉の名所です。九州ではここ以上に素晴らしい紅葉はないと思っています

すごい渋滞が予想されるので(いえ、予想ではなく絶対です)五時起きの六時出発でGO。
すると高速もスルスルだし、千円だし

そしてこの計画は成功でした。

渋滞とは無関係に到着です。

そして――

忘れてきたのに気づいたのです…愛しの一眼レフさまを

写真が目的だったのに…こんなことって…こんなことって…


帰りついたら栗の介が言いました。





ふぅ~ん… カメラ忘れたの~

僕を連れて行かないからだよ~  ママさん、たしかこの前はお弁当忘れたよね~

パパさんもママさんもO型だもからね~ 


まあまあ、そんなに落ち込まないで。
あそぼっ あそぼっ

キャッチ――ッ  





それっ
捕まえて――っ





栗の介、ありがと…
元気出てきたよ


という一日でした


最後にこの一枚を――





追伸です

我が家は家族みんなO型です…