スイカ

先日、会社にスイカの差し入れがあり

小さめのスイカを2個頂いたようだ

1個を4等分にしてみんなで分けるという事になったのだが

『俺、スイカ嫌いだから要らない』

『私もスイカは食べれない』

そしてこの二人がスイカ嫌いトークを始めた

メロンも嫌い

キュウリは食べられる

いや、キュウリも無理

瓜系がダメなのかな…

でもアイスのスイカバーは大好き！（ワガママだな

とか話している
　
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…

…

俺はスイカが大好物なので

スイカの何を嫌っているのか分からない

勿論キュウリも好きだしメロンも大好きだ

瓜の漬物も美味しいと思う

一体、キュウリやスイカがどんな悪さをしているのですか

　
　
　

　


結局、嫌いだと言う二人の分のスイカ

大好物だという俺に回ってきた

4等分にしたスイカを3個貰って帰ってきたのだ

俺にしてみたらラッキーとしか言いようがない
　
　

　

そして昨日の夜

我が家の夕飯はスイカになった

スムージーの予定だったけれどもいいじゃないか

とても美味しくいただいた

夏の食べ物は体温を下げてくれる効果があり

昨日は湿度が非常に高い夜だったけれど

快適に眠る事が出来ました

きっと、スイカを食って

エアコンをドライ運転したからだと思います（エアコンのお蔭だろっ！

BBQ

来週の休みをカミさんに合わせて

お庭でBBQしながら飲みましょうという事にした

…

さて

BBQって言うとお肉

去年までの俺はお肉をアホほど買って来て

狂ったように食っていたのだけれども

今年は海鮮BBQはどうだろうか

という案を出してみた

『いいですねぇ～』

カミさんは魚でも全然OKだという

俺も肉より魚が最近はいい

じゃ、今年のBBQは海鮮って事で！！！

…
　
って思ったけれど

何だか海鮮BBQだけってのも寂しい気もしない訳じゃない

魚を焼いたりエビを焼いたり貝を焼いたりイカを焼いたり

なかなか美味しそうだけれど

しばらく肉を食っていないっていう事実も頭をよぎる

こういう時こそお肉なんじゃないかとか

魚も肉も両方やったらええやんっていう気持ちとか

どうせ買ったモノすべて食切るわけじゃないんだしっていう初老の悩みと

あああ…

俺は一体何をチョイスするのが正しいのだろう

　
　

　
　
先日、こんなことを発見した

44年間生きて来て

目からウロコの大発見だった

それは

ビールは氷水で冷やすのが一番美味しいという事だ

冷蔵庫で冷やすよりはるかに美味しいね

更に氷と水で冷やすよりも

氷だけで冷やして

氷が溶けて水になったやつと、まだ溶けきらない氷がミックスされてる状態

通称『パラダイス銀河』の時が一番美味いね

キンキンに冷えたビールと

焼きたての魚がケロンパ状態のを一緒に食ったら

もう最高じゃないですか

まさに『シャボン玉こんにちは』ですよね

　

　
　

　
やっぱ普通にジンギスカンがいいのかしら…

警戒にしゃべりながら

グラハム・カーの『世界の料理ショー』よろしく

近所の奥様に声を掛けて

一緒に最後は食事をしようかしら

…

…

カツオの刺身で飲んでもいいな（BBQ関係なくなってるしぃぃ

暑いですね

今、食堂に来ている

暑くて暑くてしんどいから

昼メシはあんまり食いたく無い…冷たいのを食べる！と、言いながら

32歳君のオーダーは

中華ザルとライスと玉子スープ

そして彼は玉子スープにどんぶり飯を入れて

『玉子雑炊だな！』

…相手するのが疲れるのである

俺は冷たい物を食ってもメシを食ったとカウントされない体質なので

あっさり中華そばと半ライス

いつものアレである

夏だから

暑いからっていって冷たいのばかり食べてるのは

身体によろしくないらしい

会社に戻って野菜ジュース飲んでビタミン補給して

午後の暑さに備えよう

…

暑中お見舞い申し上げますか？（聞くな！

かなり疲れている俺

暑さのせいで

もうヘトヘトで

炎天下の力仕事を終えて会社に帰って来てみると

また炎天下の仕事が待っていて

『ええ～っ！また今から行くの？？』

そう思って支度をしていると

『帰ってきたら店の二階で、商品運びだって～』

と、事務のクソババアが言う

店の二階は窓もなく

エアコンもないから地獄である

そこに商品を陳列しているんだからどうかと思う

これもまた物凄い力仕事である…
　

　
　


