湯上り
扇風機
秋の虫
…
こんばんは僕です
なんか季語がおかしいのはご愛嬌
まぁ、俳句でも何でもないんですがね。
風呂でミスチルを聴きながら浸かってたら
汗が引かないんで扇風機
秋の虫が鳴いてるのに扇風機だもんな
ったく、これだからデブはよ!
そういう独り言ですよ、えぇ
ホンジャマカの石塚さんって
冬でもクーラー使うって聞いたんだけど
ネタですよね
マジなの?
クーラー使わなくても冬なら窓を開ければ事足りるような…
…
やっぱりネタか!
今日の夕方です
我が家のチャイムを鳴らす人がおりました
画面を見ると恐そうなオッサンが映ってる!ってカミさん。
カミさんは居留守しようと言うのだけれど
いやいや
そんな相手に失礼ですよ
俺が出ることにしました
…
ドアを開けると確かに強面のオッサン
作業着を着てファイルを持っている
恐そうに見えるけど物腰の柔らかい話し方をする人だった
太陽光パネルの営業らしい
…
この手の営業さんが我が家には良く来るのです
そしてその度に断るのです
大家族ならまだしも
たった2人と1匹の慎ましやかな生活です
あの高額なパネルを屋根に上げて電気代を浮かすって
その投資するお金をいつ回収できるのでしょうか
…などの理由から断るのです。
『こうやって太陽光の営業さんがウチには良く来るんですよね』
『だって条件が最高ですから、どの会社もココだ!って思いますよ』
強面が言うには
屋根の形と広さと向き、そして一日中屋根に影が邪魔しないから
と言うのです。
屋根の広さなんて言われるとたいそうな豪邸みたいに思われそうだが
ホント、可愛いサイズです
俺のチンポみたいなもんです
それを上手く褒めてくれる女が好きです(屋根の話をしろ
たしかに周りのお宅は
屋根の形がパネルを乗せる向きじゃなかったり
デザイン重視なのかパネルを乗せられる形じゃなかったりなのです
…なるほどね。
日中、留守の時に使わない電気を売って
そのお金でパネル代を払うプランがあるのだと言うのですが
そのとき、我が家のメリットってなに?
電気を売ったお金がパネル屋に流れて
電気代は今まで通り
…これって、パネル屋だけ儲かってね?
とは、言わず!
俺も営業してきたから断るときに傷つけたくないですよ、営業マンを。
…
いや、親切に説明いただいて申し訳ないけど
色んな業者さんが来て、その全てを断ってるのです
屋根にパネルを乗せる事も正直考えておりません
ごめんちゃい。
断りました
でも、相手はそれぐらいじゃ諦めないのね
綿密なプランを立ててご説明に上がらせて下さい
みたいな事を言って帰っていった
…
そこまでされると迷惑だな。うん。
俺も物腰柔らかく
ガーゼに包んでふんわりハミングで断ったのだ
そこをご理解いただけないとは!
…
…
次は居留守だな(おい!
ってか、しつこく行かないと営業はダメなのでしょうが
俺はしつこくされると嫌いになるのです
『あ、この人はアタシに気持ちが無いんだ…』
って思ったらスッと身を引いてくれないと
少し距離を置こうとしか思っていなかったのに
『嫌い』という感情が芽生えます
んで、厄介な事に俺は少しの『嫌い』を増幅させる事が容易にできますので
例えば2回目はあっても
3回目は居留守ですよね
4回目はお母さんに言う(子供か
しかし営業さんは大変です
屋根の形を見て回って
低姿勢で次に繋げるように会話をして
俺もあんな風に営業してたんだな…
もう2度としたくねぇな(ハッキリ言い過ぎ
何度来られてもパネルは上げない
いいの、我が家は
秋の虫の声を聴きながら扇風機回しても
数円でしょ?
いいのいいの。
さてと。
汗も引いたし寝るとするか
扇風機
秋の虫
…
こんばんは僕です
なんか季語がおかしいのはご愛嬌
まぁ、俳句でも何でもないんですがね。
風呂でミスチルを聴きながら浸かってたら
汗が引かないんで扇風機
秋の虫が鳴いてるのに扇風機だもんな
ったく、これだからデブはよ!
そういう独り言ですよ、えぇ
ホンジャマカの石塚さんって
冬でもクーラー使うって聞いたんだけど
ネタですよね
マジなの?
クーラー使わなくても冬なら窓を開ければ事足りるような…
…
やっぱりネタか!
今日の夕方です
我が家のチャイムを鳴らす人がおりました
画面を見ると恐そうなオッサンが映ってる!ってカミさん。
カミさんは居留守しようと言うのだけれど
いやいや
そんな相手に失礼ですよ
俺が出ることにしました
…
ドアを開けると確かに強面のオッサン
作業着を着てファイルを持っている
恐そうに見えるけど物腰の柔らかい話し方をする人だった
太陽光パネルの営業らしい
…
この手の営業さんが我が家には良く来るのです
そしてその度に断るのです
大家族ならまだしも
たった2人と1匹の慎ましやかな生活です
あの高額なパネルを屋根に上げて電気代を浮かすって
その投資するお金をいつ回収できるのでしょうか
…などの理由から断るのです。
『こうやって太陽光の営業さんがウチには良く来るんですよね』
『だって条件が最高ですから、どの会社もココだ!って思いますよ』
強面が言うには
屋根の形と広さと向き、そして一日中屋根に影が邪魔しないから
と言うのです。
屋根の広さなんて言われるとたいそうな豪邸みたいに思われそうだが
ホント、可愛いサイズです
俺のチンポみたいなもんです
それを上手く褒めてくれる女が好きです(屋根の話をしろ
たしかに周りのお宅は
屋根の形がパネルを乗せる向きじゃなかったり
デザイン重視なのかパネルを乗せられる形じゃなかったりなのです
…なるほどね。
日中、留守の時に使わない電気を売って
そのお金でパネル代を払うプランがあるのだと言うのですが
そのとき、我が家のメリットってなに?
電気を売ったお金がパネル屋に流れて
電気代は今まで通り
…これって、パネル屋だけ儲かってね?
とは、言わず!
俺も営業してきたから断るときに傷つけたくないですよ、営業マンを。
…
いや、親切に説明いただいて申し訳ないけど
色んな業者さんが来て、その全てを断ってるのです
屋根にパネルを乗せる事も正直考えておりません
ごめんちゃい。
断りました
でも、相手はそれぐらいじゃ諦めないのね
綿密なプランを立ててご説明に上がらせて下さい
みたいな事を言って帰っていった
…
そこまでされると迷惑だな。うん。
俺も物腰柔らかく
ガーゼに包んでふんわりハミングで断ったのだ
そこをご理解いただけないとは!
…
…
次は居留守だな(おい!
ってか、しつこく行かないと営業はダメなのでしょうが
俺はしつこくされると嫌いになるのです
『あ、この人はアタシに気持ちが無いんだ…』
って思ったらスッと身を引いてくれないと
少し距離を置こうとしか思っていなかったのに
『嫌い』という感情が芽生えます
んで、厄介な事に俺は少しの『嫌い』を増幅させる事が容易にできますので
例えば2回目はあっても
3回目は居留守ですよね
4回目はお母さんに言う(子供か
しかし営業さんは大変です
屋根の形を見て回って
低姿勢で次に繋げるように会話をして
俺もあんな風に営業してたんだな…
もう2度としたくねぇな(ハッキリ言い過ぎ
何度来られてもパネルは上げない
いいの、我が家は
秋の虫の声を聴きながら扇風機回しても
数円でしょ?
いいのいいの。
さてと。
汗も引いたし寝るとするか