私の中の斉藤さん魂！

何日か前のこと・・・
姪っ子とプリクラを撮って、らくがきのコーナーで色々と書き込んでいたら・・
中学生の男の子が４人同じプリクラの機械で撮りだしていた。

そろそろ私達も終わろうとしていた時のことである。
中学生達がガヤガヤとしゃべりながら私達のスペースに近づいてきたのだ。

突然、私の肩をグイッと後ろに引っ張ったヤツがいた
その中学生の１人
私は思わず、肩に力を入れて対抗したのだ

そして睨みつけて・・「ちょっと！」と・・
小声で

その中学生は睨みかえしてきたのだ。

そして私達の存在を無視するかのように入ってきた。
私は姪っ子が心配になって探した。

姪っ子は素早く非難して近くの椅子に座っていた

もうーーあったまにくるーーー
怒り大爆発


が・・しかしである。
それ以上は注意できなかった私

なぜなら・・
何をされるか分からない・・怖さがあったから。

殺されることだって・・あるかもしれない
今の世の中・・

思わず・・
ドラマ「斉藤さん」を思い出した。

悪いことは悪いと注意する斉藤さん・・
に私はなれなかった

でも・・相当・・怖い顔で睨みつけていたことは確かである。

姪っ子が一言・・私の顔を見て言った。

「顔が・・怖い」

と・・・

年齢と戦う女達。

これまでにも年齢に関する話題をしてきたのだが・・

今日、久々の友人から電話があった。
彼女は一番仲のいい友達。
彼女は市役所の臨時職員として長年働いてきたのだが・・
最近はそれも難しいらしい・・
経費削減で臨時職員をあまり雇えないらしい。

「この歳になって仕事見つけるのって大変」

そうだよね～わかるわかる・・・

30歳になった友達も言ってた。
「30歳になった途端に仕事見つけるのに年齢の壁を感じるようになった」

私も嫌というほど感じてきたよ。

なんかさ～歳を取ると仕事なくて・・まさに働くな！と言われてるかのよう

女性って３０才を過ぎると年齢と戦い続けなければいけないのか

何度も声を大にして言うが・・・

年齢差別をするなーーーーー

こんな日もあるさ・・・

昨日は厄日だった・・・
朝から仕事でムカつくことが多発・・
仕事関係者の大学生2人と話したのだが・・
これが挑発するようなものの言い方
それに引っかかったように私も怒り爆発で気分が悪くなった

夕方まで引きづりながら電車で家に帰る。
電車の中で嵐くんの曲を聴きながら気持ちを落ち着かせようと試みたが・・
思い出すのだ・・

外を眺めていたら・・見覚えある風景。
ギャーー降りる駅ではないか
やばーーーー
慌てて席を立つと・・・
「ドアが閉まります！」とアナウンス。
私はまさに飛ぶように降りた。
危機一髪である

