物流、保管倉庫とは違って、一般的に、製造工場の現場で使われている棚は、
生産効率、異組付け識別対策、作業スペース確保等の関係で市販品の棚を使っているところは
少ないと思います。
GWは乾いた雑巾を絞るような現場改善を進める貴重な連続休暇です
この休暇を有意義に使おうと3月から構想を練って、鋼材屋さんから31角の角パイプを
まとめ買いして連休明けから新たな設備を入れて、さらなる高みを目指す準備を進めたいと思っていました。
何度も図面を書き直してたくさんの鋼材を刻み、穴あけを行いました
当たり前のようで知らない人が多いと思いますが、鋼材って表面の錆び防止? の油分を
ペンキ塗りのために、落とす作業が大変です(私の場合、水性塗料を使用するため特に大変)
今回は天板が大きい為、通常の三六板(900×1800)でなく、四八板(1200×2400)のべニアを調達しました
狭い間隔で、天地9段1300×1200の大型キャスター台車です 薄い材料を前後で2口の出し入れできるよう、
一段置きにベアリング受けでスライド棚にしました。
材料を入れて、定位置に置いて使い出してから、表示や、看板入れなどは検討したいと思います
とりあえず、引き出し部分を指定することにして、トラテープを貼りました。
可動するということを理解してないと何が起こるかわかりませんからね
明日は、天板にニスでも乗ろうかと思っています
タープを作成したブログを見ました!
もしよろしければ、私の生地でタープを作りたいのですが、作っていただけないかと。
もしよろしければメールお待ちしております!
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wiskt20アットマークヤフーです。
お疲れ様です。
うちの会社でも工場では一応そういった専門部署がありますが、棚等はわざと傾斜をつけているのがありますね。