さよなら・・2005

２００５年も終わりに近づいてきた・・・
今日で今年最後のブログ書き込みにしよう！

来年は幸せネタが多いといいな！

来年は大好きなサッカーのＷカップがある！日本代表が活躍してくれることを願う！

来年もたくさんの素敵な人達との出会いがあるといいな！

私のブログを読んで下さった「あなた」にありがとう！

来年も遊びに来てください。

良いお年をお迎えください。

さよなら・・・２００５

合コンに年齢制限あり！

あと２日で今年も終わり～！
今年はいい年だったかな？と考えると・・毎年のことながらなんか不完全燃焼のような気分

最後の最後にムカつくことが

男友達から電話があって「結婚せんとね？」といつもの質問。
「一人でできるものならしてるよ！」って私。
もうこんな質問に答えるのが面倒くさ～

そしたら男が行きつけの飲み屋のママが世話好きで合コンの段取りしてくれるらしい。
私の話をして男性を集めてやってくれって頼んだそうだ。
ママは私とはもちろん面識はない。
ママは快くOKしてくれたそうだ。そしてママにとって大事な質問をしてきたらしい。

「その女の子いくつ？」

男はたぶん・・・と言って私の年齢を言ったそうだ。
ママは若い女の子と決めつめてたらしい。
すぐさま・・・

「カンベンしてよ～！！」

と言ったそうだ！

私は合コンに興味もなかったし頼んでもないのに、みず知らずの女から否定されたのである！私は当然「こっちこそカンベンしてよ！なんでそんな失礼なこと言う女の店に行って合コンしなきゃいけない訳？」と言い断った。

男は「そんなこといわず・・」と説得しだした。

男も男である。その女が失礼なことを言ったなら、そのまんまを私に伝える必要はないのだ！そんなことも考えられないなんて！
あーーー腹が立つ！！

イギリス人の手が肩に！

今年も残りわずかとなってきた・・・
１年は年々短く感じるのである。

今年もたくさんの人と知り合いになれた。
このブログを通じても出会いがあったし・・

今年の忘れられない出会いの中に外国人との出会いがあった。
仕事先の専門学校で講師をしていたアメリカ人やイギリス人の男性。
アメリカ人は日本語ペラペラだったけど、イギリス人は片言だった。
でも、一生懸命に片言で私に話しかけてきてくれた。

私は英語がまったくダメなんで日本語でバリバリ話して困らせてしまうこともあった。
「モウシコシ、ユックリオナガイシマス」とか「ゴメンナサイ。ワカリマセン。」とよく言われたのだ。でも、なんとかなるもんである！サッカーの話とかコーヒーの話で盛り上がったこともある。

彼が言うには、コーヒーは日本とイタリアとフランスのが美味しいそうだ。
イギリスのコーヒーはまずいんだって。

そのイギリス人が専門学校の講師を辞める時に記念に携帯で写真を撮ってもらった。
アメリカ人の男性に撮ってもらい、イギリス人と並んで立った。
彼は１９０ｃｍはある長身でカッコイイのである。


すると、彼はさりげなく私の肩に手をまわしてきた
キャ～なんか照れる～って思ったら顔が引きつってきた。
だって～肩に手がきてギュゥって感じ・・久々なんだもん

撮れた写真を見たら案の定・・顔がひきつっている。
彼はすっごくいい笑顔でニコ

最後に「グッドラック！」と言ってくれた。
きゃ～カッコイイ！！ホレボレするわ～


でも、彼は日本人と結婚してます・・残念

気を遣う少女・・・

昨日の晩遅くに姪っ子のプリンちゃん（仮名・８歳）が泊まりに来た。
といっても冬休みに入って毎日のように来ている。
そして、お寿司を一皿持ってきて「食べて。残り物で悪いけど。」と言ってくれた。
久々のお寿司にご満悦の私・・・
プリンちゃんはその後、肩までもんでくれた。
どうも気を遣っているようだ。

前日、「明日も来るから」と言ったので思わず「明日も来るの？」と言ってしまった。
「冬休みは来れるだけ来るよ！悪いけど！」とプリンちゃん。
「別に悪くないよ。いい子にしていたら」と言ったら・・・

