窓は開いている

好きなもの、その時書きたいものをひたすら書き綴るブログです。

こどものおもちゃアニメ版語り。中

2016-04-27 21:57:40 | 日記
中編です。えーと、前半はけい子さんが登場するところで切れてたんだよね。

で、倉田家にけい子さんがやって来ました。(あ、紗南ちゃんとみさ子さんの苗字ね、倉田さん)

そこで産みの母親と初めて対面した紗南ちゃん。
けい子さんが自分を産んだのが14歳の時と聞き、「じゃあ捨てちゃうかもねー捨てちゃう捨てちゃう」と、軽いノリ
けい子さん、軽く置いてけぼり。

さらに紗南ちゃんは、けい子さんが結婚していて娘が一人いることを聞き、
「私妹いるんだー」と興奮します。それを見たけい子さん、「妹と思ってくれるの・・・?」と、思わず泣いてしまいます、
泣くよな、そりゃ泣くよな。

ちなみに紗南ちゃんの父親ですが、原作だとけい子さんの実の叔父って設定なんですよねー。
さすがにアニメだとその設定は使えなかったみたいでしたけど・・・あれ、でもりぼんの読者層も中学生くらいだよね…
で、その叔父さん原作では亡くなっていますが、アニメでは後に登場します。けい子さんは亡くなっていると思っていたみたいですが・・・まあそのアニオリエピソードはおいおい語っていくこととして。

話を戻します、妹に会いたいと、紗南ちゃんはけい子さんと日曜日に遊園地に行く約束を取り付けます。

あー、終わらなかった。なんか頭が回らなくて文章がかけません。
というわけで、次回後編です。

こどものおもちゃアニメ版語り。前

2016-04-22 03:08:17 | 日記
3月7日のブログの中でその辺については今度じっくり語りたいと思っています。と、書きましたね。
語りたいと思います。

アニメ「こどものおもちゃ」についての語りです。 主人公の紗南ちゃんは、生まれたその日に公園のベンチに置き去りにされてしまい、育ての親であるみさ子さんに拾われます。紗南ちゃんとみさ子さんは、「いつか本当の母親を見つける」ということを目標にしていました。そのために紗南ちゃんは少しでも有名になるために、芸能活動をしていました。普通の子より少しだけ有名になって、いつか本当の母親に語り掛けようと。そして、その「いつか」が来たと、みさ子さんはエッセイを出します。(みさ子さんは作家)
そのエッセイが出たことによって、世間は紗南ちゃんが捨て子だったことを知ります。
そのエッセイ、「娘と私」には、ある仕掛けが施されており、それは目次の各章のタイトルの頭文字だけをつなげて読むと、 
「ハ・ハ・オ・ヤ・ナ・ノ・リ・デ・ナ・サイ」という一文が浮かんでくるというものでした。

「母親名乗り出なさい」このメッセージを産みの母親に届くように。

もう死んでいるのかもしれない、生きていても日本にいないのかもしれない、いても本を読まないかもしれない、
読んでも、目次の仕組みに気付かないかもしれない、気付いても名乗り出ないかもしれない。
と、いうわけで本当の母親が見つかるのは5%程度だろうだと紗南ちゃんとみさ子さんは思っていました。

が、産みの母親である、けい子さんは、目次のメッセージに気付き、2人の前に現れたのでした。

正直まだ障りの部分なのですが、ここでいったん切りまs 指がつかれてきたし
1つの記事にだらだら長く書くより、前後編にしたほうが記事数も稼げるし。(げふんげふん)

これでまた、新刊が出るたび買わなくちゃいけない漫画が増えた

2016-04-15 02:45:34 | 日記
「ニーチェ先生」って漫画ご存知ですか?ドラマにもなってるみたいですね(見たことないけど)
私とニーチェ先生の出会いは本屋さんで。なんか、「人気です!」みたいなコーナーに置いてあって。
そこに試し読みの小冊子も置いてあって、それを読んでみたんですけど、
その時はあんまり好きじゃないな。って思ったんですけど、1カ月あとくらいかな、某ツ○ヤに、レンタルしていた漫画を返しに行ったときに、次は何を借りようかなー、ってなって。またまたニーチェ先生が目に留まったんですね。
で、レンタルなら1週間90円だし、ちゃんと読んでみようかなーって。借りんたんですよね。
買うほどではないけど~って。(これ、フラグね)
で、読んでみたら おっもしろかったの!
なんで試し読みの時はピンと来なかったのかなーってくらい、1巻まるまるちゃんと読んでみたらおもしろかったの。
それで、次の週に2巻も借りて、その次の週に3巻も借りようと思ってお店に行ったら
レンタルアップ商品のコーナーに置いてあったんですよ、ニーチェ先生が。4冊セットで1000円で。
・・・まあ、買うよね。1巻2巻借りて面白かったし。本屋さんで買っちゃおうかなーくらいに思ってたし。
今3巻借りて1週間で返すより、ここで買った方がお得だなーって思って。買っちゃえばずっと読めるし、
新刊で4巻分買うより千円以上安いし。

その次の日、今度は本屋さんに行きました。ニーチェ先生の五巻を見つけました。
新刊で買いました。

ニーチェ先生もこれからブログのネタになってくれる気がします・・・

わたぬきさん

2016-04-01 17:42:52 | 日記
4月1日、エイプリルフールですね。ヘタリアの本田さん風に言えばえいるるるふーるですね。
そして昭和風に言えば四月バカの日ですね。
エイプリルフールと言えば、嘘を吐いてもいい日ですが、それは午前中までで、午後は盛大なネタ晴らしタイムだから。
今から嘘ついちゃだめですよ

エイプリルフール、といえば。な、映画があります。それは、「帰ってきたドラえもん」
ドラえもんが未来に帰ることになり、最後に一つのび太に残した未来の道具が
「ウソ800(エイト・オーオー)」それを飲んで喋ると喋ったことがみんなウソになるというクスリで・・・(カタカナで書くとやばい感じがするな)
ドラえもんが帰った次の日は4月1日。案の定、ジャイアンとスネ夫に騙されたのび太は、悔し涙とともにウソ800を一気飲み。
そして、ジャイアンに「君はママに叱られない」スネ夫に「君は犬に噛まれない」と嘘を吐き、(つまり逆になる)
復讐完了

しかし、ウソ800の効力はまだ続きますよ。
次の場面。夕暮れの中、のび太は終わりかけの桜の木を見上げながらドラえもんとの別れを決意します。
そして木に背を向けこう呟きます。「桜ももう終わりだね」
ハイキタ。「桜ももう終わりだね」それがウソになるんですよ。
萎れていた桜が再び咲くんですよ!夕暮れの中で!!私その演出が好きで好きで・・・

みんな大好き(?)のび太とドラえもんの感動の再会シーンよりも好きかも知れない。
この桜のシーンは原作にはない映画オリジナルシーンなんですよね。