タイトルに更新と書こうとして
交信と書いていた…
俺は何処と交信してから出勤しようとしてたのか
宇宙からのテレパシーを感じる事は多々あるのだけれど(嘘をつくな
そう言えば10年ぐらい前
ちょいと頭の中身がアレな人が書いたと思われる文書を見せられたことがある
今にして思えばアレは写メを撮って保存しておくべきだったと思うが
当時は『気持ち悪っ!』の気持ちの方が強くて
とてもブログのネタにしようと思えなかった
それはこんな文書だった
白い紙に町の地図が手書きで書かれていて
○○宅とか○○神社とか割と細かく書いているんですよね
その地図のあちこちに矢印を引っ張っていて文字が書かれている
『宇宙からのエネルギーで磁場が高い』
『光線銃で狙っている人がいるから注意』
…忘れちゃったけどこういうSF的な事がビッシリと地図に示されているんですな
その数20ほど
地図が丁寧に書かれている事
もう忘れたけれど専門用語っぽい事とかも書かれていて
なんか本格的でアブナイ匂いがプンプンする
そう言えば
その地図の場所から車で数分走った辺り
大きな道路沿いに小さい林があって
その林の中に男が隠れていて
薄暗くなった夕方に
何も持たない手を耳に当てて
もう片方の手にも何も持っていないのにそれを見ながら
何処かと交信している人を何度か見かけた
彼は何処と繋がっていたんだろうと思うと
なんだかやるせない
何かちょっとでも彼の耳に聞こえてくれていたら幸いだけれど
きっと何も聞こえてないんだろうから
それがやるせない
しかし、目は真剣であり
きっとこの町の平和を何かから守ってくれていたんだと思う
ありがとう
あの時は素直になれなくて言えなかった
ありがとう(待てよお前
…
ササッと更新するつもりが
交信してる話を書いて長くなった
やべぇです…ドロン!