「プリンが来ると迷惑なんでしょ？うるさいから。」

そ・・そんな風に考えてたなんて。


ま～可哀想だよね。今の子供たちは・・・
外で遊ぶのも、なんだか物騒だし・・親は共働きだし・・・

でも・・同じ遊びを何時間も付き合うのは疲れるのである。
しばしば「タイム！」と休憩を求めるのだが、なかなか解放してくれない。

突然、不思議な女が入ってきた！

今日はクリスマスイブ
きっと恋人がいる人たちは夜を楽しみにしているんだろうな・・・

私は・・・夕方まで姪っ子の子守！
夜は開放されるだろうけど、ボ～っとでも見て過ごすだろう

今日は特別に話題がないので、昔過ごしたクリスマスイブの話。
男女８人ほどでパーティーをした。
すっごく楽しく飲んで食べて歌って！

その中の１人の男の子がすっごく歌が上手だった
それも、藤井フミヤを歌わせたら・・・エッ？本物？って聞きほれるぐらいウマイ！！
顔見なかったらホレボレなのだ！
歌が上手だとポイント高くなってしまうよね！
逆に顔はカッコイイのに歌が下手だとがっくり

お店を出たのが１１時くらいで、まだ盛り上がってたので偽フミヤの家に皆で行くことにした。偽フミヤは家族で暮らしていたのでソ～っとお邪魔した。
すると、お姉さんが起きてきて「いらっしゃい」と声をかけてきた。
もう寝てたみたいでパジャマ姿だった。
しばらくすると、お姉さんはお茶を入れてきてくれた。
「夜遅くにすみません。」と言ってお姉さんの顔を見ると・・・
な・なんと・・・・

化粧をしているではないか！！
それに、パジャマ姿からヨソイキっぽいキレイな服に着替えている。


「おいおい、着替えてるし化粧してるよ！お姉さん！」
と１人の男が言った。もちろん、お姉さんの目の前で。

そして・・そのお姉さんは当たり前のように、私たちの輪に加わり話を聞いているのである。

偽フミヤの友人２人以外とは初対面なのである！
不思議なお姉さんに私達はなじめずにいると、１人の男が言った。

「この姉ちゃん・・いつもなんだよ！遊びに来ると化粧して一緒に加わるんだよ」って。

その後、言うまでも無く・・・盛り上がらずお開きとなった。

比べられて負けた女。

女友達と２人で飲みに行ったら、途中で行きつけの店の常連客の男とバッタリ会った。
その男は家族連れだった。娘さんは５歳くらいで可愛かった。
ちょっと話をして去ろうとした瞬間、その男は自分の娘に質問した！

「どっちのお姉ちゃんがキレイと思う？」

おいおい！なんて質問をするんだ！

女の子は真剣に私達を比べてジロジロ見てる。
そして・・あっさり決めて指をさした。

「こっちのお姉ちゃん！」

その指は・・私の方に

ではなく友人の方へ向いていた

その友達は確かにキレイである！子供は正直である。
「どっちのお姉ちゃんもキレイ！」なんて嘘でも言えないのである。
子供の言う事だから・・と笑えない！
でも、その時はなんとか笑いながら「あなたが一番可愛いよ！」とその子に言って別れた。

その女の子にムカついたのではない。
そんな質問を子供にした男にムカついたのだーーー！

こんなことでムカついている私が大人げない？

サンタの正体を見破れ！

クリスマスが近くなると、TV番組では子供に「サンタさんは本当にいると思う？」と質問していて、子供たちは「絶対にいる！」派と「サンタさんはいない」派で討論してたりする番組が出てくる。

遊びに来た姪っ子のプリンちゃん（８歳）が、それを見ていた。
私はプリンちゃんに「サンタさんはいると思う？」って聞いたら「いるよ！でもね見たことはないんだ。」と言った。

プリンちゃんは２歳の頃から『サンタさんは、煙突から入ってくるけど、家には煙突ないから換気扇から入ってくるのよ』というママの話を信じており、毎年クリスマスが近づくと換気扇に向かい「サンタさん、プレゼントは●●が欲しいです。」と言いながら手を合わせてお願いしているのである。可愛い～！


