誰だって嘘をつくことがあるのだが
鳩のオッサンに関しては
顔色を変えずに平気で嘘をつく事が何度も見受けられる
それが最近、やたらと目につくようになって
コイツ…一体どういうつもりなのだ??と思うのだ
鳩のオッサンがウチの会社に来て働くようになってから
何度か携帯の電話が鳴っているのに出ない事があった
『鳴ってるよ?』と言うと
『知らない番号からなんで…』と言っていた
それが何度も続くうちに
『前に勤めていた会社の同僚でした』
と言うようになった
が、しかし
それでも電話は鳴るし、相変わらず俺たちの前で電話を受けない
『またかよ』なんてぼやきながら無視しているのだ
何だか変だなぁと思っていたのだけれど
そのうち、会社に電話がかかってくるようになった
それにすら出ない
しまいには事務のババアが電話を取って
すぐそばにいたオッサンに
『鳩さんに電話だよ』と言うと
顔色を変えて顔の前で手を左右に振り
事務のババアは『まだ今日は来ておりません』と居留守を使う始末
…
これは一体何だろうと聞いてみると
借金取りからの電話だという
以前に建てた家の借金が残っていて
数か月支払いをしていないというのだが…
『会社に電話が来るのはマズイと思うよ』って言うと
『会社に掛けないように話をしますから』と答えたが
それから何日も経つのに毎日のように会社に掛かって来るのだそうだ
…
知らない番号から掛かって来ていたはずの電話が
実は以前に勤めていた会社の同僚だと言い
結局は借金取りだとなる
会社に掛けないように言っておくと言い、毎日かかって来る。
なんかさ、信用できないんだよね。
初めから正直に言ってくれたのと違って
何度も嘘をついて、ふたを開けたらこのザマだ
そして呆れるのがこんな状況なのに
ウチラの前では何も無かったようにエロ話をする
くだらない話をする
…どういう神経してるんだろうこの人って思ってしまう
俺が鳩のオッサンと同じ立場だったらと考える
…俺は嘘をつくと顔に出るので
なるべくなら嘘をつきたくない
だから最初の段階で
『恥ずかしい話だけれども…』と切り出す
もしくは、最初に元同僚からの電話だと言ってしまったとしても
『言いづらくてあんな事を言っちゃったけど、実は…』となる。
嘘に嘘をかぶせて更に嘘でコーティングして
なんだコイツって思われてるのに
雑談するときは平気で下ネタをぶち込んで来る
この神経が全く分からない
どれだけ借金が残っているのかも俺は分からない
そんなのは興味が無い。
でも、少しずつでもいいから毎月支払う姿勢を見せれば
電話なんて来ないはずだ
…
36歳君が俺に言った一言はかなり厳しいものだった
『アイツ、終わってんな。』
明らかに、36歳君は嘘をつかれた事で不信感を抱き
何でもかんでも嘘をつかれているような気がすると言っていた
そして、鳩のオッサンに対する接し方も
最近はちょっと冷たくなっている
ひどい方向に進まなければいいのだが。
俺は正直に言うと
あのオッサンに何千万の借金があろうとどうでもいい
そんな事は俺の知ったこっちゃない。
ホント、冷たいかもしれないけれどどうでもいい。
ただ。
会社に毎日電話が来る状況を放っておいて
俺達に平気でエロ話できる精神状態が理解できない
ブラック企業に勤めていて給料も貰わずに何ヶ月か働いた事は聞いた
でも、借金したのはお前なのだ
少しずつでもいいから支払う姿勢を見せないと、借金は消えない。
オッサン。家族いるんだろ。
しっかりしろや。
ヘラヘラしてると馬鹿にしか見えないぞ。
…ま、借金の事は人に言いづらいし
言う事じゃないって見方もあるかもしれない
しかし、嘘をつくのはこれだけじゃない。
36歳君にトイレの掃除を頼まれて
