生きていくコツを知ろう！

"生きていくコツを知れば人生うまくいく！"

私にそう教えてくれた知人がいた。
その人は現在、税理士として事務所を開業している。
学生の頃は遊んでばかりだったそうだ。手に職を付けようと税理士事務所に就職して、働きながら税理士を目指し、３３歳で資格を取ったのだ。

勉強もコツさえつかめば楽しくなるという。
別の友達で医者になった人がいる。その友達も言っていた。勉強にはコツがあると・・・
その友達が医学生の時に一緒によく遊んでいたのだが、私たちと夜遅くまで飲んで騒いでいた！
いつ勉強しているのか不思議だった。後で聞いた話では、飲み会が終わって朝方に勉強していたそうだ。
その友達は、結局ストレートで医者となった。

その後もよく遊んでいたのだが、私の友達の友達と結婚した。その奥さんになった人は、家が金持ちで奥さんの父親が娘のために、２人にマンションを買ってあげ車を買ってあげ、病院まで建ててくれて・・今は開業医として頑張っている。

実は税理士となった知人は、司法書士事務所を開業している人の妹さんと結婚した。紹介してくれたのは、その司法書士である。奥さんになった人のお兄さんだ！もちろん、奥さんの家庭はお金持ち

知人の税理士は私に"生きていくコツ"を教えてくれなかった。
コツは人ぞれぞれに違うから・・・

でも、私は思った。この２人の共通の勝ち組となった勝因は「結婚相手」

生きていくコツ　＝　自分を高めてくれるお金持ちをパートナーにすること

もしかして、知人は言わなかったがそういうことだったのだろうか？
私には難しいコツである

華麗なる負け犬。

私の友人は負け犬がいっぱいいる。
結婚したがっている人はそんなにいない。
というか・・・半分諦めているのかもしれない。
私もそうだし・・・

そんな中、ひとり・・まさに華麗なる負け犬がいる！
その友人は４０を過ぎているのだが２年前ほどにマンションをキャッシュでバ～ンと購入し、その上に一緒に車も買い換えて！もちろんキャッシュだよ～！！


その人は結婚はまったくする気はなく、自宅で仕事をして気ままに暮らしている。
仕事は私と同じ。私は必死で仕事を取ってきているのだが、彼女はそんなに必死ではないのだ！彼女曰く、「お金に困ったことがない」だって・・・
もともとの家庭環境からして違うのだ。

飲み会での話。東京ディズニーランドに行った話しを数人でしていたら、彼女が「いいな～！」と私達を羨むではないか！
「え～行ったことないの？」と聞くと、「行ったことないんだ～！ロスのはあるけど～！」と彼女は本当に嫌みっぽくなく言うのである。
私達は「ロスの方がいいじゃん。本場だし・・・」と言って「なんか私達全然いばれないんだけど～！」と笑った。

あ～金持ちになってみたい・・・

年齢を言わない女。

「おいくつですか？」嫌な質問だ！
その上、最近では「聞いていいかな？」「失礼ですが・・・」とかが付いてくる。明らかに若くない人とわかっている人に年齢を聞くときの言葉である。

私は決まって「それは教えられませんね～！」と明るく言うか、明らかに嘘と分かる年齢を言う。22歳～25歳の間にする。そうすると大体は笑って話が終わる。

別に言ってもいいが「え～！」って引かれたりすこともあるし、若い人は気を使う。
それも面倒なのである。なんでそんなに年齢を聞きたがるのかな～？
私は自分の年齢を聞かれたくないから、絶対に自分から「おいくつですか？」とは聞かない。周りの人に「あの人、いくつなのかな？」と遠まわしに探るのである。
たぶん、私の年齢もそんな風に探りを入れられていることだろう！

クラクションに弱い女

私は昔・・すっごく若い頃、友達に「クラクションに弱い女」と言われたことがある。
どういうことかって言うと・・・

若かりし頃は、こんな私にでも声をかけてくる男がいたのだ。
車に乗って後ろからプップ～
「今から一緒に遊びに行かない？」とか言って。
大抵は友達と２人の時が多い。（友達の方が明らかに可愛い）
付いて行く事はないが、どんな顔の男だろう？と興味で振り向く。
男の子の方にしてみれば、どんな顔の女か見たくてクラクションを鳴らし振り向かせるのだろうけど。
そんなんで、よく友達は「クラクションに弱い女」と言ったのである。

今でもたまにクラクションを後ろから鳴らされる！
もちろん、それは『ドケー！』の合図だけどね