怪賊(かいぞく)と言う本を読んでいると先日書いた
…昨日の夕方、やっとそれを読み終えた
怖い話、この手の小説を割と好きで読んでいる俺が
点数を付けるとすると
この本に関してはかなり低い評価になる
でも、一応、最後まで読んだから
まだマシな方なのかもしれない

しかしアレだ
こういう本に関して言わせていただくと
わざと普段使わないような難しい漢字や単語を使う傾向ってあるんだよね
それがこの怪賊(かいぞく)っていう本にはやたらと多かった
バカだなぁと思うのは
それを読めない自分ではなくて
そんな誰も読めない言葉や漢字を入れて引っ掛かりを作って読みにくくしている作者である
もっとすんなりと読ませて、世界観に引きずり込んで行こうとは思えないんだな
『こんな言葉、知ってますけど』『こんな漢字、自分使えますけど』
…
うん、うん
やかましいわボケ
お前のセンズリなんて誰も見たくねぇわ
とりあえず読み終えた
『あとがき』まで全部読んでやった
毎日、本を読んでから寝ていると言う
活字中毒の鳩のオッサンにあげた
『ネションベンしたりして!!明るい部屋で読もう!!』
…
暗い部屋で文字が読めるのなら是非チャレンジしていただきたい。
さて、次の本に俺は手を付けることにした

残穢(ざんえ)という本である
去年の今頃に買って
ほぼ読まないでいた
これにチャレンジである
これも怖い話であり
紹介文の最後の最後に、こんな一言が書かれている
『戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編! 』
今さ、小耳にサンドしちゃったけどさ
ドキュメンタリーって言ったかい?
『虚構によらず事実の記録に基づく作品。記録映画・記録文学など。』
調べるとこういう言葉が出てくる…
…
事実の記録に基づいて作られているって事は
実話が混じっているって思わせるじゃない
良くない?
良くなくない??(久々に聞いたなソレ
残穢を読み始めようと思いして
昨日、寝る前に少しパラパラと数ページ。
いいね。
あの無理して難しい単語とか漢字とか使ってないのね。
その方がいいって、絶対。
それでも俺は漢字が読めない方なんだけども。(勉強しろ
物語の序盤も序盤
だから少し書いちゃうけど
写真を撮ると『オーブ』が写る場面が書かれている
…
俺、このオーブは
『ほこりや、ちりにフラッシュが反射しただけ』って思ってたんだよね、ずっと。
今の家を建てる時に
カミさんと二人で色んなメーカーの住宅を見て回った事があった
カメラを持って行って
気にいった間取り、便利そうな棚、我らが好きな和風の装飾
そういうものを写真に撮って参考にしようとしていた
…
あるメーカーの完成見学会があって
そこへお邪魔した
その新しい家が建つ場所は
古くからある農家の古い建物を壊して立てたようなところで
いかにも父親が息子夫婦の為に建ててやった
みたいな雰囲気を感じた
まぁ、そんなのはどうでもいい事で。
我らは家の間取りや、素敵な壁紙やらが参考になればいいだけなのである。
…
ハウスメーカーのお兄さんが説明をしてくれて
それを聴きながら扉や
便利そうな収納庫や
木の雰囲気を生かした部屋の作り方などを
写真に収めていった
この日はこのお宅も含めて2~3棟のお宅を見て回って
最後のお宅だった
当時俺が使っていたデジカメは画面が小さくて
その場で確認するよりもパソコンに繋いでからの方見やすいし
その方がカミさんと一緒に見られるし
で、家に帰ってから
パソコンにカメラを繋いだ
…
最後に行ったお宅で撮った写真
オーブだらけ。
コレがね、量がスゴイ
クローゼットの大きさが分かりやすいように
写真の中に俺か、カミさんが一緒に入って映るんだけれど
ウチラの体が隠れるように無数のオーブが映り込んで
ハッキリ見えないぐらいなのです。
まぁ気持ち悪いのなんの。
鳥肌の上に鳥肌が立つほどです。
慌ててこのお宅の写真は消しました…。
でも、今ではそこに誰かが住まわれているのですな…
俺は霊能者でも何でもないのだけれど
アレはきっと土地に何かがあるんじゃないかと思う。
宮城県の有名温泉郷でリニューアルしたばかりの真新しいお宿に泊まった時も(何度かブログに書いた
アレも本当に気持ち悪かった
土地に何かある場所なんでしょうね
もうね、最初から最後まで
そのお宿にいる間は気が全く休まらないのです。
負のオーラにガッツリ包まれている
あの感じね。
何とも説明できない、とにかく一晩泊まるという予約をキャンセルしたくなる気持ち。
アレも忘れないな…
そんなジワジワと攻めてくるような感覚
また体験したいわけじゃないけれど
せめて本を読んでゾゾッとしてみたいものだ
『残穢(ざんえ)』読み始めました
途中で挫折したらごめんなさい(言うな言うな
…昨日の夕方、やっとそれを読み終えた
怖い話、この手の小説を割と好きで読んでいる俺が
点数を付けるとすると
この本に関してはかなり低い評価になる
でも、一応、最後まで読んだから
まだマシな方なのかもしれない