オッサンは掃除をしていたようだった
『終わりました!バッチリです!』って言うので36歳君が見に行くと
便器を掃除していない事が判明
『え?便器汚いままなんだけど?バッチリって何?』
『あ、すいません。やってませんでした。』
ってこんな具合だ。
会社の二階の掃除をヒロルが頼んだらしい
しかし、やった様子が全く無かったので
『掃除しました?』って聞いたら
『やりました!完璧です!』
『それにしても終わるの早くないですか?』
『俺、何でも早いんです。アッチも早いし。アッチね。アッチ。』
と言ってチンポを触る仕草をしていた
…
ヒロルは言う
『俺も掃除してるのを見に行ったわけじゃないけど、絶対やってないッスよ。あのジジイ』
こうして信用もガタ落ち
せっかくスタートはいい雰囲気だったのに
今年に入ってから一気にガタンと下がった。
特に俺が気にするのは36歳君が抱いている不信感の強さだ。
あんまり彼は陰では言わないんだけれど
かなり気になるようで、頻繁に俺に言ってくる。
『どうでもいいよ、俺は興味ねぇし』
って言うと
『ちゃーさんはホント、どうでもいい人だもんなぁ』と
今度は俺に呆れていた
誰でも嘘はつく
大きい嘘も小さい嘘もある
でも、こうしてばれた時のダメージって
お互いに残るものだ
やっぱり、嘘ってよくない
…
俺は正直すぎてダメだと言われる
今回書いたこの内容も
正直に書きすぎていてちょっと危ないぐらいだ(加減しろや
ブログに書いている内容もホラ話以外は正直に書いているつもり
だから以前に書いたネタをまた書いたりすると
ほぼ、同じ内容になるし
同じ場所で同じボケをしてたりするので恥ずかしい
何にせよ
俺よりも36歳君が非常にオッサンの行動に敏感になっているのは確かで
36歳君は短気でキレやすい性格だから
きっとブチ切れるんだろうなと思って見ている
鳩のオッサンに関しては
顔色を変えずに平気で嘘をつく事が何度も見受けられる
それが最近、やたらと目につくようになって
コイツ…一体どういうつもりなのだ??と思うのだ
鳩のオッサンがウチの会社に来て働くようになってから
何度か携帯の電話が鳴っているのに出ない事があった
『鳴ってるよ?』と言うと
『知らない番号からなんで…』と言っていた
それが何度も続くうちに
『前に勤めていた会社の同僚でした』
と言うようになった
が、しかし
それでも電話は鳴るし、相変わらず俺たちの前で電話を受けない
『またかよ』なんてぼやきながら無視しているのだ
何だか変だなぁと思っていたのだけれど
そのうち、会社に電話がかかってくるようになった
それにすら出ない
しまいには事務のババアが電話を取って
すぐそばにいたオッサンに
『鳩さんに電話だよ』と言うと
顔色を変えて顔の前で手を左右に振り
事務のババアは『まだ今日は来ておりません』と居留守を使う始末
…
これは一体何だろうと聞いてみると
借金取りからの電話だという
以前に建てた家の借金が残っていて
数か月支払いをしていないというのだが…
『会社に電話が来るのはマズイと思うよ』って言うと
『会社に掛けないように話をしますから』と答えたが
それから何日も経つのに毎日のように会社に掛かって来るのだそうだ
…
知らない番号から掛かって来ていたはずの電話が
実は以前に勤めていた会社の同僚だと言い
結局は借金取りだとなる
会社に掛けないように言っておくと言い、毎日かかって来る。
なんかさ、信用できないんだよね。
初めから正直に言ってくれたのと違って
何度も嘘をついて、ふたを開けたらこのザマだ
そして呆れるのがこんな状況なのに
ウチラの前では何も無かったようにエロ話をする
くだらない話をする
