穏やかな死

祖母が昨日、亡くなりました。

享年99歳。

大往生です。

長年病床にいたので、家族としては、
早く痛みと苦しみから解放されて欲しいと思う気持ちもありました。

その死は、あっけなく、穏やかでした。


人が亡くなるという事を、今回つぶさにみせて頂いて、

今まで考えていた死というもののイメージが覆されました。


結局、死というものも、人間の営みに変わりはなく…

人の手を介して丁寧に扱われて行くものなんだなぁ…と思いました。


あれを見ていると、
死というものは身近なもので、
何だか怖くはなくなりました。



これからお通夜、お葬式と忙しいのですが、

少しでも、祖母と向き合えたらいいなぁと思います。



☆それでは今日もよい1日を。

祖母危篤

祖母危篤の知らせを受け、
田舎へ帰っています。


病院へ行くと、少し意識が戻ったようです。


祖母には、ありがとうという感謝の気持ちを伝えました。



明日も病院へ行きますが、
祖母には悔いのない人生を送って欲しいと願っています。



☆それでは今日もよい1日を。