ハードな毎日の疲れがどっと出た
俺だけ少し遅く会社に戻った
昼ごはんを食べて倉庫の二階に横になる
『1時になったら行きますよ〜!』
ヒロルがすぐに俺に言った
12時40分…
いやいやいや、待てと。
少し休ませろと。
『俺は勘弁してくれ〜!休ませて〜』
『んじゃ鳩さんと先に行ってるから適当な時間に来て〜』
昼寝とは行かないまでも横になりたかった
それだけ疲れてた
…
スグにウトウト…
ハッ!と思って目が覚めたのが1時15分
寝てた…
寝てたのだ
本気で寝てた…
1時半にヒロル達と合流して仕事をした
後片付けと、支度、明日の準備…
36歳君が休みで
鳩のオッサンはまだまだ使えない
俺とヒロルが動かないと。
…
会社に着いたのが4時
1時間は横にならせてもらう
もうホント疲れたんだってば。
寝袋に入って携帯を手にした瞬間
『にゃびさ〜ん!にゃびさ〜ん!!』
事務のババアが呼びに来た
『はいよ〜!』
休ませる気持ちなんてゼロだ
俺は起き上がって階段を降り始めた
するとまた
『にゃびさ〜ん!』
聞こえるように返事して階段を降りてるのに…
カチン!
『返事してるよ!!!うるせぇよ!』
大声を上げちゃった
本気のやつ。
『請求書届けに行って欲しいのよ』
『…うん』
世界一不機嫌大会で毎年メダリストの俺だ
メダルの色を巡ってさらに不機嫌になり
それでゴールドに輝いた事もある(やかましいわ
…請求書を届けて来てから
この事をブログに書いたが
書きながら大人気ないなぁと、今になって反省しきりだ
俺の短気な部分は一生治らないのだ
最先端の技術を持ってしても
この短気を治す細胞は作れない
きっと割烹着を着たリケジョのドブスが
泣きながら発見したと言うかも知れないが
これまたどうせ大嘘なのだ
また帰り際に仕事を言いつけられなきゃいいけど。
あんなに反省したのに
きっとまた不機嫌になるんだろうな…
俺だけ少し遅く会社に戻った
昼ごはんを食べて倉庫の二階に横になる
『1時になったら行きますよ〜!』
ヒロルがすぐに俺に言った
12時40分…
いやいやいや、待てと。
少し休ませろと。
『俺は勘弁してくれ〜!休ませて〜』
『んじゃ鳩さんと先に行ってるから適当な時間に来て〜』
昼寝とは行かないまでも横になりたかった
それだけ疲れてた
…
スグにウトウト…
ハッ!と思って目が覚めたのが1時15分
寝てた…
寝てたのだ
本気で寝てた…
1時半にヒロル達と合流して仕事をした
後片付けと、支度、明日の準備…
36歳君が休みで
鳩のオッサンはまだまだ使えない
俺とヒロルが動かないと。
…
会社に着いたのが4時
1時間は横にならせてもらう
もうホント疲れたんだってば。
寝袋に入って携帯を手にした瞬間
『にゃびさ〜ん!にゃびさ〜ん!!』
事務のババアが呼びに来た
『はいよ〜!』
休ませる気持ちなんてゼロだ
俺は起き上がって階段を降り始めた
するとまた
『にゃびさ〜ん!』
聞こえるように返事して階段を降りてるのに…
カチン!
『返事してるよ!!!うるせぇよ!』
大声を上げちゃった
本気のやつ。
『請求書届けに行って欲しいのよ』
『…うん』
世界一不機嫌大会で毎年メダリストの俺だ
メダルの色を巡ってさらに不機嫌になり
それでゴールドに輝いた事もある(やかましいわ
…請求書を届けて来てから
この事をブログに書いたが
書きながら大人気ないなぁと、今になって反省しきりだ
俺の短気な部分は一生治らないのだ
最先端の技術を持ってしても
この短気を治す細胞は作れない
きっと割烹着を着たリケジョのドブスが
泣きながら発見したと言うかも知れないが
これまたどうせ大嘘なのだ
また帰り際に仕事を言いつけられなきゃいいけど。
あんなに反省したのに
きっとまた不機嫌になるんだろうな…