ぼっちくんは太陽の下、相変わらず元気にしています。
なんだか少し逞しくなったようにも…。^^
突然ですが、重大なことに気付いてしまいました。
福井市自然史博物館がリニューアルしたというのでちらりと見てきたのですが、
そこで見たものとは?
そう、どんぐりです。
「これはクヌギのどんぐりだな。」と思いながら見た説明書きには「アベマキ」という名が。
アベマキはクヌギによく似ていて…
もしかすると、ぼっちくんはアベマキなのか???
どんぐりだけでは区別がつかないので、葉っぱの特徴を読んでみました。
葉っぱもそっくりですが、葉の裏に白い毛があるのがアベマキらしい。
帰ってからぼっちくんの葉っぱをよーく見てみると…、
アベマキだ!
ぼっちくんはクヌギだとばかり…、まさかアベマキだったとは。
いずれもカブクワたちには人気の木で問題はないのですが、種類が違うというのはかなりショックでした。
そして、別のどんぐりからも芽が出てきているのですが、こっちはクヌギっぽいような…。
ぼっちくんの小さい時とはどことなく葉っぱの形が違うように見えます。
秋に植えたコナラたちもどんどん芽が伸びてきています。
でも、心配なことにどんぐり三兄弟ともっくんズは未だに芽が出てきません。
環境が発芽に適してなかったのでしょうか?
なかなか思い通りにはいかないものです。