臨床心理の大学院では,院生の研修・実習の一環として,
スーパーヴィジョン(SV)を受け,
大学院でのカンファレンスで意見をもらいながら,
心理相談室において,
クライエントさんのカウンセリングをすることになっている。
言語面接だったり,プレイセラピーだったり,
心理検査をとったりする。
子どもの場合は,だいたい親子並行面接がされる。
その仕組や運営方法や内容や値段は大学院によって様々みたい。
私は言語面接を2件持っているが,
実際にクライエントさんに向き合うのは
いつもいつも難しいと痛感する。
SVやカンファレンスの意見はもちろんだが,
やはり本を読む。
最近読んでよかったなあと思うのは,
(多くの院生が既に読んでいらっしゃるだろうが)
馬場禮子先生の
とても読みやすく,ホントウにありがたい本!!
転移,抵抗,介入と解釈など,実感としてなかなか理解し難いが,
それもわかりやすい。
成田善弘先生の本も好きだなあ
今読んでるのは,
『精神療法の深さ』
スーパーヴィジョン(SV)を受け,
大学院でのカンファレンスで意見をもらいながら,
心理相談室において,
クライエントさんのカウンセリングをすることになっている。
言語面接だったり,プレイセラピーだったり,
心理検査をとったりする。
子どもの場合は,だいたい親子並行面接がされる。
その仕組や運営方法や内容や値段は大学院によって様々みたい。
私は言語面接を2件持っているが,
実際にクライエントさんに向き合うのは
いつもいつも難しいと痛感する。
SVやカンファレンスの意見はもちろんだが,
やはり本を読む。
最近読んでよかったなあと思うのは,
(多くの院生が既に読んでいらっしゃるだろうが)
馬場禮子先生の
とても読みやすく,ホントウにありがたい本!!
転移,抵抗,介入と解釈など,実感としてなかなか理解し難いが,
それもわかりやすい。
成田善弘先生の本も好きだなあ
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今読んでるのは,
『精神療法の深さ』