冬の花といえば、サザンカ(山茶花)とツバキ(椿)!
マンションの中庭でも近所でも、色とりどり、形も様々に咲いています。
秋から咲き始めたサザンカは、樹々の落ち葉がお似合い。
花びらが地面にハラハラと舞い散ります。
サザンカは、日本固有種だそうです。
水彩画で描いてみました。
(水彩画、フォトショップ)
サザンカの写真は、こちらを見てね。
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サザンカ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
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サザンカ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
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次に咲くのが、ツバキ(椿)の花です。
花がまるごとポトって散るのが、特徴です。
(「水彩~」)
この絵は、2006年11月に描きました。
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Myブログ:椿 ~ 描けば描くほど・・・
ツバキの写真は、こちらを見てね。
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ツバキ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
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ツバキ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
ツバキとサザンカの花は、区別が難しいですね。
『原種は見分けやすいが、園芸品種は多様性に富むので見分けにくい場合がある。』
どちらも多様な園芸種がありますので、混乱することもしばしば。(*^_^*)♪
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ツバキ - Wikipedia
ツバキ(椿、海柘榴)またはヤブツバキ(藪椿) 学名: Camellia japonica
ツバキ科ツバキ属の常緑樹。照葉樹林の代表的な樹木。
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サザンカ - Wikipedia
サザンカ(山茶花[7]、茶梅、学名: Camellia sasanqua)は、
ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。 別名では、オキナワサザンカ