生協でポイントがたまったので、
映画館の券と引き換えて、
この映画を観てきました~。
「クラウド・アトラス」
最近、こういう映画が増えてきた気がします。
精神的というか、スピリチュアル的というか・・・。
“すべてはつながっている”
とは、時代が違う6つの世界の主人公たちが、
繋がっているのです。
性別を変え、人種を変え・・・
ながら、次の未来では、立場が変わりながらも
生きている。
輪廻転生の世界観ですね。
それがテーマのような気がします。
主人公の一人、ぺ・ドゥナ演じる複製人間の女性が言うのです。
「私たちの罪や善が、未来を作っている-」 と。
なるほど・・・。
つまりは、私たち、大河の一滴のようなものか・・・
と思っていたら、
このタイトル「クラウド・アトラス」は雲の地図という意味があるそうで・・・。
ふ~ん・・・????
と思ってしまいました。
(結局、なんだかよく分からない私でした・・・)
この映画、めちゃ大作です。
主人公たちも、トム・ハンクスやハル・ベリーといった大物が
出ているし・・・
しかも、その人たちが、違う時代では、まったく衣装を変えたり、
メイクで別人物になって出てくる。
(この人だれ? の世界です)
それもまた見どころの
一つではないかと思います。
やっぱり、映画はいいですね。
久しぶりの映画に大興奮です。
☆それでは今日もよい1日を。