「災害級だ」と、大きく警鐘が鳴らされていた大寒波。
…やってきました、わが家にも。
『凍てつくけれど、雪はめったに降らない』わが地域。
そんな、年に一度うっすらと(1センチ未満)積もることがあるかないか…というこの地で、この積雪。
ほんとに大寒波だ!
ちなみに、上の画像は、早朝ながらも既に溶け始めているそのときの景色で、積もり始めの真夜中の景色がこちら ↓
…うわぉ、『忠臣蔵』の十一段目みたい。
(わかる人だけわかってください w)
木々の細い枝にまで積もった雪がとてもきれいで、それらが朝日に溶けてゆくさまを、ずっと眺めていました。
降っては薄く積もり、溶け、そしてまた降り…を繰り返した、雪の3日間でした。
あまり経験したことのない厳しい寒さの日々でしたが、この珍しい景色にそわそわして、かなりのときを庭で過ごしました。
そわそわが高じて(笑)、手のひらサイズのこんなものまで作ってしまいました。
思いつくままに素手で作ったので、あまりの冷たさに指がちぎれるかと思いましたが、そんな感覚すらこども時代に戻ったようで楽しかったです*
*
…なんて、呑気なことを書いてはいますけれど。
この冬に遠出をする予定もなく、例年にも必要としたことがなかったので、愛車は普通タイヤのまま。
ゆえに数日間買い物にも出られず、冷蔵庫の中が空っぽになりました。
徒歩でも動けるように、せめて滑り止めのついた長靴くらいは持っておくべきだったかな…と反省中です。