昨日から公開の、バルザック原作、「幻滅」を観てきた。
自分のテーマかな?と思ったし、
創作する上で、何か参考になるかと思い、観てきたのだ。
けれど、時折入るナレーションが邪魔。
そのせいで、物語の進行がタルく、眠たくなった。
それがなければ、寝る事はなかっただろう。
しかも、そのナレーションが誰かと言うと、最後に分かるのだが、主人公のライバルだった作家の男。
視点が違うやん!
と後で思い、納得出来なかった。
脚本家でてこーい!!
まあ、いいけどね。
こちらへ来てから、初めて、眠くなった映画でした。
☆それでは今日も良い一日を。
映画の中で、主人公が、残るものを書きたいと言うセリフがあり、同感。
結局、100年経っても読まれる物を書かなければ、意味がないもんなー…と思った。
芸術家は皆同じ思いだね。
感謝します。
バルザックだからね。
人間のテーマって、いつの時代でもおんなじだね。
勉強になりました。