本当は、今度書こうと思っていた、新作のあらすじを書き終えてから、
締め切りのあるこの企画書を書こうと思っていたが、
新作の方が詰まってしまったので、仕方なくこちらを優先した。
こちらは締め切りがあるので。
話の内容もなんだか昨日考えて、今日、まとめたと言う感じだ。
めっちゃアバウトやな~・・・。
考えれば考えるほど、自分が何をどう表現したかったのか、
分からなくなってしまう。
だから、紙に書くのが一番いいけれど、
いつもの癖で、さぼってしまった。
明日締め切りの企画書を、今更、紙に書いて、
う~ん、う~ん、と悩んでいる暇などないで~。
企画書は、図や写真を多用するのがいいと言われているけれど、
今回、そんなものを用意する時間などなかった。
だから、めっちゃあっさりしたものとなった。
昔は、どうでもいいところでも、装飾を施したけれど、
今となっては、そんなものいらない。
中身で勝負だと考えている。
だって・・・それ以外に何がある?
装飾大会ではないのだから、
面白い物を書いていくしかないではないか?
時間があればそれも可能だったけれど、
繰り返しになるけれど、
明日締め切りのものに、そんなに時間はかけていられないのだ。
だから、これでいいのだと思った。
一晩寝かして、もう一度読んで、
良ければ送ろう。
そして、実は、もう一つ、送ろうと思うものがあるのだ。
それも、明日までに、ギリギリだけれど、考えて書いてみようと思う。
それにしても・・・
企画書なんて、久しぶりに書いたので、書き方なんかすっかり忘れていたわ。
プロフィール書くのも久しぶりで、何を書いていいのか分からなかった・・・。
昔は、ごちゃごちゃと小さな賞まで書いていたけれど、
今は、やっぱりそんなもの、どうでもいい。
自分が今迄書いた三作と脚本アシスタントという不名誉な称号の作品だけを載せた。
私の業績なんてこんなもんだ。
この年で、こんだけ。
やれやれ・・・だね。
人生は短いなぁ・・・。
私にもいつかは、ジ・エンドはくるというのに、
何やってんだろうね、私。
死んだら、神様に怒られるわ。
お前には、やってもらいたい事があったのに、
勇気がなくて、前に出られなかったな?と。
ホントだね・・・。
勇気をもって、自分が面白いと思ったものを、
どんどん発表していこう。
もう、残りの人生はそれしかないね。
どうか、私がちゃんと書き続けられるように、
毎月、お金をください。
生活できるように、どうぞ収入をください。
それも莫大な。
私の今迄の働きに見合った、莫大なお金を。
どうぞお願いいたします。
そうなります。
そうなりました。
ありがとうございました。
感謝します。
☆それでは今日もよい一日を。
さあて、神様にも頼んだし、
もう一作、頑張りますか。