日曜休みで新人さんがいない一日は
いつもの倉庫の3バカトリオであり
とても気持ちが楽であり
こんな風に毎日を過ごしていたんだな…と実感できたのでした
仲良くやろう
彼の事を仲間に入れて頑張ろうよ
って言っていた35歳君がもう
『アイツはダメだ』と何度も繰り返すようになり
仕事うんぬんよりも人間としてダメだと言うようになっちゃった
…
反論はしませんでした
って言うか、今頃になって気づいたのかよ~
です。
俺と32歳君は最初からそう言ってたじゃん!遅い!遅い!
ぐらいです。
40を過ぎているんです
どちらも年金受給者となった両親とアパートに三人で住んで
家には一銭もお金を入れず
毎日、弁当を作ってもらって
自分の好きなガンダムの事にはお金を使う
何に使うんだか知らないけれど無駄遣いはしたくないと言い
倉庫のメンバーで息抜きに遊びに行ってもお金を使わないで見ているだけ
ケチくせぇな…って思う場面は今まで何度も何度も見て来た
結婚もしない
なぜなら彼女も居ない
住んでいるアパートは二部屋しかないらしいけど
片方を自分専用の部屋にして
組み立てていないガンダムのプラモデルが天井まで山積みになってる(写メで自慢げに見せてた
そしてラブライブとかいうアニメの女の子が大好きである事
ロリコンである事を公言したはいいけれど
別にロリコンでもいいんだけど
そのロリコン度合が非常に深そうで気持ち悪いって事
結婚するチャンスはあったけれど
今までお付き合いした二人はどちらも長女で
嫁に来てもらえなくて別れたと言い
『婚期を逃した』なんて言っている事
全部が全部気持ち悪い
俺の知り合いの中には居ないタイプ
みんなで車に乗って飯を買いに行く途中
スケベな話になって
俺は熟女が大好きだとか
ぽっちゃりしてる女性がいいだとか
ぱぱさんは若くて美脚じゃないとダメなんだとか
バカヤロウ!ハッキリ言うんじゃねぇ!!とか
そうやってふざけっこして
んじゃ新人さんは?
って話を振ったら『ロリコンです!』
あのカミングアウトした瞬間に車内に流れた空気感
前にもブログに書いた気がするけど
笑えない怖さ
『お前、本気のカミングアウトだろ』みたいな
とにかく、そういう積み重ねが
俺の中の拒絶反応を大きく大きくしていくのです
さて…ここまでが今朝のブログにきっと書きたかった事
もう我慢できないんだ的な事を言いたかったんだと思う
今日の分を行きます
今日は第二の職場での仕事
新人さんは先に第二の職場へ行って
俺が到着するまでに準備をしておく…って言う準備係です
準備係ではあるのですが、まだまだ見習い中なので
以前、ウチの会社で働いていた大ベテランのお爺ちゃんと一緒に行くんです
…
もう何度かベテランお爺ちゃんとコンビを組んで第二の職場へ行っている彼
そろそろ一人で出来るようになってもらわなくちゃ的な空気が会社にあります
でも、俺はまだまだだと思っているし
まだまだと言うより無理だと思っているぐらい
…
第二の職場に持っていく荷物を
ベテランお爺ちゃんが来る前に完璧に車に積み込んで
『自分で積み込みしてみましたけれど間違いがないか確認してください』
ぐらいの事は、率先して言われなくてもやらないとダメだぞ
って俺は前回言っておいたんだけれど
ベテランお爺ちゃんがそろそろ来るだろうっていう時間になっても
煙草を吸おうとしているので
俺もつい『煙草吸っててもいいの?積み込みしないの?』
って声を掛けたんです
すると間髪入れず
『さっき社長にまだ早いって言われました』
いや、それが本当だとしても
「まだ不慣れなので早めに支度しておきたいんです」って言えよ
…
俺にケツを叩かれて積み込みを始めた様なんだけれど
その積み込む荷物のチェックすら終わってなかったようで
専務から注意されている…
その様子を遠くから見ている俺の悲しさ
準備の仕方を教えたの俺だからさ
あの時『はい!分かりました!完璧です!』って言ってたじゃん
第二の職場で…
とりあえず一段落して俺は受付の事務室に入った
受付のお姉さんに
『ウチの新人さんどうです?』って聞いたら
『変わってる人ですね…』
軽く引いているじゃない
受付のお姉さん、本当に美人さんなので
ヘラヘラ話しかけたり何かアピールしたりするんじゃないかと
俺はハラハラしているんです
…
話を聞くと
俺が到着する前の準備が一通り終わって
ベテランお爺ちゃんと二人で事務室に入ってきたんだって
受付のお姉さんのほかに同業他社の人が事務室にいて
ベテランのお爺ちゃんが新人さんに
『ほら、お前が新人なんだから先に挨拶しろ』って言うと(言われないと分からないのか…
『よろしくお願いします!分からない事だらけなので色々と教えてください!』
いやいやいや…
教えるのは他社の人じゃないだろ
普通に『お疲れ様です。○○です。よろしくお願いします。』で良くね
何か的を得ていない
発する言葉が何処かトンチンカン
そして一言、二言、余計な事を言う
…
…
一通りの仕事を終えて会社へ到着したのは5時ちょっと前
新人さんがいました
32歳君は定時で帰っていったので
俺は新人さんを捕まえて
『今日もゲーセンに行くの?』って聞くと
嬉しそうな顔をして頷いた
…
毎日毎日行かないとダメなの?
