昨夜の事です
10時半ぐらいだったかな
カミさんは二階の寝室へ
俺は一階の和室へ(俺の寝室)
和室は小上がりになっていて
襖一枚を隔ててリビングと繋がっている
布団に横になったとき
リビングから女の子の声がした
ハッキリ、女の子だと分かる声
何を言ったのかは分からない
一言何かボソボソっと聞こえた。
Twitterで報告して
怖いから俺、寝る
って書いた
映画カリオストロの城で次元の言うセリフの真似でした
これ。
でも、本当の事を言うと怖くなかった。全く。
声の感じも怒っていたり、悲しそうだったりしたわけじゃなかった
本当に何か一言だけ、独り言のようにボソボソっと。
でもハッキリとなりのリビングから聞こえた。
我が家では色んな現象が起こる
休みの日なんか一人で家にいると色んな音がする
一階にいると二階から
二階にいると一階から
最近はリビングでテレビを見ているとすぐそばのダイニングから
物が落ちるような、何かが床に『とんっ』って降りたような
それから金縛りに遭って、知らないお爺さんが俺の身体を這って上ってきたときもあった
それも不思議と怖くなかった記憶
怖くなかったらオッケーっていう俺の中のルールにのっとって
今回、聞こえてきた声もオッケーって言う判断だ
今朝になってカミさんに言うと怖さ半分
不思議さ半分というリアクションだったが
どうやら声の聞こえたであろう位置を考えてみたら
亡くなったMちゃんの写真を飾っている辺りだった
…Mちゃんだったかな?って思ってみる
若い女の子の声だったからもしかしたらそうだったのかな
オチも何も無いので
どう終わったらいいのか不明ですが
時々、俺の周りにはこういうことがあるんです
不思議ですなぁ