先月はちょっと変わった依頼をいただきました
今年、還暦を迎える地元の増穂中学校の卒業生一同で、記念植樹を
するので、記念プレートを作って欲しいとのことです。
加工する板を、心温まる木工作品を制作している木工房きかん舎 の山崎さんに
相談したところ、松の板を用意してくれました。
写真では判り難いですがマスキングテープを貼って加工してあります。
ただ、文字を書いただけだと、イマイチかと思いましたので
旧増穂町のシンボルで、道の駅 富士川 でも再現された太鼓堂 を入れることに
しました。
加工しやすいように・・イメージを考えて鉛筆で写真から、植木等を外して
スケッチしました。
そしてこの適当な絵をスキャンしてイラストレーターでチャカチャカって
加工配置しました
マスキングテープをしたまま、スプレーで色を入れて
桜の記念植樹と言うことで、ウレタンニスで耐候性を保つようにしました。
気になる、植樹先は、殿原スポーツ公園 から、町内にある山梨県で唯一
日本さくら名所100選に選ばれている大法師公園 に向かって整備している
桜の遊歩道の1本となるそうです。
夕方、久しぶりに殿原スポーツ公園へいってきました。
大のヘビ嫌いとしては、この時期で良かったと思える看板がいたる所に
あります。
歩道の化粧ブロックもヘビを思わせてくれます。
こんな風なんだ~~と、ポツポツと植えられている桜の幼木の中で
1本だけ、プレートが設置されていました。
なんか浮いているよう気もしますが・・・・
馴染んでくるのか? プレート付き植樹が増えてくるのか・・・・
旧増穂町の隠れた桜の名所 が新名所になれば良いですね
ところで・・・私は、町内でハンドボールに励んだという人の話は
聞いたことがありません
なんで、ここに、こんな蓋が何枚も設置されているんでしょう?
いわれを知っている方は教えてください
さっそく、指摘いただきました
ハンドボールではく、ハンドホールなのね
マンホールに対してハンドホールなのね~~勉強になりました
しかし、世の中に星の数ほどあるマンホールの蓋に
「マンホール」って記した蓋を見かけないように
これはこれで、珍しいかも
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