2019年も最後の月となりました。
…ということで。
ついに…!
ようやく…!
念願かなって…!
手に入れてしまいました、クリスマスツリー! (*´艸`)
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私ね、幼い頃からクリスマスツリーが大好きで*
物心つく前から両親が飾ってくれていたこどもサイズのツリーを手始めに、自分でもいろんなタイプのツリーを、そのときの小遣いやお給料(と部屋の広さ)の範囲内で買い求めては飾り換えてきました。
そんな中で、自ら『野望』と銘打って(笑)温め続けてきたことがあって。
それは、「自分の身長を超える大きさの、本格的なツリーを飾る」こと!
その野望を、今年ようやく叶えることができました*
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ただし、叶えられたのは半分だけ。
飾り場所であるリビングの生活導線を阻むという理由から、180センチのツリーは幅が広くて置けず、私の身長よりも低い150センチのものとなりました。
…いいの。
人間、時には妥協も必要よね。
(未練がましく購入直前まで、180センチのが本当に置けないのかとメジャーで測り続けたのはナイショ)
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高さでは妥協したけれど、絶対に妥協できなかったのはツリーの形状。
日本ではクリスマスツリーと言えば『モミの木』を連想することが多いようですが、私にとっては『ドイツトウヒ』こそがクリスマスツリー。
いやもう、「ドイツトウヒでなければツリーじゃない!」ってくらいに、私にとっては重要なポイントなんです。
実のところ、なぜそこまで木の種類にこだわるのか、自分でもよく分からないのですけれど。
幼い頃から身の回りにあふれていた、海外の絵本(もちろん翻訳されたもの)の影響かなと思っています。
なので。
探しましたとも、ドイツトウヒをモチーフにしたイミテーションツリーを!
見つからないかもと思っていたのに、これが意外と検索にヒット。
…ただし、今度はお値段がかわいくない!
確かにどれも本物と見まごうばかりの製品で、レビューによれば品質も上々。
いやでも…しょせん飾って眺めて楽しむだけのものに(私の精神衛生の維持に多大な貢献をするであろうものとはいえ)、予算を遥かに超えた金額は出せません。
ここでまた探索に躓いて、「今年もまた買えないかなー」と半ば諦めつつ、数週間かけて見つけ出したのが今回のものです。
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その全体像がこちら。
…張り切りすぎて、オーナメントがモリモリですが(苦笑)
これで高さが150センチ(トップツリーは含まず)、横幅は一番広いところで75センチです。
15センチのトップツリーを飾っても、私の身長にはまだ及びませんが。(未練タラタラ←)
ほぼ思い描いていたとおりのツリーを手に入れられて、そして何十年も想い温めてきた『野望』をついに叶えられて、今とってもとってもしあわせです*