…どういう神経してるんだろうこの人って思ってしまう
俺が鳩のオッサンと同じ立場だったらと考える
…俺は嘘をつくと顔に出るので
なるべくなら嘘をつきたくない
だから最初の段階で
『恥ずかしい話だけれども…』と切り出す
もしくは、最初に元同僚からの電話だと言ってしまったとしても
『言いづらくてあんな事を言っちゃったけど、実は…』となる。
嘘に嘘をかぶせて更に嘘でコーティングして
なんだコイツって思われてるのに
雑談するときは平気で下ネタをぶち込んで来る
この神経が全く分からない
どれだけ借金が残っているのかも俺は分からない
そんなのは興味が無い。
でも、少しずつでもいいから毎月支払う姿勢を見せれば
電話なんて来ないはずだ
…
36歳君が俺に言った一言はかなり厳しいものだった
『アイツ、終わってんな。』
明らかに、36歳君は嘘をつかれた事で不信感を抱き
何でもかんでも嘘をつかれているような気がすると言っていた
そして、鳩のオッサンに対する接し方も
最近はちょっと冷たくなっている
ひどい方向に進まなければいいのだが。
俺は正直に言うと
あのオッサンに何千万の借金があろうとどうでもいい
そんな事は俺の知ったこっちゃない。
ホント、冷たいかもしれないけれどどうでもいい。
ただ。
会社に毎日電話が来る状況を放っておいて
俺達に平気でエロ話できる精神状態が理解できない
ブラック企業に勤めていて給料も貰わずに何ヶ月か働いた事は聞いた
でも、借金したのはお前なのだ
少しずつでもいいから支払う姿勢を見せないと、借金は消えない。
オッサン。家族いるんだろ。
しっかりしろや。
ヘラヘラしてると馬鹿にしか見えないぞ。
…ま、借金の事は人に言いづらいし
言う事じゃないって見方もあるかもしれない
しかし、嘘をつくのはこれだけじゃない。
36歳君にトイレの掃除を頼まれて
オッサンは掃除をしていたようだった
『終わりました!バッチリです!』って言うので36歳君が見に行くと
便器を掃除していない事が判明
『え?便器汚いままなんだけど?バッチリって何?』
『あ、すいません。やってませんでした。』
ってこんな具合だ。
会社の二階の掃除をヒロルが頼んだらしい
しかし、やった様子が全く無かったので
『掃除しました?』って聞いたら
『やりました!完璧です!』
『それにしても終わるの早くないですか?』
『俺、何でも早いんです。アッチも早いし。アッチね。アッチ。』
と言ってチンポを触る仕草をしていた
…
ヒロルは言う
『俺も掃除してるのを見に行ったわけじゃないけど、絶対やってないッスよ。あのジジイ』
こうして信用もガタ落ち
せっかくスタートはいい雰囲気だったのに
今年に入ってから一気にガタンと下がった。
特に俺が気にするのは36歳君が抱いている不信感の強さだ。
あんまり彼は陰では言わないんだけれど
かなり気になるようで、頻繁に俺に言ってくる。
『どうでもいいよ、俺は興味ねぇし』
って言うと
『ちゃーさんはホント、どうでもいい人だもんなぁ』と
今度は俺に呆れていた
誰でも嘘はつく
大きい嘘も小さい嘘もある
でも、こうしてばれた時のダメージって
お互いに残るものだ
やっぱり、嘘ってよくない
…
俺は正直すぎてダメだと言われる
今回書いたこの内容も
正直に書きすぎていてちょっと危ないぐらいだ(加減しろや
ブログに書いている内容もホラ話以外は正直に書いているつもり
だから以前に書いたネタをまた書いたりすると
ほぼ、同じ内容になるし
同じ場所で同じボケをしてたりするので恥ずかしい
何にせよ
俺よりも36歳君が非常にオッサンの行動に敏感になっているのは確かで
36歳君は短気でキレやすい性格だから
きっとブチ切れるんだろうなと思って見ている