もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

映画 マグニフィセントセブン 

2017年11月11日 12時47分50秒 | 日記
病院で何とか診察をしてもらえた俺

会議に出席する前にちょっとだけ先生が診てくれた感じ

前回の血液検査、尿検査の結果は

そんなに悪くない…って言う

何だかモワッとした答え

しかし、尿潜血の数値が『2+』で

コレは再検査の数値だと言うので

…うん。

また採血と、採尿と。

お薬はアレルギーの薬と、抗生剤

それを頂いて帰ってきた

…何だか詳しく分からない。

再び検査の結果待ちとなった。









大人しく過ごすのです俺は。

家に帰って来てから映画を見ました。

『マグニフィセントセブン』って言う映画

西部劇の映画なのだけれど

今年になってから日本で公開されてる新しい映画なのね

西部劇なのに新しいって言うのが俺の興味をひきまして…

見ましたよ

2時間ちょっとの映画。















超カッチョイイ

ちょっと惚れるなぁ、この世界観。

7人の男たちがね、町を守るために戦うんですよ。



7人って言うと『荒野の七人』って名前の西部劇が昔あったよね

俺は見たことが無いけれど

黒澤明監督『七人の侍』をアレしてナニしたんだよね

七人って言う響き、数の感じ

いいよね

きっとこの映画も『荒野の七人』をアレしてナニしたんだろうね








Wikipediaで調べてみたら

何のことは無い

昔の映画『荒野の七人』のリメイクの映画なのだそうだ

…なぁんだ

そういうことなのか






それにしても

見ていて爽快な映画で

とても面白かった

オススメしたいな



あと、あのボインのお姉さんがとってもいいな(お前、元気あんじゃん
コメント (2)
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病院きた

2017年11月11日 08時29分48秒 | 日記
9時からの診察

早めに行かないと待たされる…

って思うから

8時には家を出た



病院に車を走らせながら

待ち時間にスマホからブログ更新してもいいかなって思う

どうせ待たされて

イライラして

待合室でガキが騒いだりして

殺意が湧いたぜ!ぐらいの事があればネタになる

そんな事を思う。





あ!メガネ忘れた!!

メガネせっかく買ったんだし、持ってった方が絶対に役立つ

戻ろう。








メガネを取りに戻る

戻る途中で何か思う

思うんだけど忘れてる

つか、忘れるような出来事

駐車場に着くと

カミさんが育ててる多肉植物の鉢が風で落ちて割れてる

ヒーーー!

とりあえず鉢のかけらや、多肉ちゃんを拾って片付ける

家に入ってメガネを持って出直す








あ!!

思い出した!!

いくらなんでもヒゲも剃らずに出掛けるって無いでしょ!!

ヒゲ剃るんだったでしょ!!

また戻る

急いで電気シェーバーで剃る

だいたいでいい。剃ったじゃん程度でいい。

そしてまた出発

こんな事で時間をロスしてんだもんな

早く出たって意味無いじゃんか





いや!違う!!

ヒゲもだけど、お薬手帳じゃん!!

そっち大事じゃん!!

また戻る

アホかと思う






結果、何度も戻って戻って

病院に到着したら8時半近い。

でもラッキー!駐車場がガラガラで空いてる!!

うわぁ助かったぁぁ!!

俺、ツイてる!

小走りで病院の入り口へ向かうと

自動ドアに張り紙

『11/11 会議出席のため休診』

まてぇぇぇぇぇぇ!!








受付に灯りがついてて

受け付けのお姉さんが見える

中に入って事情を話すと

待合室で待ってて下さいとの事

果たして俺は診てもらえるのでしょうか!!

待合室なうです

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スマートモテリーマン

2017年11月11日 07時17分02秒 | 日記
安田顕の舞台『スマートモテリーマン』

本日、岩手県民会館での公演がある



チケットをとってある

S席である

カミさんと2枚

決してお安くないチケットだった







俺の絶不調と

カミさんも風邪で

二人とも行けない感じになっている

一昨日の夜に俺が言った

『俺、こんなだから誰かとヤスケンのやつ見て来て』

カミさんが言った

『にゃびちゃんも具合悪いし、私も風邪だし…やめよっか』



ヤスケンの舞台

スマートモテリーマンって何の事だかサッパリ分からないけど

チケットを取る時は勿論、行く気だった

しかしずっと続く不調で

舞台がある事すら俺の中で薄くなっていて

出来れば行きたくないとまで思うほどの体調に…








どうしよう

S席のチケットなんて

ミスチルのライブ1回分の値段に近い

それを二人分無駄にするのか…

とは言え、誰も知り合いもいないし



はぁ…

困った

無理してでも行くべきか

俺は無理したとしても

カミさんも風邪で絶不調じゃないか







ち~ん







張り切ってチケット取るんじゃなかったなぁ…って

今更なんだけども。
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怪賊(かいぞく)

2017年11月11日 06時08分27秒 | 日記
ずっと前に業者さんから

『良かったら読む?』と、たくさんの本をもらった

その中に紛れていた怖い小説

「超」怖い話 怪賊

と言う本があった

頂いた時にパラパラとめくってみた

実話らしいのだけれど俺の心に今一つ響かない

そんな印象の本だなぁと思っていた








先日届いた老眼鏡

せっかく見えるようになったんだから文庫本でも…と思って

まだ読んでいないその小説を手にしてみた

会社での休憩時間にパラパラと

そして家に帰って来てからもちょっと読んで

寝る前にも読んで



久しぶりに活字を読んでいる感じがいいなぁと。

本当にあった話のわりには

どこか空々しく思えて

『話、盛ってるだろ!!』と思ってしまう俺

まぁそれでも

俺はやっぱり怖い話が好きなのだな

嘘くさいな…作ってるな…と思いながらも

なんか読んじゃうんだな







中学生か高校生ぐらいの頃だ

こういう怖い話がたくさん載った文庫本を持っていた

オヤジに面白いよといって貸すと夢中で読んでいた

ヒマさえあれば読んでるぐらいハマっていた

ある夜にオヤジがその本を風呂に入りながら読んでいた時

俺は誰かが風呂の電気を付けっぱなしにしてるなと思って

パチンと消した事があった

ちょうど怖い場面を読んでいたんだろうね

オヤジが『うおぉぉぉぉいいい!!!』と本気でビビッて大声を上げた

…怒りたかったんだろうけれど

ビビッて声を上げた事が恥ずかしかったんだろう

『おっかない本、見てたからビックリしたぞ!!あはは~』って



なんかそれを思いだした(なんだこの話










本当にあった怖い話は

体験した本人が下手でもいいから語る方が怖い

物書きがそれを聴いて、怖くしてやろうと余計な物を足すと

一気に興ざめする

だったら最初から作り話の方がまだ怖い気がするのだ



この手の本を今までに何度か読んだが

その中で一番、俺を怖がらせたのは

『この先のページを読んで何かが起こっても責任は取れません』

みたいに書かれた部分があった時だった

結果、俺は怖くて読まなかったのだが

読まなかった話が一番怖いって

なんか良くない?(ただのビビりだろ
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