ご覧のように黒壁の「ガラス館」
こじんまりといっても1時間やそこらでは見えなかった。通りがけっこういくつもあって、そこには何か倉敷にも似たたたずまいがある。昔ながらのお店がならび、統一された黒壁。
倉敷は白壁で藏のイメージが強いのだがここ長浜では「黒」を基調としたデザイン。
ちょっと立ち寄っておもしろかったのが、「黒壁 ガラス館」(無料)で、中には細かいガラス細工の作品が所狭しと並んでいて、ほしいものは買うこともできる。
ほんとうに細かい細工、私にはできない…
このシーズンということで、クリスマス関係のかわいいガラス細工がけっこう売れていたようです。
また、干支の「犬」を形作ったかなり精巧なガラス細工も見応えがある。
少し先に行くと「フィギャーミュージアム」があり、ここでは歴代のアニメなどのフィギャーがこれまたすごい量が展示してある。
懐かしかった。あれは「たしか小学校の5年生の頃…」ってな調子で時間の経つのも忘れて見入っていた。
まるでおとぎの国の入口 Figure Museun
真上から襲ってきそうなティラノザウルス
残念だったのが天気が悪かったこと。風景の写真が撮れなかった。
でも、実りある旅だったかな…とよろこんでいます。日本にはまだまだ、すばらしいところがたくさんあるな…って、うれしくなってしまいました。
長浜 黒壁スクエアーオフィシャルサイト
広島県のお方ですか???
黒壁いいですよね~。
ガラス館でもわたくし、思わず
桜模様のガラスコップを購入しちゃいました!
ほほっ。
また、お邪魔しま~す!