しかしアレだ
こういう本に関して言わせていただくと
わざと普段使わないような難しい漢字や単語を使う傾向ってあるんだよね
それがこの怪賊(かいぞく)っていう本にはやたらと多かった
バカだなぁと思うのは
それを読めない自分ではなくて
そんな誰も読めない言葉や漢字を入れて引っ掛かりを作って読みにくくしている作者である
もっとすんなりと読ませて、世界観に引きずり込んで行こうとは思えないんだな
『こんな言葉、知ってますけど』『こんな漢字、自分使えますけど』
…
うん、うん
やかましいわボケ
お前のセンズリなんて誰も見たくねぇわ
とりあえず読み終えた
『あとがき』まで全部読んでやった
毎日、本を読んでから寝ていると言う
活字中毒の鳩のオッサンにあげた
『ネションベンしたりして!!明るい部屋で読もう!!』
…
暗い部屋で文字が読めるのなら是非チャレンジしていただきたい。
さて、次の本に俺は手を付けることにした

残穢(ざんえ)という本である
去年の今頃に買って
ほぼ読まないでいた
これにチャレンジである
これも怖い話であり
紹介文の最後の最後に、こんな一言が書かれている
『戦慄の傑作ドキュメンタリー・ホラー長編! 』
今さ、小耳にサンドしちゃったけどさ
ドキュメンタリーって言ったかい?
『虚構によらず事実の記録に基づく作品。記録映画・記録文学など。』
調べるとこういう言葉が出てくる…
…
事実の記録に基づいて作られているって事は
実話が混じっているって思わせるじゃない
良くない?
良くなくない??(久々に聞いたなソレ
残穢を読み始めようと思いして
昨日、寝る前に少しパラパラと数ページ。
いいね。
あの無理して難しい単語とか漢字とか使ってないのね。
その方がいいって、絶対。
それでも俺は漢字が読めない方なんだけども。(勉強しろ
物語の序盤も序盤
だから少し書いちゃうけど
写真を撮ると『オーブ』が写る場面が書かれている
…
俺、このオーブは
『ほこりや、ちりにフラッシュが反射しただけ』って思ってたんだよね、ずっと。
今の家を建てる時に
カミさんと二人で色んなメーカーの住宅を見て回った事があった
カメラを持って行って
気にいった間取り、便利そうな棚、我らが好きな和風の装飾
そういうものを写真に撮って参考にしようとしていた
…
あるメーカーの完成見学会があって
そこへお邪魔した
その新しい家が建つ場所は
古くからある農家の古い建物を壊して立てたようなところで
いかにも父親が息子夫婦の為に建ててやった
みたいな雰囲気を感じた
まぁ、そんなのはどうでもいい事で。
我らは家の間取りや、素敵な壁紙やらが参考になればいいだけなのである。
…
ハウスメーカーのお兄さんが説明をしてくれて
それを聴きながら扉や
便利そうな収納庫や
木の雰囲気を生かした部屋の作り方などを
写真に収めていった
この日はこのお宅も含めて2~3棟のお宅を見て回って
最後のお宅だった
当時俺が使っていたデジカメは画面が小さくて
その場で確認するよりもパソコンに繋いでからの方見やすいし
その方がカミさんと一緒に見られるし
で、家に帰ってから
パソコンにカメラを繋いだ
…
最後に行ったお宅で撮った写真
オーブだらけ。
コレがね、量がスゴイ
クローゼットの大きさが分かりやすいように
写真の中に俺か、カミさんが一緒に入って映るんだけれど
ウチラの体が隠れるように無数のオーブが映り込んで
ハッキリ見えないぐらいなのです。
まぁ気持ち悪いのなんの。
鳥肌の上に鳥肌が立つほどです。
慌ててこのお宅の写真は消しました…。
でも、今ではそこに誰かが住まわれているのですな…
俺は霊能者でも何でもないのだけれど
アレはきっと土地に何かがあるんじゃないかと思う。
宮城県の有名温泉郷でリニューアルしたばかりの真新しいお宿に泊まった時も(何度かブログに書いた
アレも本当に気持ち悪かった
土地に何かある場所なんでしょうね
もうね、最初から最後まで
そのお宿にいる間は気が全く休まらないのです。
負のオーラにガッツリ包まれている
あの感じね。
何とも説明できない、とにかく一晩泊まるという予約をキャンセルしたくなる気持ち。
アレも忘れないな…
そんなジワジワと攻めてくるような感覚
また体験したいわけじゃないけれど
せめて本を読んでゾゾッとしてみたいものだ
『残穢(ざんえ)』読み始めました
途中で挫折したらごめんなさい(言うな言うな