I say it's fun to be 20
You say
it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50
Isay it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say it's still good to be 80
But I'll maybe live over 90
私は言う
『20歳になる事って楽しいね』
君は答える
『30歳になる事は凄いことだよ』
誰かが言う
『40歳になるって事は愛しいことさ』
そして私はこう感じてる
50歳もそんなに悪くないってね
私は言う
『60歳になる事は素晴らしいことね』
君はうなずく
『70歳になる事も全然オーライだよ』
誰かが言う
『80歳だって捨てたもんじゃないよ』
そう、私は90歳を超えたお婆ちゃんになっても
この人生を歩いているのでしょう
翔ちゃんの「オトノハ」で紹介されていたご両親が送った歌詞。
何の歌なのだろうと調べてみました。
竹内まりやさんの「人生の扉」のようです。
なんて素晴らしい歌なのだろう!
素敵な歌詞です。
そして、英語詞の箇所を訳している方がいたので引用させてもらいました。
日本語にして読むと、より心にしみたので。
誕生日を迎えるたびに、あまり気持ちいいものではなくなったのはいつからだろう?
でも、この歌の歌詞を読んでいたら年を重ねるのも悪くないかもね?って思える気持ちが少し。
最後の方の歌詞の翻訳も素晴らしかった。
翔ちゃんのご両親って素敵!こんなに素晴らしい言葉を息子の30歳の誕生日に贈るなんて!
どんな曲か聴きたくなって聴きました。
なんだか・・切ないメロディーと優しい歌声で癒されます。
竹内まりやさん
『人生の扉』
春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた幼い日は遠く
気がつけば五十路を越えた私がいる
信じられない速さで時は過ぎ去ると知ってしまったら
どんなちいさなことも覚えていたいと心が言ったよ
I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50
満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったいなんど見ることになるだろう
ひとつひとつ人生の扉を開けては感じるこの重さを
ひとりひとり 愛する人たちのために生きてゆきたいよ
Isay it's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say it's still good to be 80
But I'll maybe live over 90
君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ
I say it's sad to get week
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
聴いてみたい方はコチラからどーぞ!
人生の扉
※拍手をくださった皆さんありがとうございましたm(__)m