ＣＥＣの「ＣＤ３３００」です。
現行モデルは少し変更したようで型番に「Ｒ」が追加されています。
とっても安いのですが、非常に高く評価されている方もいます。
私も２週間使用して、大満足しています。
まず見た目が美しい。
マイシステムに金ピカものは唯一これだけ。一つあると存在感があります。
持つと驚くほど軽いのですが…
昔だと、持って「ダメだ…」と決めつけていただろうな…
２週間、聴き込んだ感想です。
音がとてもストレートに出てきます。
この価格帯にしては情報量も多い。
バーブラウン社製のDAコンバーターのせいなのか。
クライオ処理した部品に改良されているところもあるらしく、そのせいなのか。
ワイヤーワールドの電源ケーブルにしたから良くなっているのか。
出力も豊富でデジタルやバランスの出力もついています。
今はＲＣＡと同軸を両方接続してあり、切り替えて視聴中。
同軸の方がパワフルで情報量も多い。ジャズはこっちの方が。
ＲＣＡの方は柔らかく綺麗な雰囲気。ボーカルはこっち。
相変わらずポップスはイマイチかも…
これは真空管アンプの傾向かもです。
そうそう不満としては、前面のディスプレイの表示が消せない。
だって、流れてる曲番が、ず－－－と点滅してるんだもん。
気になりだすとうっとうしいんだな。
取説がないので消す方法があるのかもしれないがわからない…
細かいインプレはまた。
久しぶりにオーディオの話でした。