次男の入学試験が終わった


緊張しすぎて ちっとも集中できなくて 悔いだけが残った 」
と 次男は言う

名前をかく欄が見つからずに 5分くらいかかったんだとか

相当 緊張したんだろうと察する

「ボケあ」も高校受験の時
同じ状況に陥ったと話していた

これまた 恐るべし遺伝子が騒いだか

長男がこの学校を卒業して 振り返ってみて思うことは
「みんな 勉強のエリートばかりだった」と・・・

もしかしたら 勉強が得意ではない次男にとっては
酷なことかもしれないと 迷いつつも
結局 本人の意思を尊重することにしたけれど
果たして この選択が正しかったのかどうかは
今は まだわからない

自分のことを決めるのは 私 得意だけど
子どもが迷っているときは ちっとも前に進めない
子育て 向いていないんだよなぁ

とにかく 自分の器にあった学校に行くことが一番だと思うから
ここでどんな結果が出ようとも
たくさんの道を示してやれるよう準備しておかなくちゃ

やれやれ 子どもを育てることって
ほんと 大事件だな~~

我が家の子は上がまだ小5なので
これから先のことは…
あまり考えないようにします
親は助言しかできないので
やはり何かの時は本人の意見を尊重して
見守りたいと考えています
ダメダメ人間のよしのも2人の母やってるし~
でも毎日毎日、何が正解か解らず悩むよ。
でも息子に正解にするか不正解にするかはあなた自身で決まるんだよって言ってるよ!
塾の送迎、お弁当作り~今となっては息子の受験に関わり子育てを楽しませてもらったのかなあって思ってるよ。
不安でいっぱいの我が子にどんな結果でも笑ってうけとめておめでとうって言ってあげようって決めてるんだぁ~
でもね、次男君♪大丈夫よ
小学生のうちに 子供らしい遊びをたくさん経験させてやりたいけれど
学年が上がるにつれ そうもいかなくなってきて・・・
今の時代の子供たちって なんだか かわいそうに思ってしまいます
自分が元気でいなきゃなって思います
次男は学校で
「俺 100点かも~ 絶対合格だし~ぃ」
と ハイテンションな友達たちの会話を耳にして 無口になってしまいました
この先 いばらの道が待っていたとしても
男らしく 突き進んで行って欲しいと思うよ