　
　
そんな仕事を終えて

汗なんかボタボタ落ちて止まらなくて

でも、待ちに待った夜釣りの日だし

…と、気合を入れなおして夜釣りに向かった
　
　
　

　
　
大きな鯉やフナがバンバン掛かる

釣れた魚の針を外している間にも

他の竿の先に付けた鈴が鳴る

今日は、釣りも忙しい

…

で、ウナギ

待望のウナギが釣れました


　
　
　
　
写真も撮りました

それを本日参加できなかった34歳君に送信すると

『ひらがなの「し」みたいの写ってるけど何？』

ウナギじゃボケェェ！！

…

…

でもね

こんなに釣りたいと思っていたのに

釣れてみたらそんなに嬉しくないサイズなんです

40センチぐらいで細身

食べるところ無いやん

　





逃がしました…

一緒に夜釣りに行った32歳君も

逃がした方がいいと言うし

もう一人写メを送ったカミさんも

『逃がしてあげなさい』という返事

釣った本人も

周りの人間も

満場一致でリリースだというのだから

それは逃がします

ウナギ逃がし法案が可決です

『ウナちゃん、ありがとね～またね～』

　
　




仕事でクタクタになっていたせいで

俺は何度も川べりでコケたり

コケそうになったり

滑って片足を川に入れそうになったりした

『親方～大丈夫か？死ぬとこじゃねぇか？？』

って32歳君が言う

『そだね…ホント、今日はマジで疲れてるんだ俺』

『無理してこんなトコで怪我しても誰も褒めねぇぞ～帰るか？』

『…そうするぅぅ』

『マジで疲れてるな…いつもなら「まだまだ！！」って言うのにな』

『あはは…』（ち～ん

　

　




疲れているのでウナギの写メは載せない

ホント、可愛いサイズだと思ってくれて結構です

あとは逃がしてあげたウナギの恩返しを期待するばかりです（ご～ん

うなぎ釣りの仕掛けづくり

明日は夜釣りで、うなぎ狙い

…

34歳君、今年はもう5匹掛けている

なのに俺はまだ一匹も釣れていない

そりゃキャリアが違うでしょって言われたら

まぁそれまでなんですがね

そろそろこの情熱だから結果が欲しい

　

　



仕事を終えてからミミズ掘りに行き

夕飯を食べ終えてテレビを見て

11時近くに自室へこもる

うなぎ釣りの仕掛けを作るのだ

とは言っても

ネットで調べた作り方と

自分なりの工夫を施している勝手な仕掛けだ

　
　
　
　


器用そうな手をしていると言われる事があるけれど

そうでもないんですよ

何だかかんだで仕掛けを8つほど作成したら

もう背中が痛い…

そして眠い

…

　
　

　
　
俺ね

釣は昔から好きだったんです

でも釣りから離れてしばらく経つので

手や衣服が汚れたりするのも嫌になっていたし

釣りの『釣れるかどうかわからない』と言う部分を楽しめなくなっていた

…

しかし34歳君と出会って

また釣りに対する熱がメラメラです

クタクタに仕事で疲れた後のミミズ掘り

チャンネルが切り替えになるのか

もう夢中になって土を掘っているんですよね

今日は蒸し暑い中、虫刺され予防で厚手のジャンバーを着たものだから

物凄い汗をかきました

最後、フラフラになるぐらいの汗をかいて

『お～い、そろそろ暗くなって見えないからやめようか～』

『は～い』

『一服しようぜ～』

34歳君と二人であぜ道でタバコに火をつけて

見上げた西の空の色ったら言葉にできないくらい綺麗だった

子供の頃の夏の日をじんわりと思い出したって言うか

もう何年もこういう気持ちで空を見てなかったなぁって

…

誰かにとっては普通の夕暮れなのかもしれないけれど

俺は何か胸にグッとくるものを感じていた
　
　





道具をそろえてしまえば

思っていたよりもお金は掛からない

あとは消耗品ぐらいか…

最近、趣味と言えるものが無かったから

そういうものに出会えた気がしている
　
　

　


…

とか何とかグダグダ言っているけれど

要は、ウナギを釣ってからほざけ！

って事ですよね…

はい…（ち～ん