ドアが閉まったら私は手を挟みドアを開けようと考えていたが、無事にそんなことをせずに降りることができたのだ

そんなことで悩んでな～いな～い

ニノちゃんの甲高い歌声が聞こえてきそうである

不調って続くものね・・

１４日から始まった私の不調
長いトンネルから抜け出せずにいる・・・

昨日も色々とあった。
親父は訳わかんないし・・・

母親と話していたら、何を勘違いしたのかオヤジは急に・・
「いい加減にしろ！！！」と怒鳴り散らした

「は～？何が？」と言ったらブツブツ何か言ってる。
どうやら喧嘩していると勘違い

勘違いしたと言えばいいのにしらんぷり

仕事でもおばさん達のいい加減さに溜息ばかり・・

こんな時は笑うに限る
皆さん、笑える話をひとつお願いします
私を笑わせておくれーーー

男って結局は・・・

お友達のチカちゃんはお寺の娘。
知り合いのお寺の息子は３６歳独身。

その男に縁談の話があっても、ある条件が結婚を遠のかせている原因のひとつだったそうだ。

それは『お寺の娘とだけは結婚したくない』というものだったそうだ。

縁談はあっても、お寺の娘さんということが多く、この歳まで独身でいたそうだ。

しかし、最近・・結婚が決まったうだ
チカちゃんは・・それは良かったと思っていたそうだ。

相手の女性とはどんな風に知り合ったのだろうか？

な・・なんと
あれだけ拒み続けていたという・・
お寺の娘さんだそうだ

へぇ～切羽詰って諦めたのだろうか？

イヤ・・お寺の娘を選んだ理由はただひとつ

その女性は２４歳だったから

若かったから

やっぱりね・・
男は若けりゃいいんだ・・・

私はその男のことはまったく知らないのだが、テンションでチカちゃんや他の女性達と『日本の男』についておお盛り上がり

チカちゃんやもう１人の女性は海外へ留学したり旅行もバリバリするのだが、欧米では年齢を聞かないという。

昔の話で１人の女性が話してくれた。
海外の女優（名前は忘れた）が初めて日本に来た時に、インタビューで何度も年齢を聞かれたそうだ。
その女優は「もう日本には来たくない！こんなに年齢を聞かれたのは初めて！」と怒っていたそうだ。

私って・・こういう話になると

燃えてしまう

年齢差別を許せない！

６０代のおじさんにPC講習をしていた時のトコである。
おじさんはブログを始めたいということだったので、開設を一緒にしてあげた。

おじさんは生年月日の入力の時に実際の年齢よりも上に設定したのである。

おじさん曰く・・
「男は出会った時にまずどちらが年上かということで決まるんだ。歳が上であることが重要なんだ。」

「女性はどちらが若いかってことが気になりますけどね。」と私。
おじさんは「女性はそうだろうね～！」

こんなことがあった。
私が派遣会社へ登録していたらお仕事の紹介があった。
私がOKすると、相手企業が会ってみたいということであれば面接をするとのことであった。

次の日、派遣会社から電話があった。
派遣会社の男性はこう言ってきた。
「申し訳ございませんが、ご紹介の会社の方がもっと若い人がいいと言ってきたんですよ。すみません・・また別のお仕事をご紹介させていただきます。」

あのねーーーー

まず、言いたいこと
派遣会社の男は、相手が言ったことをそのまま私に伝える必要はないでしょ
「会社の事情が変わったので今回はご紹介できなくなりました。」とでも言ってればいいでしょ

