ピュア

今日は昼寝をしました…

満腹でコタツに入ってたら

ウトウト…

そのままグゥグゥと寝ていた

夢を見ていた






夢の中の俺は若くて

彼女らしき女性が出てきて

それも若かった

横になっている俺の隣に

彼女が寝転がると

長い髪がフワッと俺の顔に掛かって

『顔に髪の毛が～』とか言ってる

楽しそうな夢だった

…

そんな程度を青春と言うのかどうかは不明だけれど

何だかそういう事が遠い過去の事で

もうそういう事はないのだろうな…と思うと

オジサンはちょっと切ないのでした








不思議な事に

夢の中に彼女らしき存在が出てきても

決してエロな感じにならない

一緒にいることが幸せというような

ピュアな自分がいる

実際の自分には無い

純粋な部分を夢に見ているのだろうか…

夢の中に女性が出てきても

ハグをするとか

せいぜいその程度かな…

滅多におっぱいを触ったりとかしない

実際の自分には無い

純粋さがある

…実際の俺ってどんなだよ






あんなにお昼寝をしたのに

夜にはしっかりと眠くなる

…いい事だ

明日も忙しいようで

鳩のオッサンからメールでスケジュールが届いていた

『私は休みますがよろしくお願いします』と書いていた

…休むんか～い






ピュアな俺、風呂入って寝ます

明日もピュアでいられますように。

俺よりも

昼にカミさんとラーメンを食べに行った

カウンターに座るように言われて

カウンター席でラーメンを食べていた

間もなくカミさんの隣に若いカップルが。

注文をきいて驚いた

分厚いチャーシューがいっぱい乗ったラーメン

女性は普通盛りだったが男性は大盛り

2人ともライスを注文して

2人とも餃子を注文していた…






我らは普通盛りの味噌ラーメンと

2人で餃子を一枚

俺だけライスを注文した

…

もうコレで満腹だった

餃子は6個乗って一人前だったが

俺はライスを注文したので

餃子を2個だけ食べた

…しかし満腹だ

当然、俺よりも小食のカミさんも満腹

大食漢の俺よりも、あの女の子は食えるんだな…と思ったら

何だかちょっとショックだった








大食いタレントの女の子で

6キロの飯を食ったとか

そういう桁外れの事にはショックを受けないけれども

一般の普通の女の子で

俺よりも大食いで

ペロッと食っちゃうなんて…ちょっと驚く






…そして太ってないんだよね

どういう仕組みになってるんだろう

彼氏の方もあんなに肉が乗ったラーメンを大盛りで食って

ライスも餃子も…すげぇな





『いつか俺もあのラーメンにチャレンジしてみようかな』

とカミさんに言うと

『やめといた方がいいよ。にゃびちゃん食べれないと思うよ。』

…

昔ほど食べられなくなっている事に老いを感じる

それでも普通の男性よりは食べれるつもりでいたのになぁ…

福の神伝説を知っているか

お腹が減っている時に

『若返りホルモン』と言うのが出てきて

身体を若返らせるというのを聞いたことがある

…

今、俺は若返っております（やかましいわ







俺が一人で平日に休む時

昼飯にすごく悩むんですが

近所の美味しいラーメン屋か

近くのマックか

ケンタッキー買って来て昼ベロか…

…

しかし、昼間からビールを飲むってのを毎回やっていると

ダメ人間になりそうなので

最近は自粛しているのです

で、ラーメンを食べに行くのも

マックを買うのも

何だか面倒になって家でインスタントラーメンを食っておしまいとかね

そういうのが最近続いていたのです





今日はカミさんも一緒の休みです

俺は一人でラーメン屋に行けない小心者ですので

カミさんが居れば鬼に金棒

堂々とラーメンを食ってやろうじゃないか！！

ってんで今日のお昼はラーメンです

…

混むのが嫌な俺

開店と同時に入るのがお決まりです

今日もそれを狙っており

朝ごはんを食べないで開店時間を待ってるのだけれど

空腹で若返っていると言うそういう事です








福の神伝説が俺にはあり

俺が気に入って行くようになるお店は繁盛する事が多い

このラーメン屋さん

営業してるの？

お客さん入ってるの？