しばらくして、その番組を見ながらプリンちゃんはつぶやいた・・・
「もしかして・・・サンタさんはパパとママ？」

私は夢を壊してはいけないと思い「え～そんなことないよ！サンタさんはいるって！」と言ったらプリンちゃんは・・・・

「今年のクリスマスは・・パパとママを寝ないで見張るから！」

相当、気合が入っている！！

でも、プリンちゃん・・寝ないでパパとママを見張っていたらサンタさんからプレゼントもらえないよ！残念！！

X'mas恐怖の「ため息女」

もうすぐX'mas
昔は彼氏いない時でも友達とパーティーやったりで楽しかった。最近のX'masはTVみて過ごして普通の日！

クリスマスと言えば・・・あの事件を思い出す！！
ある年のクリスマスイブ、私は特別な用事もなく家にいたのである。ただ恐怖に震えていたのである。

それは、ある女友達が来ることである。その子はクリスマスは大イベントと考えていてひとりで過ごすことは恥ずかしいことと考えているのである。彼女はその時彼氏がいなかったから友達と過ごすしかなかったのである。でも、「クリスマスはどうするの？」と聞くと「それは決まってるじゃない！彼と！」と答えるのである。絶対に一人であることを知られたくないのだ！でも回りは知ってるけどね

私は嫌な予感がしてならなかった。絶対に私をイブに過ごすターゲットにしていると・・・その子が嫌いって訳ではないが、イブに彼女と２人でいると想像できる。きっと暗～く無言でTVを見て彼女はため息ばかりつくのだ！保障する！！

私はその日、運良く別の友達から突然誘いを受けてお茶をしに行った。しかし２時間ほどで帰ってきた。すると、家の電話に着信記録が数十回もある。気持ち悪くなった。すると電話が鳴ってとったら「あ～居た～！イブなのに何してるの～？」と薄気味悪い低い声で半分笑った感じで聞こえてきた。彼女である・・・
「ちょっと出てたんだ。今帰ってきたトコ」というと・・「遊びに行っていい？」ときた～！断れずOKしたら１０分もせずに来たのである。
私の家のまわりで見張りでもしてたかのように・・・

そして・・・私の予想どおりTVを見ながら彼女はため息をつきだしたのである。

「あれ～彼と過ごすんじゃなかったの？」と聞くと「いないの知ってるでしょ。」って・・・じゃ～最初から見栄張るんじゃないよー！！

その彼女というのは以前書いた「生きていくための結婚」の女である。

幸せ！福山雅治さんと・・・

突然、福山雅治さんから電話があった！
福山くんは「おふくろがコンサートの関係者席を１つ取っといてって言ってたけど、それってお前の分だったんだ～！俺に直接言えば良かったのに！」と言ってきた。
私は「忙しいかな～？って思ったんで」と話した。

その電話だけでも嬉しかったのだが、その後福山くんが福岡に来た時、天神を２人で手をつないで歩いた。
とっても嬉しかった～！




「しあわせ」
と思った瞬間・・・目が覚めた！
夢だったのか～！だよね～・・・・
続きが見たくて２度寝したが無理だった。

人並みにする結婚！

この男性でいいのだろうか？
好きだけど結婚するにはどうかな？
色々と考えたことがある。

私は人一倍考えすぎるとこがある！
先の先まで考えてしまい疲れてしまうのである。

友達に結婚を決めた時の気持ちを聞いてみたことがある。
恋愛で結婚した人は別としてお見合いとか紹介で、特別に好きという感情もなく結婚した子に聞いた。

一人は「人並みの人生でありたいから」と言った。
一人は「親孝行のため」と言った。

ちなみに、この２人は結婚前は大恋愛もしたしすごくモテる女性達だった。
でも、結婚となったら地味だけど真面目な人を選んだのだ。
まだ結婚をしていない私は・・・まだ「人並みの人生」を送っていないということなのだろうか？
そうかもしれない・・・と思う今日この頃。

男友達の一人が「とにかく結婚してみろ。離婚してもいいからさ～」と言った。
しかし・・ストライクゾーンの狭い私は・・・『とにかく』の結婚がなかなか出来ないのである。

男達よ！こんな女に騙されるな！

私の家で男女数人でパーティー（ただの飲み会）をした時の話である。
えらく盛り上がって夜遅くなって、ダウンしだしウトウトするものも出だしたときである。ひとりの女がゴミ袋を持ち、せっせと片付けを始めたのである。
私はまだパーティーも終わってないしと思い「あ～いいよ！後でするから。」と言ったが彼女は止めず一人でごみ集めをやっていた。
すると、ひとりの男が「かおるちゃん（仮名）っていいよな～！女らしくて」と彼女を見て言った。

ハー？この女の正体を知らない！！！
彼女は男の前と女だけの場とでは態度が違うのである。

女だけの時は、あぐらをかいて煙草をプカプカさせて・・まるで男なのだ！
そこに男が来たら、足を横座りに変え煙草を消し隠すのである。
明らかにしゃべり方も可愛らしくなるし！

