私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

しばらく仕事が

2019年08月15日 | 日々つつがなし
待ちの姿勢になったので、
今月末まで暇になりそうです。

とりあえず、明日からは田舎へ帰らなければならないし、また色々とやる事がありそうです。

少し休憩するかな…?

ずーっと、走って来たので、
ちょっと疲れたわ。

昨日先輩にも、疲れているね…と言われたし…。


本当に私、疲れているのよね。

ほんとに…。


少し休憩が必要です。

帰って来たらまた、家探しなどで忙しくなりそう…。



☆それでは今日も良い一日を。


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今、交渉ごとが終わりました。

2019年08月15日 | 日々つつがなし
ひぇ〜、しんど〜…。

私の仕事はとにかく値切られるんです。

だから、こちらの言い値になるように、
時にはきつい言葉になる事もあるのです。

文章というのは、なんですかね。

みんな書けるから、そこにつぎ込んだ
労力とか時間とか、構成力とかが、分からないんですね。

簡単だと思っているのです。

だから、完成した途端、なんだかんだと難癖つけては、値切ってくる人が多いです。


多いです、というか、ほぼ100%そうです。

だから、私の方も覚悟が必要なのです。

本当に駆け引きの世界。
普段なら、負けてしまう私も、
今回からはキチンとテーブルにつこうと思っていました。

だって、大切な私の労力ですもの。

それを私自身が否定してはいけないですもの。

他人に私を評価させてはなりません。

自分があくまでも主体です。

だから気を引き締めて臨みましたが、、、

まぁ、結果は少し少ないけれど、
これで手打ちかな?という金額でした。

まぁまぁ、かな。
これ以上ゴネてもしょうがないないし…。


それにしても…、なんか隔世の感ですね。

こんな内気な私が…。
いつも声が小さいと言われていた私が…、
こういった金額の交渉をする事になろうとは…。

思えば遠くへ来たもんだ!



でも、私もこれから一人でやっていかなければならないのです。

金額を負けてやる余裕など正直ないのです。


でも、最後は依頼者にこちらから仕事を依頼しましたけれどね。

これで手打ちとして貰おうと。

これが仕事の流儀だよなぁ〜と思っています。

ウィンーウィンって大切ですものね。



☆それでは今日も良い一日を。








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やっと泣けました…。

2019年08月15日 | 日々つつがなし

昨夜、知り合いの方が、私があんまり落ち込んでいるので、

誘ってくれて、お茶してきました。

そこで私は今頭を悩ませている、夫のことを話しました。

 

いろいろ話を聞いてくれ、最後はじゃあご飯でもと言われ、

二人で居酒屋へ入りました。

久し振りにビールを二杯のんだら、今朝は胃の調子が悪い…。

 

最近お酒を飲んでいなかったので、これくらいでももう体が受け付けないんだなあ…と

 

思いました。

 

 

それはさておき、優しい人生の先輩に話を聞いてもらううちに、

思わず涙が溢れてきました。

 

あとからあとから湧いてきて、もうどうにも止まらず、見ると、

先輩も一緒に泣いていてくれて、それを見るとまた号泣…。

 

でもね、私、やっと泣けました。

 

ずっと苦しかったの。

辛かったの。この生活。

でも、頑張って耐えてきたの。

我慢してきたの。

私さえ我を出さなければうまくいくと思って。

でも私、不幸だったの。

何も言えずに、喋れなくて、辛かったの。

だから昨夜、たくさん夫との事、聞いて貰って、

共感して貰って、やっと泣けたの。

 

辛い気持ち、ようやく吐き出せたの。

 

だから良かったと思ったの。

 

本当に辛かった。

苦しかった…。

 

泣けた事は第一歩だと思っています。

 

 

☆それでは今日も良い一日を。

 

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映画『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』予告編 実話に基づくスパイ・サスペンス。北朝鮮に潜り込んだ工作員を翻弄する国家間の裏取引。黒金星と呼ばれたスパイは生きて帰ることができるのか?

2019年08月15日 | こんな映画を見た

映画『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』予告編 実話に基づくスパイ・サスペンス。北朝鮮に潜り込んだ工作員を翻弄する国家間の裏取引。黒金星と呼ばれたスパイは生きて帰ることができるのか?

 

次に見たのが、この映画。

「工作 黒金星と呼ばれた男」です。

 

ノムヒョン政権が誕生しようする以前、

国家公安部によるスパイ活動のお話。

 

北朝鮮の金正日が核開発をしたということで、

なんとかそれを阻止しようと韓国側のスパイが

自分の家族や過去もすべてて捨て、

国家のために、北への接触を試みるというもの。

 

しかし、親北派のノムヒョンが大統領になりそうになると、

公安部は己の保身を図るために(ノムヒョンが大統領になると

公安部は廃止されるため)、自ら金正日に接触し、ミサイルを撃ってもらおうとする。

 

ねー…、ここまで見たら、今まで、韓国でいろいろと不思議な事件ありましたよね?

それを思い出しちゃう。

(ヨンビョン島事件とか…)

 

時々、韓国で色んなことを起きると、北がミサイルをぶっ放すというね。

今もそうですよね?米韓軍事演習にかこつけて、毎日のように日本海に

ミサイルを撃ってくるけど、あれも本当のところは、どうなの?

文大統領との結託では?とか勘ぐっちゃう。

 

それを知った黒金星と呼ばれたスパイは、自分が利用されていただけと

いうのを知り、裏をかいて金正日に接触するのだが・・・というお話。

 

けれど、こういう映画がなぜ生まれたかと言うと、

それはやはり、今が親北派の文大統領だからですよね。

これが保守派の大統領だったら、こんな映画は作れないよ、さすがに韓国といえども。

 

でも、これがあざといんです。

なんかこんなドロドロとした政治の裏話を、映画なので、

きれいな友情物語としてまとめてある。

「JSA」だったかな?北の兵隊と南の兵隊が仲良くなる話?