潰れるんじゃないの？

ってずっと思っていたし

お客の姿も見えないお店に入る勇気もなくて

近所なのに行かずにいた

…しかし

2回ほど行ってみたのだけれど美味しい。

特に味噌ラーメンが最高である

行きたいけどな…一人で入るのもな…

と、なかなか行けずにいた

福の神がこれほど気にするようになると

お店も少しずつ繁盛して来て

カミさんが言うには

『立って待っている人もいるぐらい混んでた』

何て日も。

『さすがにゃびちゃんの福の神伝説はスゴイね～』

褒められるのである









ちなみに

ここのおすすめのラーメンは味噌ラーメンじゃなく

しょうゆベースの中華そば系をオススメしているのだけれど

俺はこのお店なら断然、味噌ラーメンをお勧めするのだ

…

ここまでお勧めしているのにもかかわらず

『んじゃ、どこですか？お店の名前は？』って言われても教えない

ホントに家の近所だから教えたら俺の住所を公表するのに等しいじゃない

ダメダメノンノン。トイレにセボン。人差し指を立ててチッチッチです。

食べ物の話をしているのに

トイレにセボンなんて書いたのは語呂の良さだけです。







しかし福の神は空腹で死にそうである

困った事に。

…

あんまり若返ると福の神の威厳ってものが無くなるのではないだろうか。

欲しいもの

昨日は早く寝た…

いつもなら『深い眠りが出来る音楽』なんていうのを検索して

それを聴きながら寝るのだけれど

昨日の夜は休日前でもあるから

久しぶりに落語を聴こう

大好きな柳家小三治の落語を聴こうじゃないか

そう思ってYouTubeで探しまして

イヤホンで聴きながら目を閉じました…





落語って言うのは色んな登場人物がいるので

色んな声を使い分けるんだけれど

昨日の噺は気性の荒い人が出てきて

時折、うわっと声を荒げるんです

その荒げた声が神経に障って眠気が消えていくようだったので

…今日も落語だと眠れなくなるな

いつもの『熟睡音楽』を適当に選んで

ピアノの高音、ピ～ン！が無い事を祈りながら再生…

…

程なくしてウトウト






地震の地鳴り、家のきしむ音で目が覚めたのだけれど

普段なら『地震だ！！』って起きちゃう

でも昨日は疲れてたのか、酔っていたのか

眠気の中の遠いところで

『これ以上揺れませんように…』とお祈りしてたら

また寝ちゃっていました

…

おはようございます

500円貯金を始めたのですが

2500円の所でストップしている者です（頑張れや







昨日の夕飯の時

カミさんが言いました

『にゃびちゃん何か欲しいものありませんか』

『え？なんで？どしたの？』

『来月にゃびちゃんの誕生日ですよ』

ああ…そうか

何かプレゼントを考えてくれてるのか

しかし、俺が欲しいものなんて『永遠の美』ぐらいしかない（やかましいわ

う～ん…どうしよう

『まだ来月だから何か考えておいてください』







欲しいもの…なんだろう

こういう時はAmazonの『ほしい物リスト』を見ればいいのだ

…

…

…エロDVDしか入ってない（ち～ん

しかも大好きな女優『紗倉まな』だらけである

コレは困った

なかなか誕生日プレゼントでカミさんに

『紗倉まなの「タイトスカートの誘惑」というDVDが欲しいです』

とは言いづらい

お前の500玉貯金で買えよって話になって来るし

今よりもさらに軽蔑の眼差しで見られるのだ

困ったなぁ…俺は何が欲しいんだろう

ゲームソフトをおねだりするオッサンってのも

ちょっとなぁ…








カミさんの誕生日プレゼントで

俺はカミさんが仕事道具を入れて使えるように

大きくて可愛いトートバッグをプレゼントした事がある

それをカミさんは使ってくれている

なんか、そういうヤツ

買ってあげたの使ってるな

みたいな。

『ああ、にゃびちゃんは紗倉まなのDVDよく見てるな…』ってのはダメだもんね

そういうのは内緒で見るからいいのであって。

秘めないと。








来月、47歳か…

年齢が減っていく事はないのだな

着実にジジイに

そして、死に向かっているのだな

…

そうだな…

欲しい物かぁ…

…

健康な身体かなぁ（それ、お前次第