96時間

昼ベロして、店長が帰った後に

録画していた映画『96時間』を見ました

…

もうねネタバレするよ

サラッとネタバレする

これから見る予定がある人はスルーでいいですよ







どういうストーリーかと言うと

アイツの父ちゃん強ぇぇな！！っていう話

…

誘拐された娘を96時間以内に助けるっていう

そういう話なんだけれど

もうね、余計な事を考えないで見られる

とにかく主人公が強い

普通、主人公ってピンチになって怪我をしたり撃たれたりするけど

この父ちゃんは最後の最後に軽く怪我をする程度で

あとはずっと無敵状態

ブロックを叩いて出て来たスターを取ったマリオの如く

まぁやりたい放題ですよ

その感じが見ていて気持ちいい

『んなワケねぇだろ！』とかそういう余計な事を思わないで

楽しむのがいいと思います

これはオススメ！

俺の好きな映画だったなぁと思ったら

監督がリュック・ベッソンだった

昼ベロした

今日は昼ベロをしましたよ

美容院の店長が遊びに来てくれました

とてもとても楽しい時間を過ごしました

…

手作り餃子の美味しい店から餃子を買ってきまして

それを焼いたんですけれど

『家でこんなにキレイに焼けるの？すごい！』って驚いておりました

…誰が焼いたと思ってるんですか

俺ですよ！（流れ星キラーン








とは言っても別に大したことじゃなく

いつも通りに焼いただけなんだけれどね

小食の店長が今日はいっぱい食べてくれて嬉しかった







中学校ごとに42歳の厄除けとして集まって

同窓会のようなものがあるのですが

その時にウチの中学校はDVDの撮影でカメラマンが入りました

参加者全員にDVDが配られたわけです

このDVD…

俺ばかりが映っているというのでちょっとした話題になってて

店長がそれを見たいと言うのです

彼女とは中学校が違うので見たかったのでしょう

…しばらく探してやっと出て来たDVD

それを見ながら3人でゲラゲラ笑っておりました

とにかく俺が酔っぱらって騒いでいて盛り上げ役で

同窓会の翌日に誕生日だった俺は『ハッピーバースデー』の歌をみんなに歌ってもらったり

字幕テロップで『今日が誕生日だったぱぱさん』みたいのが入っていたり

…

いやいや…

本当にコレが色んなお宅に配られたと思うと

恥ずかしい限りです…







1時から6時過ぎまでずっと三人で飲んで

本当に楽しい時間だった

今度来る時は美容院の女の子たちも参加するって

あの子たちもとってもいい子たちだから楽しみである

夜更かしごんちゃん

そう言えば昨日の夜に

ごんちゃんがジッと俺を見つめて来た

夜更かしして寝ない俺を見てる

夜更かしごんちゃん
















きっと俺の背後に見える

悪しき霊が見えるのでしょうよ

それを見ている目ですよ

ごんちゃんは夜中になると

家の中の何もない所をジッと見つめていたりするんだけれど

そうやれば俺がビビるとでも思ってるんですかね

甘いぞ！ごんちゃん！

おじちゃんはそんな程度でビビらないし

むしろそういう作戦はイラッとさせるだけだぞ！







稲川淳二の怖い話のオチで

待て待てと言いたくなるのがあって

それは、最後の最後

幽霊が友達の背中に！っていうオチなのです

それがね、もう残念でならないのがありました

…

血まみれの首の無い赤ん坊が

肩越しにグワッと見えた！『うわぁっ！』

…どうやって肩越しに首の無い赤ん坊が見えるんだよ

しかも血まみれなのも見えないと思う

そしてイナジュンが赤ん坊の真似をして肩越しに覗くフリをして見せたんだけれど

それが怖そうな顔を作ってるのね

だからさ、首が無ぇんだろ？

首が無かったら覗き込んでも意味がないでしょ？

もうさ、しっかりしてくれよイナジュン…

　

　


