back numberの新しいアルバム『ユーモア』を聴きながら書いている
…
ドラッグストアのタイツ売り場のマネキンの脚に気持ちが奪われた話の続きを書こうと
そんな風に思っていたのに
新しいアルバムを聴いたらとりあえず、そっちの方は後でもいいかなと(永遠に書くな
好きなアーティストが新しいアルバムを発売して
それを初めて聴く日があるじゃないですか
例えば俺はね、どういうところを気にしながら
新しいアルバムとのファーストコンタクトを楽しむのかというと
back numberであれば『俺の好きなback numberらしさがあるかどうか…』を気にしちゃう
で、俺が好きだって思っているback numberらしさを感じられると
嬉しいし、安心できる
なんて表現していいのか分からないけど、あんまり奇をてらうような感じとか
生まれ変わったback numberみたいな事だと悲しくなる(俺の気持ち伝わってますか
そんでね
back numberってバンドってさ、普通の生活の中に寄り添ってくれてる感じがいいのです
壮大なさ、人間とは人生とは…みたいな事じゃなくって
せっかく彼女と居酒屋で飲んだのに終電に間に合うように店を出て来ちゃって失敗したな…みたいな
片思いの彼女とどうしたらお付き合いできるだろう…何か突拍子もないアクシデントでも起こって惚れてくれないかな…的な
そういう身近な、親近感湧く感じがいい
それから切なすぎる恋の歌とかさ
もうさ、なんていうの
あのさ、好きすぎて上手に書けないんだけど!!!(落ち着け
そう言えばさ、ずっとずっと前にさ
10歳離れてる弟と飲んだ時にね
『俺にオススメのアーティストって何かある?』みたいに質問したら
『back numberいいんじゃね?』って
『ミスチルっぽい感じ?』←ミスチルしか聴かなかった頃でしたので
『ミスチルではないけど、女々しい感じが兄貴にはぴったりなんじゃね?』
なんて失礼極まりないことを言うんで
back numberがちょっと気になった
それがずっと心に引っかかっていて
…そして、2017年のap bank fesです
ここで、生まれて初めてback numberの曲を聴くことになるのですよ
そう言えば弟が言っていたback numberだ!!
ってんで、ステージに少し近づいて聴いてみることに…
その時のセットリストがコチラ
半透明人間
SISTER
わたがし
ハッピーエンド
高嶺の花子さん
青い春
スーパースターになったら
…
生まれて初めて聴いたback numberの曲
しかもライブで。
もうさ、稲妻に打たれたような衝撃でしたわ
ビビビ婚ですわ(誰ももう言ってるヤツいねぇわ
ここから一気にファンになった感じですかね
興奮しながら書いているので
文章にまとまりがないけど許しておくれ(鼻息
日常のごく普通の毎日の中にある感情に寄り添ってる曲が多いから
飽きずに聴けるんだと思うんです
あの時の俺のようにまだback numberを聴いていないって言う人がいたら
是非、聴いてみてほしいです
そして、どうかファンになってください
でもライブのチケットは取りづらくなるのであんまり積極的に攻めてこないでね(どんな勧誘
…
よし!お前がそこまで言うなら聴いてみようって言う方
そういう方は是非、このアルバムから。
ベストアルバムですので名曲がギッシリ詰まっております
俺は今、新しいアルバムの『赤い花火』に夢中です
切ない!!
切ないねん!!!(涙