上手く言えないけどさ、もしも自分が変わらなくちゃって思うなら
そのゲーセン通いをとりあえずやめてみたら?
俺の知り合いで40過ぎて毎日ゲーセン行かないと気が済まないってヤツいないよ?
俺の知り合いに誰もそういうヤツがいないって言うとお前は
『いや、俺の友達はみんな行きます』って言うけど
そういうヤツと友達になっただけだろ?
変わろうって思っていても、自分で何か変えないと変わらないと思わないか?
第二の職場でもちょっと変わったのが来たようだったって言われたぞ
それでいいのか?って
…
しばし沈黙
『もしも俺がそのゲーム無料券みたいなのお前から取り上げたらどう思うの?行かないで我慢できる?』
ってちなみに重症度がどれぐらいか探ってみた
そしたら…何て答えたと思いますか
『いや~そういう券じゃなくって、カードなんですよ。ゲーム機に入れて使う』
『あのよ、カードでも券でも何でもいいんだよ。どうでもいいんだよ。我慢できるかどうか聞いてんだよ』
『いや~ちょっと、厳しいですね』
『とりあえず真剣に自分の事を考えてみ。それ、宿題な。』
両親の年金で生活をして
自分の給料は好きに使って
結婚もしてなければ
地域の仕事とか責任感も何も無い生活を送っている40過ぎのオッサン
完全に詰んでる
俺、明日になったら
決定的な事を言いそうです
つか、俺のしてる事は余計な事なんだろうか
とかまで思うようになって来た
もう本当はアイツの生活とかどうでもいいんだけどね
でもそこが変わらないままヘラヘラ軽く仕事されても困るし
そういう仕事じゃ無いし…
申し訳ない
また彼の話は書くと思う
もう2時を過ぎたし…俺も寝なくちゃだし
いつもの倉庫の3バカトリオであり
とても気持ちが楽であり
こんな風に毎日を過ごしていたんだな…と実感できたのでした
仲良くやろう
彼の事を仲間に入れて頑張ろうよ
って言っていた35歳君がもう
『アイツはダメだ』と何度も繰り返すようになり
仕事うんぬんよりも人間としてダメだと言うようになっちゃった
…
反論はしませんでした
って言うか、今頃になって気づいたのかよ~
です。
俺と32歳君は最初からそう言ってたじゃん!遅い!遅い!
ぐらいです。
40を過ぎているんです
どちらも年金受給者となった両親とアパートに三人で住んで
家には一銭もお金を入れず
毎日、弁当を作ってもらって
自分の好きなガンダムの事にはお金を使う
何に使うんだか知らないけれど無駄遣いはしたくないと言い
倉庫のメンバーで息抜きに遊びに行ってもお金を使わないで見ているだけ
ケチくせぇな…って思う場面は今まで何度も何度も見て来た
結婚もしない
なぜなら彼女も居ない
住んでいるアパートは二部屋しかないらしいけど
片方を自分専用の部屋にして
組み立てていないガンダムのプラモデルが天井まで山積みになってる(写メで自慢げに見せてた
そしてラブライブとかいうアニメの女の子が大好きである事
ロリコンである事を公言したはいいけれど
別にロリコンでもいいんだけど
そのロリコン度合が非常に深そうで気持ち悪いって事
結婚するチャンスはあったけれど
今までお付き合いした二人はどちらも長女で
嫁に来てもらえなくて別れたと言い
『婚期を逃した』なんて言っている事
全部が全部気持ち悪い
俺の知り合いの中には居ないタイプ
みんなで車に乗って飯を買いに行く途中
スケベな話になって
俺は熟女が大好きだとか
ぽっちゃりしてる女性がいいだとか
ぱぱさんは若くて美脚じゃないとダメなんだとか
バカヤロウ!ハッキリ言うんじゃねぇ!!とか
そうやってふざけっこして
んじゃ新人さんは?