彼女は知り合った時からボーイッシュでサバサバした性格で当たり障りのない子だった。
久々に遊ぶようになって飲み会とかに誘うようになったとたん変貌したのである。
もちろん、それ以来・・私達は彼女を誘うことはなかった。

その後の彼女の人生は噂で聞いた。
男に狂ってしまい、飲み屋の男と同棲したが、男が借金に追われ隠れるように２人で暮らしていたが結局別れて、彼女はお見合いをして結婚したそうだ。

私がそんな風に男の前でナヨ～ってしだしたら、きっと友達は「気持ち悪いからやめろ！」と突っ込みを入れることだろう。

キスする時、目をつぶる？と質問されて！

「キスする時、目をつぶる？」と突然質問をされた！

誰から質問されたかというと、８歳になる姪っ子である。
なにを突然そんなことを言うの～！？とびっくり！！

「え～どうかな？」とドギマギして答えた。
８歳の子に真剣に答えるのもね～と考えた・・・

「プリンちゃん（姪っ子の仮名）はどうする？」と質問したら・・
「目はつぶるよ。だって気持ち悪いもん！」だって～！！

「プリンちゃんはキスしたことあるの？」と聞いたら
「ないよ。例えばの話だよ！」だって。

ほっとした・・・ま～あるとしてもパパとかママだろうけどね。
それにしても、ませくれたことを言う姪っ子である。

華麗なる負け犬。

私の友人は負け犬がいっぱいいる。
結婚したがっている人はそんなにいない。
というか・・・半分諦めているのかもしれない。
私もそうだし・・・

そんな中、ひとり・・まさに華麗なる負け犬がいる！
その友人は４０を過ぎているのだが２年前ほどにマンションをキャッシュでバ～ンと購入し、その上に一緒に車も買い換えて！もちろんキャッシュだよ～！！


その人は結婚はまったくする気はなく、自宅で仕事をして気ままに暮らしている。
仕事は私と同じ。私は必死で仕事を取ってきているのだが、彼女はそんなに必死ではないのだ！彼女曰く、「お金に困ったことがない」だって・・・
もともとの家庭環境からして違うのだ。

飲み会での話。東京ディズニーランドに行った話しを数人でしていたら、彼女が「いいな～！」と私達を羨むではないか！
「え～行ったことないの？」と聞くと、「行ったことないんだ～！ロスのはあるけど～！」と彼女は本当に嫌みっぽくなく言うのである。
私達は「ロスの方がいいじゃん。本場だし・・・」と言って「なんか私達全然いばれないんだけど～！」と笑った。

あ～金持ちになってみたい・・・

人生＋-０なのか？

パチンコに行った知り合いのおじさんが「負けちゃったよ～！」と嘆いていた。でも、数日前には儲かったらしい。私は「じゃ～プラスマイナス０ですね」って言った。

「人生もプラスマイナス０なんですかね？良いことと悪いことは半々なんですかね？」て聞いたら、「イヤ～人生はマイナスで終わるんだよ」とおじさんは言った。
確かに私の今まで生きてきた分だけ思い返すと完全にマイナスのような気がする。
もし、＋－０ならこれからたくさん良いことがあるはずだ。
ま～自分次第なのかもしれないけどね。

辛いこと、苦しいこと、悲しいことを乗り越えた分幸せがくるのなら、私は将来に向けての「幸せ貯金」が相当貯まってると思うんだけどな！

レレレのおじさん出没事件！

ある時、久々に男子～とドライブに行った時のことである。

運転中の男が突然、「アッ！レレレのおじさんだー！！」と叫んだのである！
私はびっくり！！「うそー！？れれれのおじさん？」と言って振り返った。
私は一瞬の内に頭の中で想像したのである。
いつも着物を着てほうきを持ち「おでかけですか～？」って知らない人にも声をかけまくる「レレレのおじさん」というあだ名を持つ有名なおじさんがこの町にいるんだ！
そう、『バカボン』に出てくる「レレレのおじさん」
もう～それは見ておかないと！と嬉しくなってしまった。


すると、その男はあきれて言った。
「あのさ～『レレレのおじさん』じゃなくて『レゲーのおじさん』！」


私はよく聞き間違いをする。なぜか普通によく間違える。
このドライブには続きがあるのだ！
次回、書くことにしようっと！