そして、その企業の担当も若い女がよければ、最初から年齢いくつの女性って条件だして派遣に依頼すればいいでしょ

あーー思い出したらまた腹がたってきたムカつくーー

あぁぁ・・いけないいけない怒ってたら顔に出ちゃう。意地悪な顔になっちゃう

私はそれ以来、派遣の紹介がある時はまず・・「年齢制限はありませんか？」と聞くようになったのである。

世の中、年齢で女性を判断する場面って少なくない気がする
特に日本ってそんな傾向なんじゃないかな？

年齢で女性を判断するなーーー

笑って言ってよ！

ふと、昔のことを思い出した。
まだ今よりもず～っと若かった頃・・・

高校時代の仲良し達と集まっていた。
ほとんど結婚していて、1人は婚約中。
独身は私ひとりだった

1人の友人が隣にいたミチ子（仮名）に言った。

「ミチ子の旦那さんの会社の独身男性で●●（私）に紹介できる人いないの？」

突然の発言に私も・・え？って感じだった。

ミチ子はすぐさま答えた。

「▲▲（旦那さんの会社・・大企業）の男ってメンクイなんだよね～！」

エーーー
私は思わずカクッって体を横に倒した。
思いがけない言葉に唖然

それも、ニコリともせずにミチ子は言ったのだ

その後に誰もツッコミも入れずに、話題は変わっていった。

なんなのよー確かに私は別にキレイでも可愛いって訳でもないわよ

しかし・・・そんな断り方って・・なくない？

せめて・・笑いながら言ってよ
せめて・・誰か突っ込みを入れて笑いに持っていってよ

そんな発言をしたミチ子は・・・もちろん美人なんでしょ。
ま～私としては・・私とドッコイドッコイだと思うのだが

メンクイを好む男達が居る、大企業に勤める旦那さんを持つミチ子は・・・
年末・・・離婚したそうだ。

そう、2日前に紹介した友人である。

驚き過ぎなんだけど！

電車の待ち時間が結構あったんで、近くのお店をブラリ
あ・・そうそうファンデーションが無くなりそうだったな～と化粧品売り場をブラリ

ジ～と見ていたら美容部員と見られる店員さんが声をかけてきた。
「どうぞお試しください」

私は「はい」と言い見ていたらすぐさま・・
「ここにある色はお客様には合わないと思うんですよ。」
「あ・・そうですか？」
「やはり、３０代になるとピンク系がいいです。」

「ふ～ん・・・」

「３０代、４０代になると・・・」

なんか・・だんだん年齢の幅が増えだしてきた

すると・・・
「お客様、聞いちゃいますけど・・お幾つですか？」

やたら年齢ばかりにこだわってる店員に嫌気がさしてきた私は、ニコともせずに、真面目な顔をして答えた。

「２５です。」

すると店員は思いっきり眼を見開いて口を大きく開けて

「エーーー！信じられない！見えないです！！！」

普通、こういう場合は「もっと若く見えますよ～！」の時に使うのだが・・

この店員は反対の意味で驚いたのだ

あまりにもリアクションが大きく、こっちがびっくり

そして私は真面目な顔をして「うそですよ」と言った。
すると、その女は「あ～びっくりした。願望ですか？」

私は苦笑い

そしてさらに店員は言った。

「お客様って面白いですね」

は？全然面白くないんですけど

そして別のファンデーションが置いてある場所へ連れて行かれた。

はっきり言って、カチンときたのだが・・・
結局そこのを買ってしまった。

実はその店員、いかにも私が見ていた化粧品と同じと見せかけ、自分の会社のものを売ったのだ。なんか聞いたことがないトコのだった。

後味悪いんだけど・・・ファンデーション自体はいい感じ
高かったし・・・

今時の若者と今時の大人。

昨日、弟家族はマックに行ったそうだ。
その時のことを弟は熱を込めて話し出した。

弟家族の後ろにやはり家族連れの客がいたそうだ。
その後ろには女子高生が４人で座っていたそうだ。

女子高生達はキャッキャッ言いながらおしゃべりしていたそうだ。
ま～私なんかも高校生の頃、周りを気にせずしゃべっていたこともあったな～なんて思い出す

しかし、その女子高生はそれだけではなかったらしい。
なんと、カンチューハイを飲んでいたそうだ。
子供もたくさん来ているマックで・・・
チューハイもりっぱなお酒です

そして、その空いた缶を高く積み上げていたそうだ。
しばらくすると・・・

ガラガラっとそのチューハイの缶が音を立てて崩れていったそうだ。
それだけでも大迷惑なのに、女子高生達は大声で笑ったそうだ。

弟は・・もう黙っておられんと女子高生を注意しようと振り返った。
すると、弟が声を発する前に、もう１つの家族の奥さんが「あなた達、うるさいわよ！未成年でお酒飲んで、それも持ち込みで！！周りの人達の迷惑を考えなさいい！！」