あれほど怖い話を知っているイナジュンだけれど

よ～く聞いてみると無理あるだろ！ってのが意外と多い

だから嘘なんだろうなぁって

逆にそれも含めて面白いんだけれども







ごんちゃんからイナジュンまで話が繋がるんだから

不思議な事ってあるもんですねぇ（お前のさじ加減ひとつだろが

変な夢ばっかり

今朝見た夢も変な夢…

35歳君を含む数人でドライブをしていて

途中で車を放棄

で、目的地まで歩いていく事に

俺は小さい頃の娘の手をひいて歩いている

右手には黄色いスーパーのカゴを持っていた

その中には俺の貴重品が入ったバッグと

他の仲間の財布とかも入ってた

ダラダラ歩いてるのもアレなので

ちょっと盛り上げてやろうと俺は

スーパーのカゴをボーリングの玉を投げるみたいに投げて

地面を滑らせた…

思いのほか勢いが付きすぎてアスファルトの道路の上をカゴが滑っていって

ずっと遠くの信号を超えたカーブの先辺りで見えなくなった

『やべぇ』って言ってみんなで走っていく

俺のせいでカゴやら貴重品が！って思うから

娘を仲間の誰かに預けていち早く取りに向かおうと思った

しかし夢の中の俺はこんなに走れないものなのかってぐらいに足が遅い

やっとの思いでカゴが止まった辺りに到着したんだけれど見当たらない

悪ふざけをして自分だけじゃなく他の仲間の貴重品も紛失…

地面を見ると黄色いスーパーのカゴの破片らしきものが。

っていうね

45歳のオッサンが夢を見て

しかもくだらない度合いが高いヤツを見て

それをブログに書いている時点で最悪ですよね

…

俺ね、時々こういう変な夢を見て

誰かに話したくて会社の35歳君に話すんですよね

まぁ驚くほど乗ってこない

鼻でフンと笑う程度

そりゃそうだよね

オッサンが見た夢

しかも「未来の夢を描く」じゃない方の

寝てて見た夢でごめんなさいバージョンの方

何のきらめきも面白みもないもんね…








昨日の朝の夢はこうだった

知らない和室に俺はいて

その部屋には棺が置いてあって

中身は知らない婆さん

棺の中にいるのだから当然、死んでる設定

俺はその棺のすぐそばにあるテーブルに座って

棺の見張り番をしながら誰かに手紙を書いている

何故か棺には蓋がされていなくて

死んだ婆さんが丸見え

グレイの着物を着て寝てるんだよね

で、知らない婆さんの死体なのに怖いという感情が一切無い

俺は手紙を仕上げなくちゃっていう思いがあって

7割以上は手紙に集中している

…

ふと、婆さんの顔が気になってみてみると

瞼の所がピクッ…ピクピクッ

って動いて目が開く

『おお～生きてるじゃん！まだ生きてる！誰かに知らせないと！！』ってさ

死んでも生き返る人がいるという話を夢の中で思いだして

『ホントにこういう事があるんだ…スゴイなぁ』ってしみじみ思う俺

そして生き返った事を誰かに知らせに行くんだけれど

まぁこういう時ってアレですよね

そういう教えるべき人が見つかりませんよね

スーパーのカゴもそうだったけれど

探そうと思うと見つからないんです

知ってますよ

レイザーラモンRGもネタにするんじゃないかな『夢あるある』

夢あるある～早く言いたい～（やかましいわ

…

で、話を戻して

誰かを呼びに行くんだけれど誰も居なくて

あぁ困ったなぁと思ってると

さっき生き返った婆さんが物凄い速さで走ってるっていうね

生き返った事は怖くないのに

走ってる姿が早くて怖いっていう

…

…

…

35歳君に話すと

『あはは～』と心のこもらない笑いですよね

聞いてもどうしようもないのです

でも言いたいんです

これもレイザーラモンRGが歌うやつですよね（もうええって




　
　

そういうワケで

どうでもいい夢の報告でした