あれに近い。

 

黒金星が北に接近したときに、相手側の管理職にリ所長という人物が

でてくるのですが(若い梅沢富雄って感じの人)、この人との友情話に

したててある。

 

んなことあるかーい!とか私は心の中で叫びましたがね。

友情は国家の謀略を超える?ってか?

 

そういう風にして、

「いやいや北は悪くありませんよ、本当に悪いのは、国家公安部ですよ」

という風にしてある。

 

「疑わしいものは罰せず」ですよ。

最初っから腹を割って話せば、北の人だって、そうしてくれるはず、という

単純な論理がそこには働いているのです。

 

あほか!!

とやっぱり思いましたね。

 

国と国同士が戦っているのに、

それが同じ民族だから分かり合える、

なあなあで通じる、という甘えがどこか朝鮮半島にはあるんですよね。

北も南も。

まあ、それが彼らのメンタリティなんでしょうが…。

 

「だから、将軍様、ウチの危機に際して、ミサイル一発、撃っといてもらえませんか?

お礼は米ドルで」

ってことなんですから。

 

あまーい!!

ぬるーい!!

 

と心の中では叫びっぱなしでしたけど。

つーか、なんて国なんだと呆れましたけどね。

 

実際に国家公安部はノムヒョン政権になってから、解体されています。

だから、親北大統領になったら、もう韓国は韓国ではなくて、

半北朝鮮ですよ。

 

それでもいいんかい、あんたたち!

国家の一番核たる、防衛という点がなくなるんだぜ!

それでもいいんかい!ってね。

 

 

それは今でもそうですものね。

その血を汲んだ、文大統領は、

反日を煽って、北との統一だけを目論んでいる。

そのためには仮想敵国が必要なので、日本を標的にしているんです。

 

アホらしい~とか思っちゃいました。

 

けれど、この映画の目くらまし、そういう政治状況をきちんと書かずに、

うまく北との友情物語にもっていったので、最後号泣する人続出。

私の隣のお姉ちゃんなんて、もうラストに向けて号泣し、最後は隣の彼氏に寄りかかって

泣いていましたものね。

 

映画はプロパガンダってことを忘れてはいけないよ。

とくに戦争中の国では、という言葉を贈りたかったわ。

 

なんか韓国映画はスゴイとずっと思ってきたけれど、

最近のは、背景が透けて見えるので、鼻白むわ…。

 

まあね、「シュリ」や「JSA」も今思えば、そういう政治的な物を

背景として出てきた映画だったし…。

 

我々はそこのところに踏まえて、正しく判断しなければ、

映画(作り物)に騙されてしまうなとは感じたことです。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

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映画『マーウェン』予告編 7/19(金)全国ロードショー

2019年08月15日 | こんな映画を見た

こんな映画を観てきました。

「マーウェン」です。

 

映画『マーウェン』予告編 7/19(金)全国ロードショー

 

イラストレーターだったマークが、ある夜暴漢五人に襲われ、

ひどい怪我を負い、絵も描けなくなってしまいます。

記憶障害で過去の事も忘れ、トラウマにより、他人とのコミュニケーションも

上手くとれません。

 

唯一彼の心を慰めるのは、フィギュアを使った空想の世界で遊ぶこと。

その中では、彼は英雄的なマーク大尉として活躍しているのです。

 

そんなフィギュアたちを生き生きと写したマークの写真が

人気を博するのですが、彼を襲った暴漢たちの裁判の日が

刻一刻と近づいてきて、マークは出廷しなければならなくなります。

 

それは彼にとって、あの夜のことを思い出させること。

それは恐怖以外の何物でもなく、ひたすら逃げ回るのですが・・・。

 

 

まずは、「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」のロバート・ゼメキスがメガホンをとったということで、「絶対、見る!」と思っていた映画でした。

 

何が見どころって、やっぱり、マークの空想世界のシーンが面白く、

表情などもCGで上手く合成してあり、リアルに感じられたこと。

 

お人形なんだけれど、お人形に見えないというね。

そこがもう楽しかったです。

 

もう一つ忘れてはならないのは、この事件が、「ヘイトクライム」だったということ。

 

マークは、男性で結婚して子供もいるのに、

ハイヒールマニアなんです。

 

女性の靴を履くと、女性の本質に繋がるようだと、

事あるごとに周りに吹聴し、それが暴漢たちの耳にとまり、

激しい暴行を受けてしまいます。

 

このヘイトクライムの件はさておき、私が面白いなあ…と思ったのは、

 

女性の靴を履くと、女性の本質につながるような気がする、という点。

 

へーっ…と思いましたね。

 

確かに靴は、地面と繋がっており、直に大地を感じるところでもあります。

大地は女性性の象徴だし…。

 

それは、女性の靴を履くと、女性の部分につながる、

ひいては女性らしさ、女性の優しさなどにつながる、

という意味なのだろうか?と思いました。

 

そう言えばこの映画に出てくる女性たちは、みんな優しい人ばかりで、

傷ついたマークを温かくフォローしてくれます。

 

女性性って、傷ついた男性にはたまらない魅力なのだなと感じました。

 

(まあ、男性だけではないけどね、傷ついているのは…。)

 

彼がジェンダーだとは思いませんが、

人々は優しさを求めている時代なんだなあ・・・とは改めて思いました。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

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