そう言うと、女子高生達はもろ「ムカつく！」という態度をしていたそうだ。

その奥さんはそのまま席を立ってどこかへ行ったそうだ。
しばらくして帰ってきたら、店長を連れてきた。

奥さんは「未成年がお酒を持ち込みで飲んでいて騒がしい。注意して欲しい」と言いにいったらしいのだ。

店長が来て、女子高生達に・・静かに注意をした。

普通、ここまで大騒ぎになったら、女子高生は居づらくなるだろうが・・そのまま店を出なかったそうだ。

そして、注意した奥さんの家族はしばらくして出て行ったそうだ。

今度、騒いだら・・「今度はオレが言いに行く！」と内心はりきっていたらしい弟。

その奥さんが出て行ったら、その女子高生はこうはっきりと、周りに聞こえるように言ったそうだ。

「あのおばさん、絶対に高齢出産だよ！！」

は～？何それ？

その場に居合わせていなかった私も話を聞いていて腹が立ってきた。

その直後、女性店員がその女子高生達のもとへ来たそうだ。
その店員はその子らの友達らしかったそうだ。

結局、その後は大騒ぎをすることもなく、弟家族が先に店を出ることになったそうだ。

どの時代も今時の若者は！と言われるものだ。
私が高校生の頃も散々『今時の若者は・・』と言われてきた。

でも、なんだか・・・現代はおかしくなってきてる気がする。

注意することが出来ない大人たちがいる。
『今時の若者は・・』と言われた私たちが注意できない『今時の大人・・』になっているのだ

そんな中、ちゃんと注意したその女性はりっぱです

肩に寄りかかる男。

あ～疲れた・・と電車に乗り込んだ。
隣には若い男が座っていた・・・
その男はウトウトと居眠りしだした。

しばらくすると、肩の辺りに何かを感じる・・・
そっと横目で見ると、その男の頭が私の肩に寄りかかってきている
あと少しで私の肩に完璧に寄りかかってしまう。

私は少し、腰を浮かし座り直した。すると、男は気づいて頭を反対方向に・・・
ほっとしたのも束の間
また頭がこっちの方に・・・

今度は完璧に肩に寄りかかってきた
あーーーもーーーお願いってーーー

私は肩を微妙に動かした。
すると男は気づいて体勢を元に戻した
しかし・・また
もう1度、肩を動かした。
男はまた元に戻した

イライラしてくる私・・絶対にまた寄りかかってくると確信している私は、もし次に寄りかかってきたら・・と作戦を練っていた。というより、こんなことがたまにあるが私は必ず最終手段としてやることがあるのだ

さー再び寄りかかってきたぞー
今度は肩をまったく動かさずに、気持ちよく寄りかからせた。
そして・・・

一気に
私は自分の体を前にお辞儀をするように軽く折り曲げた

男の体は一気に私の方へガック～ンと倒れた

作戦成功

男はびっくりして、申し訳なさそうに目を覚まして元通りに
その男はそれ以降、緊張感を持って私の隣に小さくなって座っていた

電車やバスで居眠りして肩にもたれかかる人の隣に座ってしまったら・・これやってみてね
でも、作戦使って、居眠り男（女）の顔が自分のお尻の後ろにきちゃうかもしれないので・・それだけは注意だけどね

男が男として認める条件？

友達とランチをしながら、こんな話になった。
ユンソナが韓国人との結婚が決まったということで、「日本人にステキな人はいなかった？」というような質問が出たそうだ。

私は会見とか見ていなかったので内容は初めてその友達から聞いた。
ユンソナは「日本人の男性は自慢する人が多い」と言ったそうだ。

友達は納得して「ホント、自慢する男が多いんだよね」と言っていた。
確かに『自慢する男』いるよね・・・
でも、謙虚な男もいない訳ではないが・・・

そして、さっき届いた別の友達からのメール
「とっても頭が低くてステキな男性と会ったよファンになっちゃった九州の男って威張った人多いからね～」

この２つの話題で思い出したんだけど、こんなことがあった。

昔、派遣で仕事をしていたときなんだけど、そこの会社の男性２人と私とで飲みに行った。その時の男性２人の会話・・・

男A「なんでお前のトコ、子供作らないの？」
男B「別に作らないわけではないですよ・・・」
男A「俺はお前に子供が出来たら、お前を一人前の男として認めてやる！」
男B「・・・・・」

