明日、カミさんと二泊三日の温泉旅行に出発する
仕事を3時で早退して出発するのだが
もうすぐ日付が変わると言うのに起きている
俺にしては珍しい事だし
寝不足は肌荒れの原因にもなってしまう
どうして夜更かしをしているのかと言うと
例のパワーストーン『ターコイズ』のブレスレットをネットで探しているからだ
色々と調べてみるとChan Luu(チャンルー)というブランドに行きつく
そしてお値段が高い…
きっと偽物が多いターコイズなので本物を使っていて
更にブランドの魔力で値段がUPしているのだと思われる
『なんでそんなに石が好きなんですか』と会社で聞かれた
なんでって言われてもな…
あ!でも思い当たるフシが!!
昔のブログに書いた気もするけれどもっかい書くね
幼馴染のボビーさんと俺は子供のころに『石ランキングごっこ』をして遊んだ
俺はこの遊びが大好きだった
昔、実家のあった場所の近くに市の施設があり
最高にしょぼい資料館のようなものがあった
その建物の周りは砂利が敷き詰められていて
建物に入るには数段のコンクリートの階段を上って入るのだった
我ら二人はこの砂利の中から自分がイイな!
と思う石をとにかく拾い集めるのである
キレイでも形が面白いでも触り心地がいいでも何でもよく
それをたくさん集めて、資料館の階段の一番下に並べるのだ
そしてここから品評会が始まる
二人で話し合って次のランクに進める石を選ぶのだ
『これはこの部分がキラキラしていて綺麗だから残そう』
とかこんな感じだ
ボビー氏は俺よりもずっと物を知っているので
子供ながらも石の名前をいくつか知っており
『この色は○○石で貴重だとおもう』
などと専門的な事を言われると
キレイとか形がいいとか触り心地だけじゃなく
『貴重』と言うカテゴリーも増えて
とにかく二人で色々と話し合って次のランクに進める石を選ぶのだ
アホだな…と思うのはこの遊びを一日中やっていて
しかも熱中してやっているから気づくと夕方になっていたりした
その日のナンバーワンは家に持って帰るという事にしていた
…
あの頃、石を夢中で探して
キレイだとか何だとか話していた事が
今のパワーストーン気になる病に
繋がっているかどうか不明だが(では何故に長いエピソードを…
仕事中にパワーストーンを扱っているお店に行った
興味のあるオッサンが一人
興味のないオッサンが二人
合計三人だ
簡単に言えばいつもの三バカトリオだ
興味のない二人は初めは神妙な顔で石を見たり
値段を見たりして驚いていたけれど
後半は『尿管結石の石もキレイだとか聞いたぞ』『ジジイ、それにしろ』
…とんでもない事を言いだすのだった
俺はと言うとお目当てのターコイズを見つけるもデザインが気に入らず
更に値段も高いな…と。
で、結局いつかブログに書いた
パワーストーンを元気にする石『アメジスト』のクラスターを買った
ゴツゴツした原石の固まりみたいなやつだ
その小さいやつを800円で購入した
…う~む、ちょっと嬉しい
本当はもっと形のいい、大き目のものが欲しいけれど
軍資金が足りない
財布に4000円しか入ってなかったし。
清水の舞台から飛び降りるつもりでChan Luuの物を買ったとする
しかしそれを俺は仕事中も休みの日も一日中、身に着けていたい
力仕事をしたりすることも多々あるので
そういう高価なものを手に付けたままでいいんだろうか…とも思うし
とにかく悩んで悩んで
この時間になっている
現在日付が変わって12時半だ(ち~ん
悩まないパワーを与えてくれそうな石を先に買えばいいんだろうか…
仕事を3時で早退して出発するのだが
もうすぐ日付が変わると言うのに起きている
俺にしては珍しい事だし
寝不足は肌荒れの原因にもなってしまう
どうして夜更かしをしているのかと言うと
例のパワーストーン『ターコイズ』のブレスレットをネットで探しているからだ
色々と調べてみるとChan Luu(チャンルー)というブランドに行きつく
そしてお値段が高い…
きっと偽物が多いターコイズなので本物を使っていて
更にブランドの魔力で値段がUPしているのだと思われる
『なんでそんなに石が好きなんですか』と会社で聞かれた
なんでって言われてもな…
あ!でも思い当たるフシが!!
昔のブログに書いた気もするけれどもっかい書くね
幼馴染のボビーさんと俺は子供のころに『石ランキングごっこ』をして遊んだ
俺はこの遊びが大好きだった
昔、実家のあった場所の近くに市の施設があり
最高にしょぼい資料館のようなものがあった
その建物の周りは砂利が敷き詰められていて
建物に入るには数段のコンクリートの階段を上って入るのだった
我ら二人はこの砂利の中から自分がイイな!
と思う石をとにかく拾い集めるのである
キレイでも形が面白いでも触り心地がいいでも何でもよく
それをたくさん集めて、資料館の階段の一番下に並べるのだ
そしてここから品評会が始まる
二人で話し合って次のランクに進める石を選ぶのだ
『これはこの部分がキラキラしていて綺麗だから残そう』
とかこんな感じだ
ボビー氏は俺よりもずっと物を知っているので
子供ながらも石の名前をいくつか知っており
『この色は○○石で貴重だとおもう』
などと専門的な事を言われると
キレイとか形がいいとか触り心地だけじゃなく
『貴重』と言うカテゴリーも増えて
とにかく二人で色々と話し合って次のランクに進める石を選ぶのだ
アホだな…と思うのはこの遊びを一日中やっていて
しかも熱中してやっているから気づくと夕方になっていたりした
その日のナンバーワンは家に持って帰るという事にしていた
…
あの頃、石を夢中で探して
キレイだとか何だとか話していた事が
今のパワーストーン気になる病に
繋がっているかどうか不明だが(では何故に長いエピソードを…
仕事中にパワーストーンを扱っているお店に行った
興味のあるオッサンが一人
興味のないオッサンが二人
合計三人だ
簡単に言えばいつもの三バカトリオだ
興味のない二人は初めは神妙な顔で石を見たり
値段を見たりして驚いていたけれど
後半は『尿管結石の石もキレイだとか聞いたぞ』『ジジイ、それにしろ』
…とんでもない事を言いだすのだった
俺はと言うとお目当てのターコイズを見つけるもデザインが気に入らず
更に値段も高いな…と。
で、結局いつかブログに書いた
パワーストーンを元気にする石『アメジスト』のクラスターを買った
ゴツゴツした原石の固まりみたいなやつだ
その小さいやつを800円で購入した
…う~む、ちょっと嬉しい
本当はもっと形のいい、大き目のものが欲しいけれど
軍資金が足りない
財布に4000円しか入ってなかったし。
清水の舞台から飛び降りるつもりでChan Luuの物を買ったとする
しかしそれを俺は仕事中も休みの日も一日中、身に着けていたい
力仕事をしたりすることも多々あるので
そういう高価なものを手に付けたままでいいんだろうか…とも思うし
とにかく悩んで悩んで
この時間になっている
現在日付が変わって12時半だ(ち~ん
悩まないパワーを与えてくれそうな石を先に買えばいいんだろうか…