こんな目覚めでした。

昨日、仕事から帰ってくると

家の中がエアコンで涼しく冷やされていて

カミさん…ありがとう！！

と、快適に過ごしたのでありました。

しかし、夜の寝る時間になってエアコンを停めて

風が通るように、網戸にしてから寝たのです

当然、俺の寝ている和室も

2か所、足元側の窓を網戸にして

襖を猫が入れない程度に開けて

リビングもダイニングも網戸にして

これで風が通るのでしょう。







しかし、風が吹かない。

言い方が間違っているのを承知で使うんだけれど

びた一文、風が吹かない

無風ですよ。

湿度が高くて、とてもじゃないけれど眠れない。

スマホの天気アプリを見てみると

現在の気温…25.2度と書いている

夜中の12時でだ。

扇風機を回して寝てみる事にした

…

眠剤の効果も、日中の疲れもあって

いい感じで眠っていたのだ

しかし、寝返りを打った時に

とてつもない不快感で目が覚めた

寒い時に掛けようと思っていた毛布を足元に置いているんだけれど

それがビシャビシャに濡れてる

えええっ！！！

良い気持ちで寝ている時に突然、濡れた毛布に足が沈む

これは気持ちが悪い

慌てて起きる

物凄い雨音がしてる

雨が入り込んでるんだ…と理解するまでに数秒

それほどまで脳味噌まで寝てたのだ

そこから起きてタオルを持ってきて

畳を拭いたり、窓際に設置している暖房機を拭いたり

毛布を乾くように広げたり

…いや待て。

ダイニングもリビングも開けてる

いやいやいやいやいや…

二階の俺の部屋もトイレの窓も網戸にしている

寝ぼけた状態で全部の窓を閉めて歩き

濡れた床を拭いた

布団に戻ってきたら4時をちょっと過ぎていた

とんでもない嫌な目覚めだった






寝耳に水という言葉がある

寝足に水もかなり驚くのである

…

寝耳に水って、やっぱり雨の日だったのかな…

雨漏りか何かが耳の中に…

いや、たとえ話なのかな…






一番気持ちよく寝ていた所を

こんな感じで目覚めたことで

普段から低い睡眠満足度がマイナス結果である

今日はお昼寝してもいいよね

…

…

今日もお昼寝していいよね（訂正