例えば…俺の仕事がお医者さんだとしよう
お医者の仕事をしていたらある日
以前、医者をやっていましたという人間が具合が悪いとやって来て
診察してほしいと言うので診てやった
熱を計ってあげて
喉を診て
きっとコレは風邪じゃなかろうかという事になり
注射をして
Aという薬とBという薬を処方してあげた
…
しかし
元お医者の患者は
『先に喉を診て熱を計るのが普通じゃないか』とか
『簡単に注射なんか打つんじゃない』とか
『この症状にはCという薬とDという薬だろう』とか
そういう事を言い出したとする
…腹立つよね
今日のうちのお客の中にそういうのが居て
膨大な知識があるのか知らないけれど
それをひけらかして
どこかウチの会社でやっている事を薄ら笑っていて
ウチラが色々と説明する後を追ってでしゃばって口を挟んできて
殺してやろうかと思うぐらいムカついたね
…
なんて言うか利口なフリをして見せたいんだろうけれど
そういう事をして見せてる事がもう利口じゃない
黙って従ってるのが利口なのだ
以前勤めていたところではこういうやり方をしていたけれど
コチラの会社ではこういうやり方をしているんだな…って
素直に思えないものか
どうやら彼は独身のようであり
それが『いかにも』であり
独身なのも分かるよ…うんうん…女にモテないよお前は
空気読めてないもんね…うんうん…絶対女にモテないよお前
と、俺は心の中で言ってやった
小さな俺の抵抗である
…かと言って俺が女にモテるかと言われたら
モテていないので、何かモテるヒケツみたいのを誰かに教えてもらいたい
…
話はちょっとだけ変わる
俺が苦手だと思うタイプの人間
顔を見れば第一印象で『苦手だわぁコイツ』って思うんだけれど
それを上手く文章に書けない
どこか変に自信を持っていて
愛想が悪そうというか…
…あのね
同業他社にいるのですよ
第一印象、初めて会った日から俺の中で警告音が鳴り響き
『苦手!苦手!』と強く思った
それから何か月も彼とは会わなかったけれど
先日、彼のうわさをチラッと聞いた
いい話じゃなかったので
『フン!やっぱりな』と思った
…
同性の友達がいない人って
信用ならないって思う
女の子でも、男の友達しかいない…とか聞くと
あ~この女ダメだなってスグに思う
割と俺はそういう部分で人を判断してたりする
…
あと、俺は疲れているようで
何だかブログが愚痴っぽくなってる
ダメね…アタシ
さて…カミさんと夕飯食べて笑って過ごそうかな