私は思わず口を挟んだ。
「えーー？それはおかしいですよ子供がいるとかいないとかで判断するのはおかしいですよ」

男Aは無言だった。
私はBにコソっと聞いた。
「あんな言い方されてムカつかないんですか？」
男B「ムカつくけど、先輩だから言えないよ」

こんなこと平気で言う男って大嫌い
もちろん、こんなことを平気で言う女も大嫌い

自慢して威張っている男って大大大嫌い

人のせいにする女！

仕事先でのこと。
ある女が私に「さっき使っていたパソコン、ちゃんと切りましたか？」と尋ねてきた。
私は「普通にシャットダウンしましたよ。」と言うと・・・彼女は「立ち上げようとしたんだけど、パスワードが受け付けないんですけど。」って。

私は見に行った。そして改めて立ち上げてみたが立ち上がらない。
すると彼女はちょっとムッとした声で「キーボードをガチャガチャ触ったんじゃないですか？」

なにその言い方

彼女はサポートセンターに電話した。
言われた通りに立ち上げたら、すんなり立ち上がった。
彼女は「パソコン切るときに何か問題があったから立ち上がらなかったんですよね？」と尋ねている。

私は心の中で「は～？私が何かやったとでもいうの？見てたのかよ？」と怒りまくっていた
電話を置いた彼女へ私は尋ねた。

「原因は何ですか？」
すると彼女は・・少し間を置いて言った。

「パスワードを入れるときに大文字と小文字を間違えて入れた後、何度かしたら受け付けなくなるそうです。あーーーメンドクサイ」

ちょっと待ってよ
あんた私のせいみたいに言ったよね

結局、この女の入力ミスが原因だったのだ
なのに「ごめんなさい」の一言もないのだ

あ～気分ワルッ

分かってるなら聞くな(-_-;)

仕事先であることを担当者に伝えようと思い、近くに居た男性に尋ねた。
「この担当者はどなたですか？」
「あ・・私でいいですよ。」と男性。

私はメモを見せながら説明した。すると■■様○○○ー○○○○と書いた番号を指差して男性は質問してきた。
「これは何ですか？」
「お客様の電話番号です。」と私。

すると・・男性は
「それは分かっています！」（強い口調で）

何それー
分かってるなら聞くな

それもちょっと・・ホントにこの番号は何だろう？って感じで質問していたのに。
私はこの男性は少し頭が足りない人なんだろうと思い付け加えた。
「お客様に聞くことが他にあるかもしれませんので電話番号を記載しておきました。」・・と

もう、ボ～っと聞いてんじゃないよ
頭をちゃ～んと使ってね

それに・・あとで分かったことだが、その用件の担当はその男性ではなかったのだ
もう・・お願いって

なんか後味悪くてイヤ～な気分だったが・・・
帰り際に好みの顔の男性を発見
そしてその男性と１０秒ほど会話し・・・最後にニコっと微笑み「お疲れ様です」と言ってくれた

お蔭で、あのイヤな気持ちが吹っ飛んだ
単純な私・・・

信じられない一言に涙。

昨日の金曜日は無事にクリアすることができました～

今日はゼシカ姫のブログ掲載記事
ニュースにならない本当にあったこわ～い話

に関連して私の経験談を・・・

まだ『ストーカー』という言葉が世の中に浸透していない頃、私は一人暮らしをしていた。ある日、夜中の１２時を過ぎた頃、新聞受けがガタと音を立てた。何かと思い見てみると、紙が入っていた。そこには文字が書かれていた。
「いつも見ています。」から始まり、目を背けたくなるような言葉がずらり・・
私は気持ち悪くなって捨てた。

次の日、また新聞受けがガタとした。するとそこには・・・
使用済みと思われるコン○ー○が投げ入れられていた
もう気持ち悪くなって、友達に相談した。

しかし、その日から何事もなく時は過ぎた。
だが、それもつかの間・・・

外出して家に帰り電気を付けた途端に電話がなるようになったのだ。
電話を取ると無言電話。

そして最大のいやがらせは、私の車の中に気持ち悪いものが袋に入れられ置かれていたのだ。どうやって車を開けたのか？私が乗ろうと思い同時に袋を発見した時は鍵は閉まっていた。