って話を振ったら『ロリコンです!』
あのカミングアウトした瞬間に車内に流れた空気感
前にもブログに書いた気がするけど
笑えない怖さ
『お前、本気のカミングアウトだろ』みたいな
とにかく、そういう積み重ねが
俺の中の拒絶反応を大きく大きくしていくのです
さて…ここまでが今朝のブログにきっと書きたかった事
もう我慢できないんだ的な事を言いたかったんだと思う
今日の分を行きます
今日は第二の職場での仕事
新人さんは先に第二の職場へ行って
俺が到着するまでに準備をしておく…って言う準備係です
準備係ではあるのですが、まだまだ見習い中なので
以前、ウチの会社で働いていた大ベテランのお爺ちゃんと一緒に行くんです
…
もう何度かベテランお爺ちゃんとコンビを組んで第二の職場へ行っている彼
そろそろ一人で出来るようになってもらわなくちゃ的な空気が会社にあります
でも、俺はまだまだだと思っているし
まだまだと言うより無理だと思っているぐらい
…
第二の職場に持っていく荷物を
ベテランお爺ちゃんが来る前に完璧に車に積み込んで
『自分で積み込みしてみましたけれど間違いがないか確認してください』
ぐらいの事は、率先して言われなくてもやらないとダメだぞ
って俺は前回言っておいたんだけれど
ベテランお爺ちゃんがそろそろ来るだろうっていう時間になっても
煙草を吸おうとしているので
俺もつい『煙草吸っててもいいの?積み込みしないの?』
って声を掛けたんです
すると間髪入れず
『さっき社長にまだ早いって言われました』
いや、それが本当だとしても
「まだ不慣れなので早めに支度しておきたいんです」って言えよ
…
俺にケツを叩かれて積み込みを始めた様なんだけれど
その積み込む荷物のチェックすら終わってなかったようで
専務から注意されている…
その様子を遠くから見ている俺の悲しさ
準備の仕方を教えたの俺だからさ
あの時『はい!分かりました!完璧です!』って言ってたじゃん
第二の職場で…
とりあえず一段落して俺は受付の事務室に入った
受付のお姉さんに
『ウチの新人さんどうです?』って聞いたら
『変わってる人ですね…』
軽く引いているじゃない
受付のお姉さん、本当に美人さんなので
ヘラヘラ話しかけたり何かアピールしたりするんじゃないかと
俺はハラハラしているんです
…
話を聞くと
俺が到着する前の準備が一通り終わって
ベテランお爺ちゃんと二人で事務室に入ってきたんだって
受付のお姉さんのほかに同業他社の人が事務室にいて
ベテランのお爺ちゃんが新人さんに
『ほら、お前が新人なんだから先に挨拶しろ』って言うと(言われないと分からないのか…
『よろしくお願いします!分からない事だらけなので色々と教えてください!』
いやいやいや…
教えるのは他社の人じゃないだろ
普通に『お疲れ様です。○○です。よろしくお願いします。』で良くね
何か的を得ていない
発する言葉が何処かトンチンカン
そして一言、二言、余計な事を言う
…
…
一通りの仕事を終えて会社へ到着したのは5時ちょっと前
新人さんがいました
32歳君は定時で帰っていったので
俺は新人さんを捕まえて
『今日もゲーセンに行くの?』って聞くと
嬉しそうな顔をして頷いた
…
毎日毎日行かないとダメなの?
上手く言えないけどさ、もしも自分が変わらなくちゃって思うなら
そのゲーセン通いをとりあえずやめてみたら?
俺の知り合いで40過ぎて毎日ゲーセン行かないと気が済まないってヤツいないよ?
俺の知り合いに誰もそういうヤツがいないって言うとお前は
『いや、俺の友達はみんな行きます』って言うけど
そういうヤツと友達になっただけだろ?
変わろうって思っていても、自分で何か変えないと変わらないと思わないか?
第二の職場でもちょっと変わったのが来たようだったって言われたぞ
それでいいのか?って
…
しばし沈黙
『もしも俺がそのゲーム無料券みたいなのお前から取り上げたらどう思うの?行かないで我慢できる?』
ってちなみに重症度がどれぐらいか探ってみた
そしたら…何て答えたと思いますか
『いや~そういう券じゃなくって、カードなんですよ。ゲーム機に入れて使う』
『あのよ、カードでも券でも何でもいいんだよ。どうでもいいんだよ。我慢できるかどうか聞いてんだよ』
『いや~ちょっと、厳しいですね』
『とりあえず真剣に自分の事を考えてみ。それ、宿題な。』
両親の年金で生活をして
自分の給料は好きに使って
結婚もしてなければ
地域の仕事とか責任感も何も無い生活を送っている40過ぎのオッサン
完全に詰んでる
俺、明日になったら
決定的な事を言いそうです
つか、俺のしてる事は余計な事なんだろうか
とかまで思うようになって来た
もう本当はアイツの生活とかどうでもいいんだけどね
でもそこが変わらないままヘラヘラ軽く仕事されても困るし
そういう仕事じゃ無いし…
申し訳ない
また彼の話は書くと思う
もう2時を過ぎたし…俺も寝なくちゃだし