相模原座間・子供の成長などを願う相模原市と座間市の伝統行事「大凧祭り」が
4日両市の相模原河川敷<座架依橋北側}でそれぞれ始まった。畳100畳分以上の
大凧が揚ると集まった大工の観光客から歓声が上がった。5日まで。相模原市側には
4会場が設けられ南側の新戸会場では、地元保存会のメンバーらが「翆風【すいふう】と
書かれた約14,5メートル四方の【128畳】の大凧を揚げた。風速10メートル
前後の強風が吹くあいにくのコンディションの為1・2度目は地面を離れる前に大凧は
倒れて失敗。3度目に100人の引手が力強く綱を引くと約1トンの重さをものともせず
約7メールの高さまで、舞い上がった。風にあおられ滞空時間は、1分15秒にとどまった。
4日両市の相模原河川敷<座架依橋北側}でそれぞれ始まった。畳100畳分以上の
大凧が揚ると集まった大工の観光客から歓声が上がった。5日まで。相模原市側には
4会場が設けられ南側の新戸会場では、地元保存会のメンバーらが「翆風【すいふう】と
書かれた約14,5メートル四方の【128畳】の大凧を揚げた。風速10メートル
前後の強風が吹くあいにくのコンディションの為1・2度目は地面を離れる前に大凧は
倒れて失敗。3度目に100人の引手が力強く綱を引くと約1トンの重さをものともせず
約7メールの高さまで、舞い上がった。風にあおられ滞空時間は、1分15秒にとどまった。