今日、仕事部屋にしているジョイフルへ行く道すがら、ふと思ったのは、
弟夫婦と私は、過去世で2回も出会って、私は彼らに殺されたと言うのに、
そして、今回が3回目の邂逅だったと言うのに、彼らは私を助けなかったのだ。
本当ならば、彼らは殺した相手である私に対して、今世で償いをしなければならなかった筈だけど、
しかもわざわざ身内として設定までしてきたのにも関わらず…だ。
そればかりか、さまざまな嫌がらせをして、私を排除しようとしたのだ。
そのことで、ついに、地獄へ行くことになってしまった。
つまり、3回目は無しよと言うことだ。
3回目は最後のチャンスなので、過去の2回の失敗を通じて、今度こそは殺した相手を助けたり、親切にしなければならなかったのだが、彼らにはそれが出来なかった。
やはり、前回、前々回と同じように、私に対して、貶めるような事を言ったり、陰に日向に私の悪口を吹聴しまくって、私の立場を悪くしたのだ。
だからもう、3回目は無くて、そのまま地獄行きとなってしまったのだろう。
そう思った。
もちろん、弟と父との間の「面倒をみる」という約束もあったが、私と彼らとの間の償いもあったのだ。
けれど、彼らはそのどちらの約束も果たさなかった。
これが最後のチャンスだったのに、彼らはそれを活かす事が出来なかったのだ。
父との約束、私への償い、そのどれもが約束を反故したので、罪が二倍の大きさになってしまった。
残念な事だ。
でも、それでいいのだと思った。
縁を切ることは出来ないだろうが、関係性を切ることは出来るだろう。
なので、私はもう弟夫婦の事は気にせずに、私は私で、彼らに被った心の傷を一刻も早く癒し、前を向いて歩いて行くようにしていきたいと思います。
そうなります。そうなりました。
ありがとうございました。
☆それでは今日も良い一日を。
つまりは、人と人との間には、3回以上はないと言うこと。
3回目で出来なかったら、ペナルティを貰って、また一からやり直しなのだ。
だから、弟夫婦はまた地獄へ行き、一から修行をさせられることになったのだ。
これは本当に大変な事だ。
けれどまあ、仕方がない。
これが一番の近道だからだ。
いくら嫌でも、最初っからやり直さなければ始まらないから。
これも全ては彼らの為、彼らへの大いなる愛の証だと思います。
神や先祖の。
そんな事を考えました。