もう限界そう思い、友達に話したら警察に相談した方がいいよって・・
友達は一緒に警察へ付いてきてくれた。

最初に話を聞いてくれた人は親身になって聞いてくれていた。
そこへ別の警察の人（私服だった）が来て私の話を黙って聞きだした。
すると、その私服の警察の人は私にこう言った。

「それで、あなたは警察にどうして欲しいわけ？」

私は「とっても恐いので、せめて夜の見回りとかをたまにでもやって欲しいんですけど」そう言うと

「警察は忙しいんだよ！１日にどれだけ１１０番通報あると思ってるんだよ。あなたのためだけにそんなこと出来ないんだよ！！」

強い口調で言ってきて・・腹が立ち涙が出そうになるのをグッとこらえて私は言った。

「じゃー私が死んでから警察に言えってことですか」

するとその警察官はこう言った。



「そういうことだね。あなたには悪いけど！」

私はもう涙がこぼれそうになった・・・
そして「もういいです。相談してもムダってことですね。とにかく車の中に置かれたものは引き取ってください！！」と怒りと共に言った。

それからというものも、嫌がらせが続いた。
手紙の投稿、お風呂の覗き見（これは１１０番通報した）、電話・・・

そして、ある日飲んで帰ってきて、寝ようと電気を消したら・・
ドアがガタガタと開けようとする音が
ロフトで寝ていた私は窓から下をのぞいた。
すると知らない小太りな男が立っていたのだ。

怖かった・・・
見知らぬ男が全て犯人ではないかと思ってしまうぐらいになっていた。

警察も頼りにならない私は引越しをすることにしたのだ。
それから数年後にストーカー規制法とやらが出来たのだ・・・

何歳だと思ってんのよ!?

こんな質問をされたのは初めてだ
思い出すとムカついてくる

金曜日のことである。
仕事先で知り合ったおじさん（推定５０～５５歳）が私に聞いてきた。
おじさんの隣には３５～４０歳くらいの男性がいた。
２人は仲良しのようであった。

おじさんは私に突然・・・

「●●さん、娘さんいる？」

え・・娘どころか結婚もまだだけど。と心の中で思いながら「結婚もしてないんですけど」と言うのも面倒だったので、娘がいるかどうかの質問だけに答えた。
「いえ、いません。」

すると・・おじさんは言った。
「いやね～もし●●さんに娘さんが居たら、こいつ（隣に居た男性）の嫁さんにどうかな？って思って。」

真面目に言ってる風なのだ

私は耳を疑った。私がその男性の相手ではなく、私の娘？
ちょっと待ってよーーー
何？私に成人した娘がいるように見えるわけ

カッチーン

私はすぐさま言った。
「え・・私に娘がいたら、その娘を××さんのお嫁さんにと言うことですか？じゃ～私２０歳以上の娘がいるように見えるってことですか？私ってそんなに老けていますか？すごくショックなんですけど！！」

おじさんは、慌てて「俺の言うことを真面目に受けちゃいかんもん。」と言った。

私は「ダメですよ～！女性にそんな聞き方しちゃ～」と笑いながら言った。
本当はすごく怒って言いたかったが仕事関係の人なので、冗談ぽく言った。
周りに居た男性たちも「そうですよ～！失礼ですよね～！」と言ってくれた。というよりそう言うしかなかったのだろうが・・・

「いくつ？」「結婚してるの？」とは散々聞かれてきたが・・・

「娘さんはいる？」と聞かれたのは初めてだ。
それも、３０歳過ぎの男性の嫁さんを探すために・・・
それも、まだ数回しか会っていない人に・・・

だいたい、おじさんは私をいくつだと思っていたのだろう？
確かに娘がいてもおかしくない年齢だ。いや・・いても当然の年齢だ。
しか～し、成人した娘がいるように見えるって・・・・ひどい。ショック

意外と心がガラスで出来ている私は傷ついてしまったのだ。

よ～し！こうなったら１０歳は若返ってやる
ふんだ見てろよ、おっさん