セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

DSiウェア『立体かくし絵 アッタコレダ』 シナリオクリア後のセカンドインプレッション

2010年03月30日 19時27分22秒 | 【旧】購入・レビュー話


立体かくし絵 アッタコレダ
対応ハード : DSi(DSiウェア)
発売元 : 任天堂
開発 : グッド・フィール
配信開始日 : 2010/03/03
販売価格 : 500DSiポイント(=500円)
ジャンル : パズルアドベンチャー
プレイ人数 : 1人
CERO : A(全年齢対象)
容量 : 68ブロック

※全ステージを必要最低限だけ攻略して、シナリオをクリアしてのインプレッションです。(全13ステージ)
※クリアまでにかかった時間は、だいたい3時間くらいでした。


●補足
◆隠された絵について
前回の記事で、基本は文字だけを発見すれば、会話ができるようになって先に進めると言いましたが…どうやら、場所によっては、絵を見つけないと先に進めないところがあるようです。
何の絵が必要なのかは…会話をよく聞けば分かるハズです。

◆お楽しみ
シナリオクリア後も引き続き、ステージを自由に攻略することができます。文字だけでなく、全ての絵も見つけることができれば…何かいいことがあるようですよ?


◆partygameの評価◆…74点(100点満点) 前回比…-5点
やっぱり感度がどうしても…ね

前回の記事では「まあ、これがDSの限界でしょう」と割り切っていましたが…さすがに終盤になってくると、分かっていてもイライラしちゃいました。
もちろん、文字や絵を発見した時の達成感は大きいんですが、改めて思うと、おそらくほとんどの人が断念してるんだろうな~とか思ってしまいます。ゲーム内容自体が地味なこともありますしね。
実際、私の友人にもプレイしてもらいましたが…ものの数分で諦めてしまいました(笑)


ゲーム内容自体の完成度が高いだけに、どうしても感度が定まらない点が目についてしまうのが、もったいないところです。
ちょっとした時間にちょっとずつプレイするというスタイルなら楽しんでもらえるかと思いますが、一気にクリアしようと思うとなかなか忍耐力が必要になります。プレイスタイルによって、このゲームを面白いと感じられるかどうかは変わってくるような気がしましたので、その点で自分に合っているかどうかを見極めてもらえればよろしいかと思います。

もし次回作が出るとしたら…「ニンテンドー3DS」ですかね?


関連記事:
DSiウェア『かたむく+アクション カタムクション』 インプレッション(2010/01/27)
DSiウェア『立体かくし絵 アッタコレダ』 インプレッション(2010/03/04)

その他のタイトルの評価は、こちらからどうぞ
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