それに起因するストレスで、家族のひとりがパンク寸前(苦笑)
桜が咲く前から家族のために頑張っていたその人のために、彼女のガス抜きも兼ねて、地元の里山へドライブ散歩に誘いました。
幼いころから幾度となく訪れているここは、『山』と名は付くものの、標高はたったの315メートル。
わが街ではこれが精一杯の『山』です(笑)
それでも頂上付近は市街地よりも2度ほど気温が低く、山桜を主とした花々は今が盛り*
澄んだ青空のなか、ドライブウェイをゆっくり走りながら時折車を停めて、お弁当を食べたり散策したり。
高らかに鳴くウグイスの声をBGMに、気持ちのよい時間が過ごせました*
ふもとに近いところにある小さな神社では、多種の桜に加えて石楠花(シャクナゲ)も。
そして。
お気に入りの森林公園では、山茱萸(サンシュユ)の花がひっそりと咲いていました*
でもね…
ヒノキの花粉最盛期のこんなときに、里山なんかに入ったものだから。
薬とマスクとで防御していたとはいえ、アレルギー持ちの身にはひとたまりもなく。
翌日、がっつりと熱をだしました(苦笑)
凄まじい倦怠感の中で、「なにやってんだ、私」と思わないでもなかったけれど。
家族に笑顔が戻ったので、よしとします(笑)
そんな山の桜ももう終わり。
いよいよ春本番です*
