山の風来坊主

山を歩く 道を進む

飯能アルプス縦走 その1 武蔵横手~飯能

2010-05-07 16:02:54 | 奥武蔵
今回は、飯能アルプス表銀座について説明していきます。
まず、武蔵横手に10時24分に着いて、10時30分ほどに出発しました。

そして、ヘバラ谷との分岐に10時35分に着きました。

今日は、かまど山へ向かうので、踏み切りをわたって線路の反対側へ、
三角天に向かって進んでいくと、2回分岐がありました。
1つ目

2つ目

その後看板が炸裂します。





そして、愛宕山のように高圧線が道を横切ります。
武蔵横手周辺には、高圧線が多いのでは?
この看板を通り過ぎると、
道幅が狭くなり、その上急斜面になってきました。
急斜面を登りきると、稜線に出ます。
稜線上には、いろいろなピークがありました。

三角天直下に展望がいい場所がありました。
三角天 375メートル

三角天からは、一回下ります。

かまど山293・3には、12時



かまど山はきれいな山で、きれいな看板があるのに、
このプレートの看板を見ると、
虎秀山の様な感じがしてきます。

かまど山からは、この急な坂を下ってから、尾根です。

上のような、アップダウンが、20分ほど続きます。

ようやく最後ののぼりです。

そして、飯能アルプスの尾根にぶつかりました。
山と高原の地図には、「入口わかりにくい」
と書いてありましたが、この通りわかりやすいです。



その後、軽いアップダウンを繰り返して、
久須美坂に着きました。

下山口と書いてある方向を見ると、道がありません。

277・5メートル峰は、ここから、20分ほど、
頑張って進んでいきます。

山の話などをしながら、歩くと、
いつの間にか、277・5メートル峰
ほかのホームページで見たとおりケルンがありました。

道なりにいくと、左に階段がありました。
一緒に歩いていた80歳のおばあちゃんが、「もうつかれたから降りましょう。」
と言ってこの階段から降りました。

車道を進むと、永田台南のバス停でバスに乗って、飯能の駅に向かいました。

所要時間 5時間40分 (休憩も含めて)ゆっくり

本コース
武蔵横手=かまど山=久須美坂=277・5メートル峰=永田台南=飯能駅

コースタイム
武蔵横手=10時24分着 10時30分発
三角天= 11時55分
かまど山=12時
久須美坂=13時20分
277・5メートル峰=14時
永田台南=15時9分
飯能駅=15時30分着 16時9分発

初心者向け コース距離およそ、5キロ

まとめ
今回のコースはもともと飯能まで歩くコースでした。
しかし、今回は、おばあちゃんも行くことになったので、
途中で切り上げました。
今度は、雲取山、飯能アルプス裏銀座などを紹介します。
皆さんこれからも見てください。