巣の上で羽ばたきながら飛び上がる雌のひな、右はもう一羽のひな
16日午前8時半ごろ、鳴門市大麻町。徳島県などで作る「コウノトリ足環装置
プロジェクトチーム」は2日、鳴門市大麻町で3月に生まれた、コウノトリの
ひな2羽はいずれも雌だったと発表した。徳島大大学院社会産業理工学研究部の
河口洋一准教授らが、4月24日足輪を装着した際に2羽から採取した羽毛を
DNA 鑑定した。
16日午前8時半ごろ、鳴門市大麻町。徳島県などで作る「コウノトリ足環装置
プロジェクトチーム」は2日、鳴門市大麻町で3月に生まれた、コウノトリの
ひな2羽はいずれも雌だったと発表した。徳島大大学院社会産業理工学研究部の
河口洋一准教授らが、4月24日足輪を装着した際に2羽から採取した羽毛を
DNA 鑑定した。