parismaris's days*

Happy wedding ceremony ***

この週末、家族が“6月の花嫁”になりました*





港町にある、ちいさなレストラン。
となりにおおきな公園があり、緑豊か。

そんな彼女らしい場所で、親しい友人と家族だけのアットホームな式となりました*






通常は双方の両親が主催する披露宴。
けれどこのたびは新郎&新婦が大切な人たちをお招きする、という方式で
私たち家族も招かれて参列しました。
これもまた、とても彼女とその旦那さんらしいやりかた*






私にとっては幼いころも今も、大切なコ。
しっかりしているのに時々強烈な天然ボケを披露し、人を絶句させるコ。
(おかげでいつの間にか私には“すかさず突っ込む”役割が定着しました)
なのにふたりで旅行に行くとリーダーシップを発揮して、私より年上に見られるコ。


幼いころはいつもいつも私の後ろをついてきたコも、人の妻。
とっても嬉しいけれど不思議な気分(笑)
でもやっぱり、私にとってはいつまでも甘えん坊でかわいいコです。



披露宴での、彼女の笑顔は満開でした*
こんなに明るくて素敵な笑顔をするコだったんだなぁ、と再認識。
旦那さんもちょっとデレ気味で、とってもとっても嬉しそうでした***




*     *     *     *     *





花嫁になる彼女のリクエストで、リングピローを作りました。





私たちが幼いころ、伯父の結婚式に出るために両親が買ってくれたドレス。
着られなくなっても母が取っておいてくれたものをベースに使って。

フリルやレース、キラキラしたものが嫌いな彼女なので、デザインを考えるのに苦労しました(笑)
マットな生地を生かしてシックに。
パールビーズで穏やかな華やぎを添えて。






裏にはイニシャルを刺しゅうして、ふたりだけのものに。
腱鞘炎になったばかりの頃に作ったので、刺しかたがちょっといびつです。
でもとても喜んでくれて、ひと安心。

私からのちいさなお祝い*





ずっとずっと、しあわせに。
彼女たちらしい家庭を築いてくれることが、私たち家族の喜びです****

コメント一覧

ぱりまり
あろまさんへ
ありがとうございます***

ずっと当たり前に思っていた「妹」の存在を、改めて感じた一日でした。
「妹」って、姉にとってはいつまでもかわいいものです*

私はずっと「お姉ちゃん」でしたが、これで年上の弟までできてしまいました
「お(義)姉ちゃん」は大変です
あろま
おめでとうございます
ぱりまりさんらしい、素敵な祝福のしかた
きっと、妹さんの気持ちに届いたコトでしょう…

『お義姉さん』と呼ばれたときの
ぱりまりさんの顔が想像できちゃいましたww
ぱりまり
juri。さんへ
わぁ*** ありがとうございます

ほんと、最近のウェディングはなんでもあり!
昔ながらのしきたりは、良い意味でも悪い意味でもなくなってきていますね。
だからこそ、“自分たちらしい”式ができるのでしょうけれど*

この式で、年上の花婿から初めて「お義姉さん」と呼ばれ
条件反射で「はい!」と返事をしてしまいました
名前で呼ばせるつもりだったのに~~

juri。
☆ご多幸☆
妹さんのご結婚を心よりお祝い申し上げます

とっても素晴らしい門出の日となった様子が ぱりまりさんのお話から
想像できます、素敵な笑顔がいっぱい広がっていたことでしょう
港町では近年、ウエディングの場が多種多様に増えていて
たくさんの幸せを目にするこの頃、、
妹さんご夫婦のお姿も偶然に出会えていたらなぁ~なんて♪
とっても あたたかい気持ちで拝見しました

とってもとっても素敵なお姉様にも拍手を***

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