眠剤を飲んだので何処まで書けるやら
鳩のオッサンの話を。
俺を完全に怒らせてから数日
最初は凹んだ素振りも見せていたが
今はまた軽口を叩くようになってきた
コイツは本当に人としてどうなのだ??
…
俺もアンガスもマトモに話をしない
小鉢クンも最近は呆れている
この状態に慣れたのか
開き直ったのか知らないけど
まだまだ俺の態度が、こんななのだ
少し空気を読めって話だ
流石にガツンと言うテンションでもない
顔を見るとイラッとするのと
ゾワゾワ気持ち悪いのと混ざった
何とも言えない嫌な気持ちではある。
しかし、ガツンではない。
ここは分かるように諭すように話してみようか。
この状態で出勤するのも面白くないだろうし。
…
その前にアンガスに
これから鳩に諭すように話すつもりだと予告してみたら
思い切り顔をしかめて
『えー!やだぁ!やめた方いいよ〜自分で気づくべきだよー!!』
そして
『にゃびさんは優しすぎる。アタシならほっとく。話しもしたくないし、顔も見たくないし。』
ビシッと言われた。
そこまでハッキリ言われたら
さっきまで言おうと思っていた気持ちが萎む。
『自分で気付かないと直らないよアレは!』
アンガスが俺を責める
青いイナズマも僕をせめる
炎、体、焼き尽くす(ゲッチュ!
んで結局
俺は何も言わずに鳩が自分で気づく方にシフトチェンジした
…
俺の一個上
その年齢で何か気づいて
何か変わるのかしら
俺にも何か気付かなくてはならないモノがあって
それに気付けと言われても
俺は気付けるんだろうか
『にゃびさんは優しすぎる!!甘い!!』
アンガスの強い口調に飲まれる
…
早く気付けよ鳩
嘘ばかりついて
鉄クズ集めをして小銭を稼いで
女にベタベタくっつきに行って
嫌われてるのにも全く気付かずに
陰で、チョロ松だの、キューピーだの、鳩だのと呼ばれ
何とも耐え難い体臭を放ち
欲はあるのに
運もない
そういう者に私はなりたくない(賢治!!
…入社してすぐ辺りから
平気で嘘をついていた
俺は、嫌いになるとトコトン嫌う性格だから
気をつけてと忠告した
失くした信用を回復させるのは大変だよと言った
それでも嘘をやめなかった
普通に会話してれば
見栄なのか何なのか
平気で嘘をつく
だから何も言っても誰も彼を信用しなくなった
自分でそうなるように仕向けて
今の場所に彼はいるのだ
仕方がないのだ
可哀想なのじゃなく
なるべくしてなった結果だ
さて、俺は
どうすべきか
と、少し考える
…
でも、ここまで嫌った感情を
元に戻すのは不可能だ
あるかないか分からない彼の良さを見出そうとも思わない
しかし、このままだと仕事に影響を及ぼす
…
…
俺って真面目なんだなぁ
寝る前なのにこんな事を思ってるなんて(白目
寝る寝る…
鳩のオッサンの話を。
俺を完全に怒らせてから数日
最初は凹んだ素振りも見せていたが
今はまた軽口を叩くようになってきた
コイツは本当に人としてどうなのだ??
…
俺もアンガスもマトモに話をしない
小鉢クンも最近は呆れている
この状態に慣れたのか
開き直ったのか知らないけど
まだまだ俺の態度が、こんななのだ
少し空気を読めって話だ
流石にガツンと言うテンションでもない
顔を見るとイラッとするのと
ゾワゾワ気持ち悪いのと混ざった
何とも言えない嫌な気持ちではある。
しかし、ガツンではない。
ここは分かるように諭すように話してみようか。
この状態で出勤するのも面白くないだろうし。
…
その前にアンガスに
これから鳩に諭すように話すつもりだと予告してみたら
思い切り顔をしかめて
『えー!やだぁ!やめた方いいよ〜自分で気づくべきだよー!!』
そして
『にゃびさんは優しすぎる。アタシならほっとく。話しもしたくないし、顔も見たくないし。』
ビシッと言われた。
そこまでハッキリ言われたら
さっきまで言おうと思っていた気持ちが萎む。
『自分で気付かないと直らないよアレは!』
アンガスが俺を責める
青いイナズマも僕をせめる
炎、体、焼き尽くす(ゲッチュ!
んで結局
俺は何も言わずに鳩が自分で気づく方にシフトチェンジした
…
俺の一個上
その年齢で何か気づいて
何か変わるのかしら
俺にも何か気付かなくてはならないモノがあって
それに気付けと言われても
俺は気付けるんだろうか
『にゃびさんは優しすぎる!!甘い!!』
アンガスの強い口調に飲まれる
…
早く気付けよ鳩
嘘ばかりついて
鉄クズ集めをして小銭を稼いで
女にベタベタくっつきに行って
嫌われてるのにも全く気付かずに
陰で、チョロ松だの、キューピーだの、鳩だのと呼ばれ
何とも耐え難い体臭を放ち
欲はあるのに
運もない
そういう者に私はなりたくない(賢治!!
…入社してすぐ辺りから
平気で嘘をついていた
俺は、嫌いになるとトコトン嫌う性格だから
気をつけてと忠告した
失くした信用を回復させるのは大変だよと言った
それでも嘘をやめなかった
普通に会話してれば
見栄なのか何なのか
平気で嘘をつく
だから何も言っても誰も彼を信用しなくなった
自分でそうなるように仕向けて
今の場所に彼はいるのだ
仕方がないのだ
可哀想なのじゃなく
なるべくしてなった結果だ
さて、俺は
どうすべきか
と、少し考える
…
でも、ここまで嫌った感情を
元に戻すのは不可能だ
あるかないか分からない彼の良さを見出そうとも思わない
しかし、このままだと仕事に影響を及ぼす
…
…
俺って真面目なんだなぁ
寝る前なのにこんな事を思ってるなんて(白目
寝る寝る…