とってもリアルでへんな夢を見たので
記録しておこう。
私はT大学に程近いアパートを借りることにした。
契約が決まり、不動産屋から鍵を受け取る。
緑豊かな高台にあるその部屋へ行ってみると
なぜか部屋には色々な生活道具が置かれている。
ひどく雑然としていて誰かが生活している様子。
気持ち悪くなって
離れたところに潜んで様子を伺っていると・・・
(すぐに不動産屋に電話して文句を言わないところが
夢の中ゆえの不思議なところだ)
部屋の中から人の気配がする。
私は家族や近所のおばちゃんたちとともに
その部屋に奇襲攻撃をかけた。
果たしてそこに居たのは・・・
T大学の学生たちであった。
何か、あやしい劇団のような、舞踏芸術のようなサークルの
部室として勝手に空き部屋を使っていたらしい。
私が文句をまくしたてると、
昔よくいた何留もしてそうな
長髪に黒装束の部長が頭を下げる。
「申し訳なかった。住人が決まるまでの間だけ使うつもりだった」
今夜と明夜、大切な公演があるので今大詰めの状態だという。
公演が終わればすぐに荷物をまとめて出て行くから待って欲しい。
それでもあまりの非常識さに私の怒りは治まらない。
「あと3日以内にぜったい出て行ってくださいよ!!!」
部員たちが言う。
「え~、私たち、これからどこでランチを食べればいいんですか~」
「そんなこと知るか!!!」
私&おばちゃんたちは吼える。
その晩は、もうひとつ空いていたみっつほど隣の部屋に
泊まることにした。
なぜか家族やおばちゃんたちも一緒に。
しかし、部員たちの一生懸命な姿、
部長の人柄、志の高さに感心し、少しずつほだされていく私。
すぐに追い出さなかったことで私は感謝され、
その夜の公演に招待される。
公演はよくわからないなりにも大熱演の大成功。
部長の京劇のような刀を使った舞の雄姿に
すっかり心酔する私なのであった。
そして最終日、打ち上げパーティーにも招かれ、
仮装したままの部員たちと一緒にお祭り騒ぎ。
部長との距離もグッと近づきます。
そして次の日の朝。
酔っ払って朝帰りした私を
家族やおばちゃんたちが叱責します。
「何考えてるの!あんなへんな人たちと仲良くなるなんて!!」
所詮住む世界が違う人たち。
あきらめなくては。お祭りは終わったのよ・・・。
私は二日酔いの頭をかかえ、
北側の窓のカーテンを開けます。
そこに出現したのは・・・
墓地!!
北側の斜面は一面墓地、墓地、ぼち・・・!!
「ぎゃあ~!!南側と東側の景色にばっかり気をとられて気づかなかった。
北側は一面お墓の山だよ。こんなところ、わたしゃごめんだよ!!」
私はすぐさま出て行く支度をしている劇団のところへ駆け込んだ。
「使ってください、この部屋!!私、越してくるの取りやめます!!」
それを聞いた部員たちは大喜び。
「やった、出て行かなくていいって!」
「ありがとう、さじぽんさん。あなたは恩人だ!」
皆、抱き合って喜び合う。
かくして私は英雄としてたたえられ
彼らとの友情はより強固になったのであった。
もちろん、引越しを取りやめたほんとうの理由は彼らには言っていない・・・。
じゃんじゃん、みたいな。
なんか、目新しくはないけど
そのまま映画化できそうなstoryでしょ。
映像もきれいだったよ~。
なんか、最近身の回りで起こっていることや
みたTVや映画やらがごっちゃまぜになった夢でした。
あはは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/43/5488dad6c859b84b755eecff94913133.jpg)
もんじゃ食べたからごっちゃ混ぜの夢みたのかな~・・・なんてね。
記録しておこう。
私はT大学に程近いアパートを借りることにした。
契約が決まり、不動産屋から鍵を受け取る。
緑豊かな高台にあるその部屋へ行ってみると
なぜか部屋には色々な生活道具が置かれている。
ひどく雑然としていて誰かが生活している様子。
気持ち悪くなって
離れたところに潜んで様子を伺っていると・・・
(すぐに不動産屋に電話して文句を言わないところが
夢の中ゆえの不思議なところだ)
部屋の中から人の気配がする。
私は家族や近所のおばちゃんたちとともに
その部屋に奇襲攻撃をかけた。
果たしてそこに居たのは・・・
T大学の学生たちであった。
何か、あやしい劇団のような、舞踏芸術のようなサークルの
部室として勝手に空き部屋を使っていたらしい。
私が文句をまくしたてると、
昔よくいた何留もしてそうな
長髪に黒装束の部長が頭を下げる。
「申し訳なかった。住人が決まるまでの間だけ使うつもりだった」
今夜と明夜、大切な公演があるので今大詰めの状態だという。
公演が終わればすぐに荷物をまとめて出て行くから待って欲しい。
それでもあまりの非常識さに私の怒りは治まらない。
「あと3日以内にぜったい出て行ってくださいよ!!!」
部員たちが言う。
「え~、私たち、これからどこでランチを食べればいいんですか~」
「そんなこと知るか!!!」
私&おばちゃんたちは吼える。
その晩は、もうひとつ空いていたみっつほど隣の部屋に
泊まることにした。
なぜか家族やおばちゃんたちも一緒に。
しかし、部員たちの一生懸命な姿、
部長の人柄、志の高さに感心し、少しずつほだされていく私。
すぐに追い出さなかったことで私は感謝され、
その夜の公演に招待される。
公演はよくわからないなりにも大熱演の大成功。
部長の京劇のような刀を使った舞の雄姿に
すっかり心酔する私なのであった。
そして最終日、打ち上げパーティーにも招かれ、
仮装したままの部員たちと一緒にお祭り騒ぎ。
部長との距離もグッと近づきます。
そして次の日の朝。
酔っ払って朝帰りした私を
家族やおばちゃんたちが叱責します。
「何考えてるの!あんなへんな人たちと仲良くなるなんて!!」
所詮住む世界が違う人たち。
あきらめなくては。お祭りは終わったのよ・・・。
私は二日酔いの頭をかかえ、
北側の窓のカーテンを開けます。
そこに出現したのは・・・
墓地!!
北側の斜面は一面墓地、墓地、ぼち・・・!!
「ぎゃあ~!!南側と東側の景色にばっかり気をとられて気づかなかった。
北側は一面お墓の山だよ。こんなところ、わたしゃごめんだよ!!」
私はすぐさま出て行く支度をしている劇団のところへ駆け込んだ。
「使ってください、この部屋!!私、越してくるの取りやめます!!」
それを聞いた部員たちは大喜び。
「やった、出て行かなくていいって!」
「ありがとう、さじぽんさん。あなたは恩人だ!」
皆、抱き合って喜び合う。
かくして私は英雄としてたたえられ
彼らとの友情はより強固になったのであった。
もちろん、引越しを取りやめたほんとうの理由は彼らには言っていない・・・。
じゃんじゃん、みたいな。
なんか、目新しくはないけど
そのまま映画化できそうなstoryでしょ。
映像もきれいだったよ~。
なんか、最近身の回りで起こっていることや
みたTVや映画やらがごっちゃまぜになった夢でした。
あはは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/43/5488dad6c859b84b755eecff94913133.jpg)
もんじゃ食べたからごっちゃ混ぜの夢みたのかな~・・・なんてね。
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