臨床心理士の第一歩

2015年に臨床心理士(CP)試験に,2018年に公認心理師試験に合格しました。もうすぐ68歳。CP5年目の更新年です。

就活開始

2015-02-01 19:44:50 | 大学院修士2年
修論を提出したその日のうちに,
ずっと行ってなかった美容院に行き,
証明写真を取った。

いくつか気になる募集先があったので,精査して,Ⅰ個,受けることにした。
すぐに面接になったが,仕事が非常にハードそう
秋の臨床心理士試験までは,あまりハードな仕事をしていたら勉強できないし,
もし,一次試験が通っても,そこは遠慮しようと思う。

もう一箇所,夜中までかかって応募書類を書き,送った。
そこは内容は良さそうだけど,みんながそう思うだろうからなあ

収入がなかったこの2年間だったが,今までずっと仕事をしていたので,
自分の収入のないのはとても不安。
早く仕事が決まるといい。
けど,
年齢的にも難しいだろうなあー

★修論提出終了★

2015-02-01 19:24:35 | 大学院修士2年
修論が終わったーー

約6万字,P120,ほんとにギリギリまで修正しながら書いていた。

提出は,修論本文,概要書,附表
やっぱり,修論ってほんとに大変

今週は口頭試問があるので,今はその準備として,
Keynoteのプレゼン資料と,その原稿を作成している。

私は,量的研究と,質的研究の両方やっているので,
提出後も一昨日まで,統計ソフトのSPSSで,統計内容をいろいろ触っていた。
明日もまだちょっと見たいものがあるなあ。
SPSSでの分析がかなり面白くなってきた。

質的の方は,専門の先生に教えていただきながらやったが,
最終的なところで,どうしてもその方法ではやれず,
自分なりの方法を編み出した!!
そう,既存のものを援用しながら編み出したと言ってよいと思う。

数日唸って何とか方向性を見出し,数十人の方々のインタビューをまとめたが,
やはり分析対象は絞られるため,多くのデータは分析しきれていない。
修論の限界だろうなあと思う。

今度の口頭試問で,“編み出した方法”をなんと言われるか??
量的分析結果をなんと言われるか??
怖いような楽しみなような。

プレゼン自体は嫌いではない。
時間通りに終わる完璧な原稿を用意すれば,あとはいかに滑らかに言えるか
練習しなくっちゃ