インシュレーター
素材はカーボンです。
中身は空洞の円筒形を縦に入れてあります。
高さは3cmくらい。
前1、後2の三点支持です
写真を見て、左右のバランスが均等でなかったので今なおしました^^;
さて音色。
いつもそうなのですが、いじってみて前の音の特徴がわかります。
今回の気づきは「低域が濁っていたんだ」ってことです。
インシュをかませて、すっきりしすぎた感もあるかなと思ったけど・・
低域が聞きやすくなった感があったので、ボリュームをもう少し回すことができるようにあった。
そすると今まで味わったことのない低域感。ん-good!
いつも聞くオーケストラを聴いていて、
高域の変化にも気づいた。
これビックリするんだけど、聞こえてなかった音や聞こえにくかった音が自然に聞き取れるのです。
客の仕草の音などの空気感が!リアリティが抜群に上がっています!!!
ん--。誰かに聞かせたい・・
あなどれないぞ、アンプにインシュレーター!
さて仕事に戻ります。
けっこう忙しいのです・・・
私の知り合いでもカーボンに拘っている方がいます。
実際にその方のお宅にお邪魔し聴いた事が有りますが、確かに変化がありました。
次のチャレンジは、アンプの電源ケーブルが直づけのひょろひょろなので、根本からはずして、ちゃんとしたモノをハンダで付けようと考えています。ただ、アンプの一部を削ったり穴を開けたりしなくてはならなくて何で加工しようか思案中です。