今回は六戸町の温泉宿、名前もそのまんま六戸温泉に涼みに来ましたよ。たぶんもう始まっていると思われる夏季限定の水風呂狙いですが、考えることは皆同じですね。
次から次へと駐車場に車が入って来ます。
旅館部。
こちらは宿泊者専用の入口です。
公衆浴場。
住所・青森県上北郡六戸町犬落瀬押込93-4
TEL・0176-55-2126
営業時間・8:00〜22:00
定休日・なし(不定休)
駐車場・あり。
入浴料・300円
お知らせ。
今年も暑い季節限定の浴槽のお湯の入れ替えが始まっています。数年前から始まったこの入れ替えが楽しみでしょうがないんですよ。
ちなみに、六戸温泉では温度と泉質が違う2つの源泉を所有しています。
六戸温泉1号泉
源泉温度33.8℃単純泉
六戸温泉2号泉
源泉温度45℃塩化物泉
浴槽は、大・中・小の3つで通常は、
大浴槽・1号泉と2号泉混合・約42℃
中浴槽・2号泉のかけ流し・約45℃
小浴槽・1号泉のかけ流し・約33℃
となっていますが、この季節は中浴槽と小浴槽が入れ替わります。
分かりやすい説明書きがありました。
つまり熱湯と水風呂が入れ替わり、この季節に嬉しい広々とした水風呂が楽しめる、2つの源泉を所有する六戸温泉だからこそできるパフォーマンスです。
浴室(去年の入れ替え時の写真)
手前のジャグジー付きの大浴槽が1号泉と2号泉の混合浴槽で温度は42℃と適温。
小浴槽(去年の入れ替え時の写真)
いつもは約33℃の1号泉が張られていますが、今は約45℃の2号泉が張られています。狭い浴槽なので湯が冷めずアツアツですよ。しかも泉質が保温効果が高く、湯冷めしない塩化物泉なので、水風呂が無かったらこの季節はちょっと厳しいかもしれませんね。
中浴槽(去年の入れ替え時の写真)
現在はこの広い浴槽で1号泉が楽しめますよ。どうやら源泉温度が下がったみたいで温度は約30℃でしたが、夏場なら誰でもすんなり入れる温度。この中浴槽と小浴槽の交互浴が病みつきになるんですよ。温度も泉質も違うので体が飽きず、体力の続く限り繰り返してしまうので、いつも長湯になってしまいます。
以上❗